ボブ・マーリーの名を知らぬ人は居るまい。
ちょうど僕が学生時代に空前のレゲエブームが到来し
僕はその名を知る事になる。
親しい友人の一人は完全にラスタカラーに染まってしまい、
街中の音楽がスカのリズムに合わせてズレて踊る。
そういう時期があったのである。
その後、「クールランニング」という
実話に基づいた映画がヒットしたりもして
何もかもがレゲエだった。
レゲエミュージックの始まりは
ジャマイカと
ボブ・マーリーを中心とした現地のミュージシャンたちにある事は間違いない。
1960年代に確立した、と言われているので
その頃の英国ではビートルズが世界的なヒットを飛ばし始めた頃の話である。
従って、比較的新しいジャンルの音楽である。
ボブ・マーリーは、36歳の若さで81年に病死しているのだが
少なくとも8人の女性との間にそれぞれ子供をもうけており、
かなり自由に女性と交際し、セックスし、子供を作っている。
そして、エチオピア国王との交流からラスタファリズムに傾倒し
世界的なムーブメントを生み出している。
突出した存在だと思わないか。
もし機会があったら、そんな彼の残した音楽のエッセンス的な
部分だけでも良いので聴いてみてもらいたいと思う。
かなり多くのミュージシャンに影響を与えており、
エリック・クラプトンが「I Shot The Sheriff」をカバーして全米チャートを制したり、
スティング率いるThe Policeは自らを
「白いレガッタ」(白人のレゲエの意)と称し、後年アルバムのタイトルとした。
現に彼らはスカをベースとしたスタイルである。
政治活動にも積極に関与したため、平和主義者として知られているが
その点以外の部分では些か文化破壊的な存在でもあり、
ヒーローとしての素養は抜群だったが、早世されたことは実に悔やまれる。
評価 ★★★★★
Concrete Jungle
Baby We've Got A Date (Rock It Baby)
No More Trouble
Kinky Regaae
Rebel Music (30' Clock Road Block)
Rat Race
Slave Driver
Crazy Baldhead
Trenchtown Rock (Live)
Burnin' And Lootin'
Them Belly Full (But We Hungry)
Lively Up Yourself
No Woman, No Cry
I Shot The Sheriff
Get Up, Stand Up
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