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2018年10月31日13:36

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原因の一つが中央集権社会の構造にあると思う

この問題を肉体疲労やストレスと関連付けて語ろうとする
コラムの本文の趣旨とは少し違うのだが
何か月か前に、僕もその時初めて実感した、
この問題を語るときに非常に大きな事実について
述べてみたいと思う。
実際のライフサイクルには直結していないと思うけれども。

沖縄の12月21日頃の
日の入り日の出時刻は
7時12分と17時43分、太陽が出ている時間は10時間31分である。

一方で6月22日頃の
日の入り日の出時刻は
5時38分と19時26分、太陽が出ている時間は13時間48分である。

これと比較して
札幌の12月21日頃の
日の入り日の出時刻は
7時3分、16時3分、太陽が出ている時間は9時間
6月22日頃の
日の出日の入り時刻は
3時55分、19時19分、太陽が出ている時間は15時間26分である。

つまり地域によって朝の時間や夜の時間が違ってきているのだが
極端に言うと、夏至の時期は北海道は
(太陽が出ていない)夜の時間は1時間40分少ないのだ。

それだけではない。経度によって朝の始まりと夜の始まりの時間が違う。
分かりやすく言うと、
東にある方が日の出も日の入りも早いのである。
西にある方が日の出も日の入りも遅い。

例えば、
冬の生活をイメージしてもらいたいが
長崎の12月22日の朝は7時19分が日の出である。
つまり、7時の時点では真っ暗である。
ところがどっこい、東京では
日の出が6時48分、日の入りが16時33分なので
太陽は既に昇っており、7時の空は明るく世間は活動的な時間帯になっているのだ

一方で、日の入りはというと
東京では午後4時半過ぎに太陽が沈んでしまうので
5時には夜の帳が降りて、とっぷりと暮れているのに対し
長崎では17時20分が日の入りなので、まだ西の空が明るい状態だという事だ。

大した問題では無い、と思うかもしれないが
実は日の入りの早い地域の人の就寝時間は早く
日の入りが遅い地域の人の就寝時間はやや遅いのに対して、
日の出の時間に関わらず世の中のスタート時間は一緒だから
起床時間は全国的に差異は無いのである

つまり、西日本の人は
冬は真っ暗の時間に起きて動き出すのが当たり前になっていて
東日本の人、特に関東東南部の地域の人とは
空の状況が劇的に違う中で「朝」を迎えているのである。

日本列島は東西だけでなく南北にも伸びているので
北半球の場合は北回帰線から離れれば離れるほど
夏は昼が長く、冬は夜が長くなるのだが
標準時を兵庫県明石に於いている関係で
緯度については明石とのズレが何度あるかで
時刻としてのズレが出てくるのである。

だから緯度が高く(北回帰線より遠く)西に居る人ほど
東京都合の標準時でのスケジュールと合わない事態が起きているのである。
先の例に出した、沖縄と札幌よりも、長崎と東京の方が
ズレが大きいのもそのせいなのである。

だから、昔のように日の出に朝が始まり、日の入りで夜を迎える、
という生活が、電灯が導入されたことによって
夜は別に夜だから仕事をしなくても良いわけではなくなった事は
朝も同様で
西日本の人々に対して大きな負担になっているのである。
文明の利器のお陰と言って良い

電話やインターネットの普及で
完全に同時進行で物事を進める感覚が
日本全体に浸透してしまっているけれども
同じ事を、グラウンドでキャッチボールするイメージで考えると
とんでもない話なのである。

これが睡眠時間が西日本の方が少ないからくり(の一つ)ではないかと
僕は推測するが如何だろうか

気象予報士の森田さん、お答えください(笑)

■睡眠時間が少ない都道府県、1位は男性「徳島」「沖縄」、女性「山梨」 業種別は男性「畜産」「受付案内」、女性「GS」「運転手」
(キャリコネ - 10月31日 12:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5355427
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