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2021年05月17日01:24

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This is マッチポンプ?

シニカルな物言いになってしまって大変申し訳ないが
この「緑のトレイ」のたった10%が回収したおもちゃだからと言って
このトレイが「ぼくはハッピーセットのオモチャから、うまれたよ!」と謳うには
まだ時期尚早ではないか。
確かにマクドのエコロジー、循環型社会への挑戦という事に対しては
純粋に評価したいし、残り90%も白物家電のプラスチックだというのだから
これは物凄い立派な事である。
しかし、しかし、である。
大量消費社会と非循環型の食品の物流の権化とも呼べるファストフードの
最大手として本当に取り組むべきはそこにあるのだろうか。
本当の循環型社会とは「ごみの出ない物流」を目指すことにある。
自然に戻るから良い、とか、再利用だから良い、とか
そういう部分には無いのである。
僕に言わせれば、食事する時におもちゃをおまけで付ける事自体が
無駄を生んでいるというかゴミを生んでいるのであって
マクドナルドのみならずファストフードチェーンはこの抱き合わせ販売的商法から1日も早く脱却する事が真に向かうべき方向なのではないかと、
僕は思う。
それだけじゃない。彼らが排出するフードロスの問題だ。
マクド固有の問題では無くて、業界的にね。

いや、飲食店としてフードロスを回避する事なんて絶対に不可能だ。
そして、使い回しも許されるわけではない。
ここは勇気を出して全店で売れ残りが出ない量で売り止めするくらいの
取り組みをしないと最小限にフードロスを留めることは出来ないだろう。
それに食品は冷凍、解凍を繰り返すと風味や食感が損なわれる。
フレッシュな状態で食材を準備し、尚且つそれを余らせない。
揚げてから一定時間以上経過したフライドポテトはどうしてるんだ?
廃棄してるんじゃないか?
いや、別に良いんだけど。

モスバーガーみたいに、注文を受けてから裏の畑のレタスを収穫する具合の
「あるだけ、提供する」スタイルならフードロスは無いだろうけど
マクドにそこまでして欲しいとは思っていない。
注文完了してから1分以内を目安にフードを提供できる店、として
出来る範囲の事をする、で良いんじゃないか
だとしたら
トレーは100%白物家電のプラスティックからの再生、で充分だろ
なんかハッピーセット自体がどうかとも思うんだよね
だから、その問題性というかそこをどうにかしていきたい旨を
売る時にも提示していかないとね。
僕に言わせれば、まだお客に対しては「便利さを売ってる」店程度にしか
思われてないと思うんだよね。
ちょっとでも不便を感じると文句を言う程度のレベルの低〜いお客が
主な客層になってる。それを生業にしてる。
マクドはそこから脱却したいんなら、そうだと訴え出ないと
やってる事はマッチポンプのままなんじゃないか

確かに従業員のモチベーションには繋がると思うけどね
ただ、現時点で
循環型社会目指す、は言い過ぎだろ(笑)

マクドナルドのトレイ、“茶”と“緑”で分かれているワケ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=87&from=diary&id=6519653
【なぐもんGO・77】 普段、何気なく利用していると気が付かないかもしれないが、実はマクドナルドのトレイは1色ではない。大きく分けて茶色のトレイと、鮮やかな緑色のトレイがあるのだ。単純に考えれば1色の方が効率的だが、世界的な大企業が意味もなくコストをかけているはずがない。一体、なぜ茶色と緑色が用意されているのか。直接、聞いてきた。

その他の画像はこちら

●2020年までに約740万個のハッピーセットのおもちゃを回収

 今回注目したのは、緑色のトレイ。元から使われていた茶色に加えて2018年に登場した“新色”だからだ。初年度の生産枚数は10万枚とのこと。以来、少しずつ数を増やしている。18年と言えば、同社がハッピーセットのおもちゃを回収し始めた時期と重なる。消えたおもちゃたちはどこへ行ったのか。

 同社マーケティング本部 ナショナルマーケティング部の大湯緑氏に尋ねると、あっさりと回答が得られた。この新色トレイの正体はやはり「役目を終えたハッピーセットのおもちゃ」なのだという。素材の約10%におもちゃ由来の樹脂が利用されており、循環型社会の実現を目指す姿勢が目に見える形になっている。

 ハッピーセットは、マクドナルドが栄養バランスや楽しさを追求したメニュー。子どもたちの好奇心を刺激するおもちゃや本などと食事をセットにすることで、家族の幸せと子どもたちの健全な成長を支えることが狙いだ。人気メニューで、年間1億食販売している。保護者の中には「もう遊ばなくなったおもちゃが家に溜まってしまう」といった悩みを抱える人もいるそうだ。

 こうした声に加え、持続可能な社会の実現に向けて政府主導でプラスチックを試験的に回収していたことが後押しになり、18年からは全国でハッピーセットのおもちゃの回収を開始。最初は春休み期間のみの実施だったが、好評だったことから19年には春、夏、冬の長期休みまで拡大した。21年には通年で回収することを決定した。20年までに回収したおもちゃは約740万個に上る。

 トレイに再生するにあたって、工場では集められたおもちゃをまず粉砕する。その後、磁石、水、風をつかって不要なものを取り除き、最後に残った樹脂をトレイなどに再生利用する。緑色に着色するのはリサイクルやエコをイメージしたとのこと。おもちゃを工場に運ぶ際も物流の帰り便を使うという、エコを意識したプロジェクトだ。ちなみに、遊ばなくなったおもちゃを通年で回収するために設置するボックスも、回収したハッピーセットのおもちゃを素材に使っている。

 ここで気になるのは、トレイを構成する残りの90%の素材は一体何なのか。大湯コンサルタントによると、「回収された白物家電のプラスチック」。白物家電を使っている理由は、「着色がしやすいから」だそうだ。さらには元来の茶色のトレイも、リサイクル材を使っているのだという。トレイなどに使われなかった玩具の素材は、白物家電に生まれ変わっているとのこと。まさしく循環が生まれていた。

●リサイクル意識のきっかけに

 マクドナルドは、おもちゃが生まれ変わったトレイを通して、「不要なものも、役に立つものに生まれ変わる」というメッセージを伝えようとしている。限りある資源を大切に思う気持ちを育むことで、循環型社会の実現に一歩近づけようという試みだ。子どもたちも、自分が持っていた玩具が具体的にどのようなものに生まれ変わるのか知ることで、実感を持って学ぶことができる。

 日本の先進的な分別技術を使用していることから、世界に先駆けた取り組みでもあり、ヨーロッパなどの一部の地域では日本を参考に実証実験を行っている。再生の過程には改善を重ねており、「より地球への負担が少ない方法を開発しつづけている」という。

●トレイの底のメッセージ

 記事を読まずとも、すでに緑色のトレイがハッピーセットのおもちゃから生まれたと知っている人もいるだろう。緑色のトレイの底面には「ぼくはハッピーセットのオモチャから、うまれたよ!」というメッセージが記載されているからだ。普段はシートが敷かれた上に食品をのせて提供されるので、トレイだけをまじまじと見る機会はほとんどない。最後に返却するときにチラッと見える程度だが、注意深い人やマクドナルドファンなら気が付くはずだ。もちろん、ハッピーセットのおもちゃの回収ボックスでも再生先を伝えている。

 通年で回収するようになれば、徐々に認知度も上がり回収量も増えていくだろう。ただ、回収できたとしても使い道が限られていては“宝の持ち腐れ”になってしまう。そうならないよう、同社ではプラスチックの使い道を模索しつづけており、今後も挑戦を続ける方針だ。プラスチックを水素にリサイクルして発電し、マックデリバリーの電動バイク用エネルギーにする実証実験も行っている。

 将来、ハッピーセットのおもちゃが新たなハッピーセットのおもちゃに生まれ変わる日も、やってくるかもしれない。循環型社会の実現は一朝一夕にいかないが、こうした取り組みを通して、限られた資源を大切にする意識が少しずつ醸成されていくのかもしれない。(BCN・南雲 亮平)

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