mixiユーザー(id:6231411)

2019年12月19日11:58

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me neither

彼女の支援をしている人や強い同情を抱いている人には
物凄く申し訳ないと思うのだが

性犯罪の源流にあるのは「男性が女性に下心を抱く」という点に
始まっている。
だが、それを逆手にとって便宜を図って貰おうという女性も
やはり一定数存在する。

こういった訴えで彼女を批判する根源は
「お前だって、あわよくば被告に便宜を図って貰おうとしていたんじゃないのか」
と指弾したい気持ちが働いているものと僕は推測するし
僕自身もその疑念は捨て去れない。

被告が卑劣なのは、薬品を使ったりお酒を使ったりして
酩酊状態の原告を恣にしようとして
剰え性交渉の合意を得られなかった点をうやむやにして
「合意の上の行為だった」と述べた点にある

原告は「合意ではない。レイプだ」と主張し
被告は「合意の上」
として争ったのはそういう背景である
※事実誤認があるかも知れない

ところが伊藤氏は
「性暴力被害者を取り巻く環境を改善したい」
と焦点をボカシている。
ここで問題にしたいのは
男性の「あわよくば」を無くすことが目的ではなく
卑怯な手段で性交渉に持ち込む事を無くすことなのだろうか
と同時に
「(便宜を図れば)私とデキるかもしれませんよ」
と匂わせて男性に近づく女性を減らす事も重要ではないだろうか

真意はここにあるのかも知れないが
伊藤氏はここに踏み込まない。
「お前だって(女性が生き難い)世の中を突破するために
便宜を図って貰おうとしてしていたのではないか」
という誹りをひらりひらりと交わして
「私は被害者である」とばかり強弁しているので違和感が拭えない

しかも会見内容に国会の法案の審議の順番にまで言及するなんて
論点のすり替えにも甚だ過ぎるものがあると言わざるを得ない
被告の山口氏が安倍政権に近しい存在である事は
この事件が取りざたされる度に言われている事だが
性暴力問題と国会が結びつくような発想は
もはや政局絡みとしか考えられず
真相は明らかにされることは無いのではないか

女性の方が被害状況を綿密に公表し
顔出しして、具体名で相手を指弾する、といった
センセーショナリズムを利用した行為は
果たして国際的判断基準でも通用するのだろうかと疑わしく思う

以下は憶測も含めて言う事だが。。。

訴えるに値する「行為」はあったのだろう
しかし、原告が被告に接近していったのだろう
原告の心の弱い部分を強く衝いて
逸脱行為を誘発したのだろう
そして被告を貶めるだけでなく背後の自民党総裁まで
危うくさせようというのなら
(僕も安倍は大嫌いだけれども)
この裁判は本当の性暴力問題とはズレたところが問題だと思う

どっかの役所の事務次官が
セクハラで更迭された時も指摘したが
あの事件でスケベオヤジが女性記者に対して行った発言は
女性が相手に
「嫌です、困ります、拒否します」
と述べた上で、「不愉快に感じた」という事実は誰も否定しないだろう

しかし、その事実を会社(テレ朝)に持ち帰り
上司に相談したのに取り合ってもらえず
その出来事自体がニュースネタなのに他の報道機関に持ち込んだ
という点が最大の問題である

セクハラ、アルハラ、パワハラの問題は
主観の相違から始まる事が多いので
まずは「本人が嫌がっているので止めて」と
加害側に通告する事から始まって
最終的に和解・修正が手続き上正しい流れなわけだから

「やめてっていうのに止めてくれません」
という被害者の訴えを踏みにじったテレ朝が
最大の戦犯である
テレ朝が女性記者への次官の下心を利用して
ネタを引っ張って来ようとしていたのである
同業他社にも似たような話は山ほどある
実際に結婚した人もあるくらいだ

(性暴力被害とは別に)セクハラの本質は
交際・結婚に至れば合法で
最後まで許せなければ違法という
極めて曖昧な線で区分けされている、という現実も
我々は踏まえなければならない

だとしたら、今回の性暴力の問題は
刑事告訴がなぜ不起訴?ではなく
元TOKIOの某元メンバーではないけれど
どうしてそんなヤツの部屋に乗り込んだの?
という疑問に真っ正面から答えるのは
伊藤氏にとっては常に必要な事ではないか
そこをはっきりと述べてさえくれれば
心情的にはどうであれ
受け止め側もフラットに考える事が出来ると思う

「私は被害者です」
だけで「悪い奴」を断罪できない
それもこの問題の難しいところである

心が弱い奴の目の前に剥き出しの現金を置きっぱなしにして
お金をくすねるのを待って
警察に捕まえさせるような
悪意のあるやり方に感じられる

同じじゃない!全然違う!
と思うかもしれないが
性的欲求に基づく衝動、
或いは逸脱的行為について
自分基準で勝手に判断するのは良くないよ

彼女の訴え通り、
山口氏がお酒に薬を混入させたりしていたら
別の意味で犯罪だからね。
それは断定できなかったわけだろう?

■性暴力被害者へ「自分の真実、信じて」 伊藤詩織氏会見
(朝日新聞デジタル - 12月18日 19:15)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5907046
 「刑事事件としては分からなかったこと、公にできなかったことを見て頂けた。それがこの裁判で得られたことです」。ジャーナリストの伊藤詩織氏(30)が望まない性行為を受けたと認めた18日の東京地裁判決。判決後に都内で会見した伊藤氏は、刑事事件と異なる結果になったこの日の判決の意義を語った。

 伊藤氏は2017年、実名と顔を公表して会見し、自分の体験を明らかにした。「性暴力被害者をとりまく社会的な状況を改善したいと思った」と当時を振り返った。提訴後に自分と同じような境遇の人に会う機会が増えたといい、「自分の真実を信じてほしい。私もそれを貫いて今日の結果がある」と呼びかけた。

 訴訟の終盤には、新たに当日の状況を目撃していたホテルの関係者から証言を得られたという。「密室での出来事で、目撃者などの第三者の協力が大事。社会全体で自分事だととらえてほしい」と話した。

 この件をめぐっては、伊藤氏は警視庁に山口氏を告訴して捜査されたが、不起訴になった。伊藤氏は「逮捕されていたら、もっと証拠も集まっていたかもしれない。逮捕しなかった理由を説明してほしい」と捜査当局側に改めて求めた。

 山口氏は控訴する方針を示している。伊藤氏は山口氏に対しての思いを問われ、「どうしてこうなったのか、一緒に向き合ってくれたらうれしい」と言及。「これで終わりではない。傷は癒えない」とも話した。(阿部峻介)

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