以前にも吐露したが
僕はこのアカウントを開設するに当たり、
2つの経緯を経た。
一つは、ソーシャルネットワークサービス(SNS)の黎明期である2005年に
当時は招待制であったmixiの存在意義について
知人と相当の議論を行い、彼女にアカウント開設の正体を受けた事。
それにより第一次アカウントを開設し、そこに50人程度の知人を
招き入れた事にある。
その頃も既に「2ちゃんねる」という掲示板や
「ヤフーチャット」なる現在のSNS環境の原型となるサービスは普及し
やや社会問題化していたりした事が物議を醸していた。
そこには「匿名の功罪」という、今では議論の対象にすらならない
環境上の是非について
まぁ無駄な議論をしたのである。
ところが、実際の知人とは匿名で会話をする必要はない。
メッセージ機能で密談は可能だが
それは携帯の電子メールでも通話でも可能であり、
飽くまで、非知人同士でのやり取りにおいてのみ
匿名による匿名のメリットがあるのである。
従って、知人との直接の関係値を
「ともだち」から「ともだちのともだち」に格下げする必要があり
第2アカウントを設ける事を思いついた。
ところが第2アカウントでは分かる人には分かってしまうので
予め第3のアカンウントを立ち上げるのを前提に
第2のアカウントを運用し始めた。
mixiでは「ともだちのともだち」はみな友達だが
ともだちのともだちのともだちは「赤の他人」なのである。
こうして第2アカウントは密かに運用開始された。
そのマイミクさんの中に「キングオー」こと当アカウントが
混じっていた。
暫くすると、リアルの友人が中心だった第1のアカウントの
マイミクの皆さんのアクティビティが著しく低下してきた。
これをチャンスに主に閲覧するのを第2アカウント、
第3のアカウントの運用を開始したのである。
これが2006年9月の頃の話である。
因みに第2アカウントは、日記も写真もおよそ削除し
故人の特定がおよそ出来ない状態にしてから
第1のアカウントを切り離し、使用を停止した。
第1のアカウントは第2アカウントから第3のアカウントに
運用を移行するのを機に、ログインを止めた。
当然、複数アカウントを運用してはならないというルールには抵触していたが
それぞれ別の携帯アドレスを使用しているので
特に問題は無く行うことは出来たのだが
良くない事である事は分かっていた。
ただ、本来の「招待制」における匿名性が
「非招待」も参加可能になった事で維持されなくなったので
利用目的は失われ、
ある時期から、純粋に日記を書く媒体として
運用し始めている。
およそ5000以上の日記を書いた辺りから
数えるのも止めた。
足跡のカウント方法が変わるまでに何百万かの
足跡はあった筈だがリセットされ、
現在では細々と好きな事を書き認めるだけに
なっているのである。
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