前にも述べたが
数ある国営企業の民営化のうち、
一番の失敗はこの国鉄の民営化ではなかっただろうか
もちろん、国策企業としての地位を完全に喪失したわけではないのだが
細かく民営化したおかげでドル箱路線を抱える大都市圏の鉄道会社と
僻地を多く抱える地方鉄道会社の企業としての潤い方の差は一目瞭然である
無くなりはしないまでも役割を大きく後退させなければならない運命の「JR貨物」を筆頭に北海道や九州の鉄道会社の利益率の低さは
大都市圏を繋ぐ新幹線とリニアで潤うだけでしかない東海と比べると
不公平極まりない
分社化した時の約束は
儲けた企業が儲けられなかった地域会社をカバーするとか
利益については切り離して考えないとか
物凄く虫の良い言葉で強行したくせに
ほんの少し時間が経過すると
「そうすると決めたわけではない」と言を翻し
いまや北海道と九州は赤字確定会社に成り下がっている
天候も厳しく、災害も多く
後から無理矢理儲からない新幹線を開通させたところばっかりだ
九州新幹線なんて、いつ乗ってもガラガラで
指定席の方が自由席より安く乗れてしまう
自由席と違って、指定席って
「乗ります」って約束してくれるわけだから
割り引くわけでしょ(笑)
どれだけ空席だらけなのかって話よ
これからはJRは鉄道会社としてではなく
地域インフラなどを開発する都市開発業や
不動産会社としてやっていけという事なのか
だったら、五輪も東京ではなく
北海道や鹿児島でやれよ
なんて思うくらいだ
■JR北、過去最大の赤字=179億円、震災で収入減−19年3月期
(時事通信社 - 04月26日 21:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5598813
JR北海道が26日発表した2019年3月期連結決算によると、純損失は前期(87億円)の約2倍の179億円で、過去最大の赤字となった。売上高に相当する営業収益は前期比1.6%減の1710億円。昨年9月の台風21号や北海道胆振東部地震で鉄道運輸収入が減少したことが響いた。
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