mixiユーザー(id:6231411)

2019年02月26日18:36

124 view

泉佐野って

以前に述べたのは別の視点からの意見だったかもしれないが
泉佐野市の「過度」なアクションに対しては
批判もやっかみも彼ら自身は織り込み済みだったのかも知れない

そもそも「増える側」と「減る側」が存在する
この「ふるさと納税」システムは、人口が一方的に増加し続ける
大都市と大都市圏に対して、過疎から来る税収減による
地方都市の赤字財政の深刻化の解消。。。をお題目に
東京一極集中型の都市形成に対する
地方へのガス抜き効果を狙ったものだったような気がする

実際、特産品などがある地方自治体にとっては
大都市圏へのアピールや、地方再生に役立てているところも多く
一時的なムーヴメントとはいえ、一定の効果があった施策だったと
個人的には思っているのだが

当然だが、この仕組みを活用すれば無限大に
税収を増やす事が出来るため、
前門虎後門狼の泉佐野市からすると
本腰を入れて取り組んだらこうなっただけ、と
受け止める事も出来るだろう

何しろ、何にもなくて(府の)負債だけが
無限に広がる泉佐野市である。
大阪市の都市部からは特急でも小一時間、とまあまあの遠さで
今後は喜んで住む人は減りこそすれど増える事は無い
空港は目の前にあるけれど、99%は泉佐野市を素通りして
お金は一文も落とさない(笑)言い過ぎた。。。

本当は、「自分たちさえ良ければ」で行動しているのは
泉佐野やこの周辺に住んでいた人たちの二世や
若者たちなのであって
泉佐野に生まれても、大阪や東京などの都市部に
元気いっぱい巣立っていくのである
それを責めることは出来ないけれど
それは若い頃から思っていたのだ

知人などが、大学進学や就職で関東に移住していく時に
ろくな職にもありつけないのに
関東から帰って来ず、いつの間にか連絡が途絶えていくのを
沢山見てきたのだ

「東京進出?そりゃあ、夢があっていいけど。
残される親や故郷はどうなっても良いのか」

僕が素朴にそういった言葉を投げつけると
大抵が苦虫を噛み潰したような顔をするか
逆に興奮して反駁する

「夢を追うのは、そんなに悪い事なのか?」

別に悪くはないけど、親との老後をともに過ごしたり
地元を活性化させるのは誰の役目か、なんて
微塵も考えずに、住みたいところに住もうとしているだけの
夢だのチャレンジだのは
たとえ親が応援していようとも、故郷の荒廃を推し進めている事には違いない

そりゃ、誰かが東京に進出したら
代わりに誰かが一人地方に帰る、という仕組みなら
やりたいならチャレンジすれば良いさ

だけど、一方的に大都市にドリーマーが集まるだけで
世の中が形作られるわけがない
果ては人口が激減すれば
米軍基地でも原子力発電所でも誘致して
大都市圏のために犠牲にでもなれというのか?

大学生の頃は、そんな風に学友たちと熱くて不毛な議論をしたものである

泉佐野市が象徴的だとは言わないが
或いは佐賀県の上峰町か?
そんなんじゃないけど、
「故郷を捨てちまった人が自分に対する良いわけで納税」
に名前を変えた方が本質を突いて良いんじゃないか

だとしたら、「ふるさと納税」は
住民票をかつて置いていた自治体か、それに隣接する自治体に限る、とすれば
本来の目的に立ち返る事が出来るのに。



泉佐野 納税360億円超の見込み
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5513428
 大阪府泉佐野市は25日、2018年度のふるさと納税による寄付額が360億円を上回る見込みを明らかにした。17年度は約135億円を集めて寄付額が全国トップだったが、3倍近い増額になった。地元の関西国際空港を拠点にするピーチ・アビエーションのポイントなど寄付額4割程度の返礼品が人気を集め、千代松大耕市長は記者会見で「私たちの取り組みが支持された結果」と話した。

 総務省は過度な返礼品競争の是正を目的とする地方税法の改正を目指しているが、市は「地方自治の精神にそぐわない」と反発。期間限定で返礼品に加えてインターネット通販大手「アマゾン」のギフト券を贈るキャンペーンを3月末まで実施している。

 千代松市長は「4月には寄付の受け入れを一度停止し、法制化された基準に合わせて6月以降に再スタートしたい」と述べた。【蒲原明佳】

0 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年02月>
日 月 火 水 木 金 土
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728  

最近の日記

もっと見る