一時期、「宝島」は読んだよね。
サブカル研究を外側から切り裂く傾向があった宝島は
その以前の「ヘアヌード」一辺倒の下品な時代から大幅に進化した
ただ、基本が下品なのと遵法意識が低い読者層を意識していたと思うので
ある意味、最悪の有害雑誌の一つだったと思う
但し「有害雑誌」も社会には必要であって、それと向き合うだけの度量というか
社会的な知性が求められている時代、だとも感じた
同じ頃、「マルコポーロ」という文芸春秋が出していた
やや過激なニュース雑誌というかオピニオン雑誌というか
中途半端だが面白いコラムが載っている雑誌に夢中だった。
有名な「(ガス室での)ホロコーストは無かった」事件で突然廃刊となったが
サイモン・ウィゼンタールセンター、というユダヤ人言論弾圧団体に屈した
ジャーナリズムの敗北事件まで楽しめて
ある意味、最高だった
他にも創価学会員の有名人リストの掲出とか
当時の連立非自民政権への無力の指摘とか
内容は面白かったが、事実の裏付けをライターに委ねていた部分は
大いにあったため、読むときはちゃんと身構えていなければならなかった
その「マルコポーロ」の二匹目のドジョウを狙ったと思しき
もう少し柔らかい感じの雑誌「Panja」も愛読していた。
こちらは芸能情報にボリュームを割いていた気がするが
やや穏健路線であったために面白みはイマイチだった。
出版社は小学館だったような気がする
いずれにしても攻めていても
真に迫った部分が無いと雑誌は面白くない
虚構の中の面白さとリアリティの中の面白さは
質がそれぞれ違っていて、マルコポーロにはリアリティがあったという事である
他にもホロコーストを否定するような表現が含まれる雑誌は
過去に無かったわけではないが
サイモンなんちゃらに記者会見まで開かれて批判を受けるという事は
それだけの「何か」があったという事である
因みに僕もホロコーストは過度に表現されていて
もっと杜撰で数の少ないガス室での殺人があったと思われる
他の検証記録を見ても、一回使用するとかなりの時間を開けないと
次には使えないのである
「ガス室は一日何回も使えない」
これを指摘した事で地雷を踏んだというのは
未だにユダヤ人も理性を欠いていたという事か
いつまで被害者面して居る積りかは知らないが
彼らにとっては真実なんかどうでも良い事だけは間違いあるまい
「スーパー写真塾」
同級生たちが愛読していたエロ写真週刊誌は「投稿写真」「デラべっぴん」であったが
何故か僕は「スーパー写真塾」という際どい雑誌を愛読していた
正直、キワモノだらけの写真であり
アイドルともAV女優ともつかない、当時独特のグラビア女優・ヌード女優の写真が
沢山掲載されていたのである
思春期の少年たちには十分な刺激を与えてはくれたが
問題は「盗撮」や「ハメ撮り」の類が平気で投稿されていた点である
現在の感覚であればほぼ犯罪行為であり
また被写体に目線こそ入れていたが、あれはまずかろう
そのまずい写真がまた興奮を誘うのであるが
別の雑誌を見ると、また別の名前で同じ女性が被写体になっていたりして
「ははぁ、これは疑似リアルだな」
と少年心にも察するところはあったりしてそこがまた面白かった
またアイドル雑誌の中でも
「BOMB!」と「Dunk」はそれぞれ正統派であったが
ボムにはセクシーさが蔓延していた。
Dunk(男区)は、王道のアイドル雑誌であった
しかし、学研が出している方の「ボム」の方が何故か内容は際どく
「投稿写真」風であり、結局形をソフトにして長生きする事になった。
集英社が発行していた王道の「Dunk!」の方が短命であった事が
何とも今から振り返ると皮肉な結果である。
■「mc Sister」「Fine」「宝島」…あなたが影響を受けた“雑誌”教えてください!
(TOKYO FM + - 08月24日 14:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=5760669
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