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2019年04月27日01:57

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平成は最後じゃない

もうこの数か月で「平成最後の」という言葉を何回訊いたか分からない
あと何日かすると「令和初の」を
耳にタコができるほど訊かされるのかと思うと
今から寒気がする思いだ

さて、僕にとって連休は毎年うんざりするだけの日々である。
本来なら単身赴任中のこの身は
自宅に帰省させたりするために休みがある筈なのだが
生憎、盆暮れ正月に仕事が次々飛び込んでくる仕事であるから
この大連休も決して例外ではない

明日27日から5月1日までは1日数時間ずつだが
会社で仕事をしなければならず
2、3日と休みが取れる保証はないが、
4日はがっつり仕事で
5、6日がまた休みだ
つまり、完全週休2日をずらして消化するだけの話である

たまたま勤めている会社が完全週休2日制というのも
無関係ではないかも知れない
いずれにしても年間365日のうち、公休と呼ばれる104日以外は
どうあれ働くことになる。
その計算で月給が構成されているからだ
生憎、僕は管理職なので労働時間が短くなろうが
死にかけるほど仕事をしようが給料は一緒だ

昔は僕の役職である「部長」といったら
ハンコをついて承認して、
会社の意向と自分の部のマネジメントを擦り合せるのが
主な業務だったが、今となってはそれも出鱈目
下手な中間管理職よりこき使われた上に
1階級下の副部長より給料も少なければ休みも少なく
尊敬に値しないと部下に責められてしまう

僕の直属の部下である副部長はよく分かっている人間で
いつも助けて貰っているのだが
僕の苦悩の何分の1かは理解していても
自分が昇格するとすぐさまそれにとって代わる事になる、との
自覚は殆どない
それをたまに言って聞かせる事もあるが、現実視していないのである

自信がある人間と言うのはそういう意味では羨ましい
「(こいつに出来るなら)自分なら、できる」
と思える事は素晴らしい。
だが、社会に降りかかる大きな問題と自分の仕事の兼ね合いがつかない事が
こんなに悩ましいという事に気づいた時はきっと
自分ではどうしようもない不可思議な渦の真ん中に身を置かれているのである

自分の部下の一人は
がんの治療中で月に何日かしか出勤しない
それは僕に仕事を引き継ぐというか受け渡すためである
僕に仕事を渡すという事は、彼は治療が済んでも
元に戻る場所を失いつつあるという事である
だから、本人は躊躇っているのだ
先に出てきた副部長の彼ですらやらないような仕事が
どっちゃり降りかかっている
細かい事は言わないが
彼の生死の境目まで背負い込むことは
僕にも辛い仕事だ
会社にはもはや機能しなくなった部下の補充人員を依頼して
もう半年も経過しているのに
人の一人も寄越さないばかりか、別のところで人員減が発生して
さらに苦しい展開。
今日まで5連勤からの明日からも5連勤
別に辛いとは思わないが、世間ともずれている事に
寂しさを覚えていないと言ったら
ウソになる

■GW10連休で心配なこと1位「医療機関」 「金融機関」や「仕事」を気にする人も多数
(キャリコネ - 04月26日 07:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5597410
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