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2020年06月25日16:02

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梅ダンジョン Keep Yourself Alive!

梅田のオフィスで営業活動をすること、新人時代から15年
どういうわけか、最初から殆ど迷う事が無かったのは
土地勘があったからでも方向感覚が高いからでもなく
ちゃんと嗅ぎ分ける方法を知っていたからである。
従って、別の地下街では僕は通用しない

というか、梅田だけ理不尽に複雑に繋がっている
幸いにも何重にも作られている地下街ではなく
複数階層になっているのはビルの地下だけであるから
よくよく考えると難しくはない

真ん中と東西南北の両端、から検証しよう
真ん中にあるのはJR大阪駅である
大阪駅の真下にはその線路を横切る地下街が少なく
地下のマップの縦断を簡単には許さない
北の方向に進むと大阪駅付近で地上に上がる事を強要されるのである。

この南北不通の地下街に唯一北への通路を許すのが
ホワイティ梅田(旧ウメダ地下センター)のノースモールである。
このノースモール沿いに北に進むと
阪急の梅田駅とその関連施設が地下街の東側と西側に展開し、
西側に位置する阪急の駅舎の地下は
「阪急三番街」「阪急かっぱ横丁」などが展開し
そのまま北端に辿り着くと
NU茶屋町の入り口付近で地上に追い出される。

ノースモールの南端は
巨大地下街・ホワイティ梅田の東西の大動脈部分で
大阪駅の南側、阪神百貨店と阪急百貨店、
地上では扇町通と176号線が交差する辺りにある、
「センター・サウスモール」まで伸びている

ここで大阪メトロ(旧市営地下鉄)の御堂筋線・梅田駅と
谷町線・東梅田駅が接続されるジョイント部分である。
この東西に延びる道を西の方に進むと阪神百貨店の地下入り口
食料品売り場に到達し、その更に地下に展開するのが
阪神電車の梅田駅である。
僕が子供の頃には既に梅田駅は地下にあったが、
以前は地上にあり、福島駅はまだ地上にあった
この元々阪神電車が走っていた地上部分に
現在も阪神関連の商業施設が建造されており、
「ハービス梅田」や「ホテル阪神」「ホテル阪神アネックス」などは
全部地下には線路が走っている。
ハービス梅田は「HERBIS」というスペルらしいが
HANSHIN ERECTRIC RAILWAYSの頭文字を頂いている事からも
阪神電車の建物であることが窺える
この阪神電車の梅田駅から福島駅の線路の一つ上のフロアが
「ハービス地下街」として西に延びている。

このハービス地下街は実質
阪神百貨店、すなわち阪神梅田駅の建物の西側から始まるのだが
歩いてほどなく大阪メトロ・四つ橋線の西梅田駅の北側改札がある
ここから始まり、パシフィックマークスという建物付近まで続いている。
地上に追い出されると西梅田西。
道を挟んで福島区に変わるのでもう殆ど福島である。

「真ん中」から東側に延びる道は、
当然「イーストモール」というのだが誰もそう呼ばない(笑)
ノースモールの始まりと同じところを起点に扇町通沿いに
ひたすら東に向かい、地上で言うと新御堂筋のある「泉の広場」まで続いている。
厳密に言うと泉の広場で更に折れ曲がり、少しだけ北に延びている。
ここにあるラーメン店の「古潭」は僕の高校時代からの行きつけで
今でも近くを通ると入ってしまう。味噌ラーメンが旨い店だ。
僕が学生時代までは、不倫カップルや街娼たちの待ち合わせのメッカとして
泉の広場付近にあった泉、すなわち本物の噴水付近で屯しているのを
よく目にしたものである

地上に出ると更に猥雑な空気が漂う泉の広場付近は
地上には居酒屋やカラオケ屋、風俗店にショーパブ、
場外舟券売り場にバッティングセンター
かつては地上に映画館とパチンコ屋があり
その背後には広域のラブホテル街と料亭街が展開する
老若男女が何らかご縁がある地域である
余り知られていないが日本三大?ゲイタウンの顔もある。
東梅田駅からここまでの距離が数百メートルもあり
結構長いのである。

南に延びる道は実に分かり難い。
さっきのノースモールとイーストモールの交差するところから
短く南に延び、新阪急ビルに繋がり、その辺りが
谷町線・東梅田駅の南端の改札になっている。
新阪急ビルの地下街は「阪急八番街」として知られているが
さっきの「三番街」と「八番街」以外はどこにあるのか?
とよそから来た人に質問される。
これについては即答できる。
「三番街」は地上三階まである阪急梅田駅の駅舎の地下街で
「八番街」は地上八階まである「新阪急ビル」の地下街なのである。
だから、地下一階も二階もどちらも「八番街」と呼び
「三番街」も複層階あるが、呼称は同じなのである。

と
ここまでだったら土地勘が無い人でも
「あぁ、そうだね」とイメージし切れるかも知れないが

ここからが「梅田ダンジョン」の正体である。
JR大阪駅の中央改札口から南に向いて
地下入り口を下って行くと
大丸百貨店の地下食料品街割って進む道があり
暫く進むと放射線状に道が展開する5叉路
(一つはテナントビル入り口でしかないので実質は四叉路)が現れる。
これが「ディアモール大阪」(旧ダイヤモンド地下街)である。
ファッションモールなのでこじゃれた店ばっかりが並んでいるが
両サイドにびっしりと店が展開する道もあれば
片側は企業ビルで出入り口だけで殆ど店が無い部分もある
南はJR東西線・北新地駅に繋がり
途中に大阪駅前第1〜第4ビルのB2フロアに通じる道もある。
大阪マルビル、イーマ、などの商業ビルとも繋がっているため
複雑怪奇に入り組んだ構造で、しかも
通りの名前が「マーケットストリート」「バラエティストリート」「カジュアルストリート」などと付けられているが、誰もそんな名前で呼んでいない。

仮に「マーケットストリートの南側の入ってすぐの店」
などと説明しても
「分からん」と短く否定されるだけである。
これに加えて
前出の大阪駅前ビル群の地下は
チケットショップや飲食店、パチンコ店などが多数入る
これまた猥雑な商店街になっているのだ。
それも地下1階と地下2階と二層になって。

大阪駅前第1ビルの西側、JR大阪駅で言うと桜橋口から
真っすぐ南に地下に沈むと前出の
ハービス地下街の東端に着くのだが
そこから四つ橋線・西梅田駅の改札を横目にずんずん南下していくと
「ドージマ地下街」に到達する。
この地下街はさっきのディアモールの南端部分くらいから始まり
四ツ橋通の地下を数百メートル貫いている。
サントリー株式会社の本社やジュンク堂の大阪店がある堂島アバンザ
などとも連結しているが、寝屋川にぶつかるところまで進んでおり
地上に上がって橋を渡ると中之島である。
中之島フェスティバルタワーは京阪の中之島駅でもあり
四つ橋線・肥後橋駅でもある。
この地下街にある「インデアンカレー」も僕の行きつけである。

とざっと書いたが
この全容を細かく書く余裕はない。
ただ、「梅田ダンジョン」などと呼ぶのは大げさで
エンタテイメント性の高い店が無数に展開する
15年うろついても飽きが来ない地下街、といったところだろう
言い換えれば
ちょっとしたテーマパークみたいなもんなのである

さて、今日からはQueenのYouTube祭みたいになるかなぁ
一番好きな曲と言っても過言ではない可能性が多分にあるとは言えなくもない
Keep Yourself Alive
邦題が何故か「炎のロックン・ロール」とダサい。


因みにカレーの最高峰は
堂島アバンザの横にある雑居ビルの中にある「シナジー」やけどね!
■あの地下迷宮を完全攻略! 梅田駅のイラストマップが「今まで見たどの地図よりも、わかりやすい」
(Jタウンネット - 06月25日 06:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=6133001
「ダンジョン」といえば、ゲームの中に登場する地下迷宮のことだが、大阪・梅田の地下街が「ダンジョン」と称されるようになったのは、いつ頃からだろうか。

「梅田のダンジョン」、略して「梅ダンジョン」と呼ばれることもあるらしい。

2020年6月21日、その大阪・梅田の地下街を描いたイラストマップがツイッターに投稿され、話題となっている。

一ミリも役立たない梅田地下ダンジョンの地図をかきました。私は近くに住んでいたのにこのダンジョンが怖くて、田舎から出てきて2年ぐらいは引きこもってました。おすすめは負のオーラ漂う駅前ビルエリアです。#梅田 #大阪 pic.twitter.com/f7S1XF1ydj
- ツボウチさん (@pullalongduck) June 21, 2020
複雑極まりない迷路のような地下街のイラスト化にチャレンジしたのは、ツボウチさん (@pullalongduck)だ。「私は近くに住んでいたのにこのダンジョンが怖くて、田舎から出てきて2年ぐらいは引きこもってました」とコメントを添えている。

地図は、梅田にある駅から、様々な施設までどのように歩けばよいかをシンプルに描いたもの。JR大阪駅中央口から「出て右」「出て左」という説明からもわかる通り、かなり感覚的だ。

ツイッターには、こんな声が寄せられている。

「ありがとうございます、いつも迷ってたので助かります。今まで見たどの地図よりも、わかりやすいです、凄い」
「めちゃわかりやすい!これだけ頭に入ってたら梅田はどこでも行けますね」
「やばい。梅田の地下街わたしダンジョン頭に入ってなかったからこの見える化ありがたすぎる。
超役に立つ。これで迷ったとき無駄に歩道橋に登らなくてすむ」

ツボウチさん自身は「一ミリも役立たない」と謙遜しているが、多くの人が「わかりやすい」と評価したようだ。

Jタウンネット編集部はイラストマップの作者であるツボウチさんに詳しい話を聞いた。

梅田と名のつく駅の多さに戸惑う!

「イラストマップを描くのにとくに苦労したところは?」というJタウンネット編集部の問いに、ツボウチさんはこう答えた。

「自分の頭にあるものを図にしただけなので苦労は特にありませんでしたが、ツイッターでたくさんの方から反応をもらって、もっとキレイに正確に描けばよかったと思いました(笑)。私は地図を読むとだんだん頭痛がしてくるので......。書き込みすぎず、シンプルに、感覚的に、を意識しました」(ツボウチさん)

梅田地下がダンジョンと呼ばれる、最大の理由は何だろう?

「複雑な構造もそうですが、最大の理由はやっぱり人の多さでしょうか。 人の数だけ目的地があり、その目的地もたくさんありすぎるので、ほんとに人があらゆる方向に早足で歩いていて、思わずひるみます。 これは私だけだと思いますが、迷ってる田舎者だと思われたくなかったので『道、理解してます』みたいな顔でスタスタ歩いて普通に遠回りするようなことがよくありました。 あとは『梅田』と名のつく駅の多さにも最初は戸惑いました」(ツボウチさん)

これから梅田ダンジョンに挑戦しようという人へのアドバイスを聞いた。

「ちゃんと矢印で方向が示してあるので、迷ったら上を見てください。下手に地上に出るよりわかりやすいと私は思います。人の流れに身を任せず、目的地への強い気持ちを持つことが大事です(笑)」(ツボウチさん)

......とは言いながらも、「迷いながらブラブラするのも楽しいのではないでしょうか。地下から広範囲に行けるので、雨や日差しをしのいで一日過ごせます」と、ツボウチさんは正反対のことも語った。

ツボウチさんが描いたイラストマップを参考に、「梅ダンジョン」を歩いてみてはいかがだろう。新しい発見があるかもしれない。



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