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2021年06月13日22:19

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FAREWELL, MR. PREMIER

田村正和が亡くなった。
その記念ではないが「総理と呼ばないで」を見る事にした。
97年の作品であるから、今から23年前の作品である。
が
先般「北の国から」を見て感じたのと同じく、
出演者に故人が多い事にちょっと切ない気持ちが込み上げてきた。

総理大臣の田村正和
副総理の藤村俊二
執事役の小松政夫

実はこの3人だけなのだが、この3人の登場シーンが多く
その印象が強いだけである。
三谷作品の中では、テレビ局に丸投げ、というか
劇団作品ではないのでおちゃらけ感が低く
しかもセットやキャストにあまりお金がかかっていない感じが強い。

同じテイストで作った「王様のレストラン」と比べると
その差は歴然である。
※古畑作品もテイストは近いがお金がかかっているのが分かる。

長く生きていると、こういうのも楽しめるのだなぁ
と感じる一方で、簡単にアラが見つかってしまうのも
少し寂しく思うところである。

実はあまりクドクドと述べず日記を書き連ねて来たが
この一か月、物凄く体調が悪かった。
副鼻腔炎が悪化したり良化したりを繰り返してきたのだが
徐々に肺を悪くしてしまい、今月に入ってからは
喘息症状が出るようになっていた。
今まで経験は無かったが、喘鳴が絶えず呼吸に伴い
一時間も眠ると気管に肺が詰まり咳き込む。
咳が続くと意識が遠くなるほど呼吸が苦しくなるが
落ち着くと、どっと眠気が襲ってくる
そんな感じである。

副鼻腔炎に関しては
通院して投薬治療を続けていたのだが
今月から医者を変えた。
元通っていた耳鼻咽喉科も室町時代から大阪の都心部で続く町医者で
個人的には一定以上の信頼を置いていたのだが
今度通っているのは、呼吸器内科である。
何が良いって、女医さんである事と
そこのインターンらしき見習いドクターの女性も若くて初々しい(笑)

いや、そこで選んだわけではないが
同じ事を相手に伝えるのに
同じ医者でもやんわり言ったり強く言ったりのバランスが良いな、
と感心したのである。
治療の方向性を定めるのに2週間で4回行って、
そこから薬が固定されて継続しているのだが
やはり分からない事は分からないし、
言いにくいことは言いにくいのだと
それを述べてからかなりソフトに相手に伝えている。
診察時間が少し長いのか、
予定時間から遅れて診療開始するが玉に瑕だが
そういう「仁術」とも呼ぶべき姿勢がそれを気にさせない。

細やかな配慮、とか慇懃なものを期待するわけでは無いので
都市部の町医者はそういう姿勢の方がフィットするのではないか
薬が効き始めたから言い出すと、
とても現金な人の物言いに思えるかもしれないが…
僕は「現金な人」が最も残念な人種だと思っているので
本当にその医者に対してそう思っているのだと信じる事にする(笑)

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