最近、死刑について述べたばかりであるが
この裁判についても
「こんな奴、さっさと死刑にして社会から排除してしまえ」
という空気が世間に蔓延していることと推測している
しかしながら、先にも述べたが
僕は死刑制度反対論者である
但し、終身刑や拷問刑などが復活すべきだと
考えている
殺してしまえば、全てが終わるし復讐する事も
反省させることも構成させることもできない
刑務所で更生させられなかったら、それは
懲役制度自体の敗北であり
強いて言えば、現在の刑法の罰の敗北でもある
涼しい顔で「懲役○○年に処する」なんて
裁判官が宣うのだろうが
それで反省もしていなければ再犯に至ってしまうようでは
懲役刑の長さは妥当ではないのではないか
「あと〇年、お務めを果たしたら娑婆に戻って
またやってやる」
みたいな連中はその長さでも懲役刑の内容では
足りないということである
もっと言えば
「二度とこんなことをしてはいけないよ」
と諭したはずなのに、再犯に至っている前科〇犯の人は
「死刑で良い」
(死刑制度は反対だけどw)
で、他人を巻き込んで滅茶苦茶にして
刑務所に入ろうとか、死刑に与ろうとかいう人たちには
簡単に死を賜ってはならないと思う
生きて苦しんで「罰」を与えないといけない
それが刑罰というものだろう
有期刑を処するからには反省が十分認められない限りは
世に放ってはならないし
まして未成年や若者についてはそこに至る経緯を
我々は検証もしなければならないだろう
被害者の事を考えたら単純ではないのである
だが、当事者ではない我々も感情に左右されたり
犯罪を犯してしまったものに対して面倒くさがって
「排除」「抹消」みたいな事に走ってはいけない!と言いたいのである
新幹線殺傷「2人までにして」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5888233
走行中の東海道新幹線の車内で隣席の女性ら3人を切りつけて死傷させたとして、殺人などの罪に問われた小島一朗被告(23)の裁判員裁判は3日、横浜地裁小田原支部(佐脇有紀裁判長)で弁護側の被告人質問があった。小島被告は2人掛け通路側の座席を選択した理由を問われ、「窓際にいる人を確実に1人は殺せるだろうと思い、席を選んだ」と述べた。
小島被告は2018年6月9日夜、新横浜―小田原間を走る「のぞみ」車内で隣席の女性2人をなたで切りつけて負傷させ、助けに入った兵庫県尼崎市の梅田耕太郎さん(当時38歳)の首などを切って殺害したとされる。
小島被告は事件に至る経緯を問われ、刑務所に入るために事件を起こしたとした上で、死刑を避けることを目的に「殺害するのは2人までにしておこうと決めた」と述べた。新横浜駅を出発した後、事件を起こしたことについては「新横浜と名古屋の走行距離が一番長いので、この間でやろうと考えた」と語った。
公判では、男性車掌の証人尋問もあった。車掌の証言によると、乗務中に車両後方からパニック状態で逃げてくる乗客がいたため後方に向かうと、小島被告が梅田さんに馬乗りになって襲撃するのが見えた。車掌は「やめて。その人を助けさせて」と呼びかけたが被告は応じなかったという。【中村紬葵、国本愛】
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