「おみおくりの作法」を観る。
ひとりきりで亡くなった人の葬儀を執り行う孤独で真面目な地方公務員を主人公に、彼が見ず知らずの故人の人生に誠心誠意向き合い、関係者を訪ねてイギリス各地を旅する中で自らの人生も見つめ直していく姿をユーモアとペーソスを織り交ぜ、切なくも心に沁み入る筆致で優しく綴る。
とても重く深いテーマのお話しなのだが、なぜか心癒される作品でした。
人は必ず死ぬもの。
何処で、どのような環境で最期を迎えるかわからない。
葬儀でしか会わない人っていますよな。
それでも故人を偲んでくれる気持ちはとてもありがたいもの。
ラストの展開はボーナストラック的なものと考えると良い。
真面目に生きて来た人間へのご褒美です。
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