死亡遊戯の王様はしかし
僕の認識では圧倒的にマイケル・ジャクソンが大きな存在だと思う
彼が残した数々の名曲とそれと比べて遜色のない数奇なエピソード
敢えて言葉を選ばずに言えば変態であり、人知を超越したスーパースターである
しかしながら彼もまた性的倒錯者であるとの噂が絶えない存在でもあった
性的倒錯者と彼を断じてしまっていいのかどうかは分からないが
早世してしまった彼を今さら断罪するつもりは毛頭ないことは
理解してもらいたい
僕はスーパースターには幾ばくかの変態性が必要だと思っている
その変態性が合法の範囲で収まるか収まらないかが世間との適合性を問われていることなのであって
まぁ、マイケルはその規模からいうと完全に違法であろう(笑)
僕の子供たちは車の中で嫌というほどマイケルの音楽を聴いて育っているが
娘は10になる前に、息子は5つになる前にマイケルはこの世の者では無くなっていて
彼の事は音楽としてしか知らない
以前にマイケルのディスコグラフィを紐解いていくような日記を書いたことがあったが
「スリラー」と「バッド」が世に出た時の衝撃は恐らく
他のポップミュージックでは再現できないであろう、社会現象を起こしたのだが
その事実も忘れられている
マイケルは殺人または薬品の過剰摂取で亡くなったと言われている
近年になっても真偽のほどは定かではないが彼もまた
薬物中毒に近い状態だったと思われる
マイケルが死んで10年が経過しようとしているが
オリジナルアルバムは2枚も発売されている
「Monster」と「Xscape」だが
その中に坂本龍一が作曲したYMOの「Behind The Mask」が含まれていたので
少し驚きがあった
以前にラジオで教授(坂本の愛称)が
「今だから言いますけどね。あのマイケルの『スリラー』に楽曲提供する話がありましてね。ビハインドマスクですけどね」
「だけど、最終的にはプロデューサーのクインシー・ジョーンズが却下したのでお蔵入りになったんですよ。たぶんレコーディングまではやってたんじゃないですかね」
と言っていて、それから程おかずマイケルが死んで、死亡遊戯アルバムにその曲が入っているのだから何とも皮肉なものであるなぁと
しかし一番好きな曲は「Human Nature」なのね
Human Nature
Behind The Mask
Love Never Felt So Good
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