こうなる事は分かっていた。
ワクチン接種は、パンデミック制圧には有効な手段であるが
半強制的に大多数の人に摂取させないと効果は落ちてしまう。
確立の問題であり、水際作戦の課題でもある。
もっと懸念しなければならないのは「接種証明の発行」が
この後に構えている事である。
仮に「第5波」がやってくるとしようか
規模は「第4波」と同等かそれ以上のものが。
その感染拡大の二次的感染以降がワクチン接種者には
伝染あるいは発症しなくて済むのだとしたら、
ワクチンが有効であれば、今度こそ大きな感染拡大は来ないだろう。
反対している人の意見は分かる。
副反応であろう。
だが、その確率は100万都市に一人出るか出ないかなのである。
奥尻島が心配する数字ではない。
それでこれだけ抵抗するという事は
今後はワクチン接種に対しての進行は
大都市含めてかなり鈍化するという事である。
かつて牛痘をジェンナーや緒形洪庵が市民に普及させようとした時と
感情的には何も変わっていないという事である。
感情の問題だから、そこは愚かだとも不思議だとも思わない。
つまり、こういう事か
感情を尊重する事でリスクを負うと
それも選択肢である。
ただ、「接種証明」なる人の選別をする事を公的機関が認め始めると
「持つ者と持たざる者の区別」という名の差別が始まる事は
目に見えている。
接種の自由が認められるのであれば「接種証明」なる愚かなものは
発行しない方が良い。
半強制的に摂取するからこそ、その証明書、
即ち「私は、打ちません」という非接種者の人権が尊重されたという
物凄い逆説的で皮肉な事態が起きるのである。
そうじゃなくても、現時点で体温を測るなどで
出入管理という人権侵害すれすれの事をやっているのである。
僕の知人は常に体温が高く、季節が来るとすぐに咳き込んだりする人が居るが
そういう人への白眼視がコロナで進んだと感じている。
人の
心の余裕が無くなってきているこの時期に
さらに追い込みをかけようと言うのだろうか
かめへんけどね
国民の理解を得ながら、接種率を少しずつ上げるための
努力をして行き、強制では無くて自然に摂取できるように
そして接種者と非接種者が分からないような配慮が居ると思う。
■高校生へのワクチン接種方針に抗議相次ぐ 北海道奥尻町
(朝日新聞デジタル - 06月09日 14:05)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6548515
北海道・奥尻島の奥尻町が、島で唯一の高校である奥尻高校の生徒を対象にした新型コロナウイルスワクチンの優先接種を決めたことについて、「未成年者へのワクチンは危険だ」などと、接種に反対する抗議の電話が町に相次いでいることが分かった。
同校の生徒は島外出身者が多く、町は夏休み中の島外への帰省などでの感染リスクを考え、希望する生徒を対象に6月末にも接種を始める方針を決めている。
こうした方針が明らかになった後、町役場には「未成年者へのワクチンは副反応の懸念があって危険だ」「強制的に接種するな」などと抗議する電話が相次いだ。役場ではワクチン接種の予約業務にも支障をきたしているという。
町は「あくまでも任意の接種で、生徒たちを守るためのもの。保護者の了解を得ながら進めている」と理解を求めている。(阿部浩明)
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