mixiユーザー(id:6231411)

2021年05月19日00:14

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The Black Eyed Peas「The Beginning」

さてさて、また長いトンネルに突入する。
アルファベット順にアルバムが並んでいるので紹介は時系列に沿っていないが
そこはご容赦願うとして、まずは1枚目。
僕が近年最大にお気に入りであるヒップホップグループの
ブラックアイドピーズを紹介したい。
アルファベットでは「The Black Eyed Peas」であるが
当初は「The」がなくて「 Black Eyed Peas」だった。
訳すと「黒目の豆たち?」
そして、この6枚目の2010年の「The Beginning」が
初期の彼らの活動の最後のアルバムになってしまった。
皮肉なタイトルであるが、実は5枚目のアルバムが
「The E.N.D.」で「終わり」?みたいなタイトルだったのである。
本当は「The Energy Never Dies」の略で、
「エナジーは終わらない」という意味だったのだが。

余談ばかりになってしまったが、
このユニットはメインコンポーザーのwill.i.am(ウィル・アイ・アム)の
存在が大きく、残りは彩りというかこのユニットにおいては「パーツ」である。
ラッパーのアップル、ダンサーのタブーと
途中加入の女性ボーカル、ファーギーの3人であるから当然と言えば当然である。
さらにウィルはソロ活動も並行して行っており、
表現の一つの形としてのユニットであろうかと僕は思っている。
結果的に2011年に活動停止したはずのBEPだったが
2018年に再びアルバムをリリースして活動を再開、現在に至っている。

「楽しいヒップホップ」としては世界的に成功しているほか
スティングやその他著名作のサンプリングやコラボが
実に楽しく、「この時期」のBEPはセールスも絶好調であったのである。
ただ、興味がない人も多いと思うのだが
元々のBEPとはもっと骨太でラップ色の強いヒップホップグループであり
ファーギーという「彩り」を加える事でよりポピュラー化を果し
図らずもウィルの仕事の幅を劇的に増やしていたのである。
売れてからのBEPはそのポピュラー味が加わったものである。
本作は大ヒットのシングルである1曲目は言うに及ばず
全曲外れ無しのオススメアルバムであり、
ヒップホップに足を踏み入れようという人には是非!というところである。

評価 ★★★★

"The Time (Dirty Bit)"
"Light Up the Night"
"Love You Long Time"
"XOXOXO"
"Someday"
"Whenever"
"Fashion Beats"
"Don't Stop the Party"
"Do It Like This"
"The Best One Yet (The Boy)"
"Just Can't Get Enough"
"Play It Loud"




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