公式記録について、訂正があったのだから
次回へ持ち越しで問題はないと思うが
いつから導入したのかと言うと10年前の2008年である
逆に言えば、それ以前の2007年までの盗塁数と
概念が違うという事で、これも並列して語れない通算記録かと思う。
毎回断っているが
偉業は偉業なので、そこにケチを付ける積りは毛頭ない。
ただ
シーズン最高記録、などは1シーズン何試合制か、とか
その人の打順が何番なのか、で劇的に違いがある事は
理解してもらいたい、といつも思う。
例えば、1試合を除いて先発出場をしている千葉ロッテの
田村捕手はここまで47試合で163打席であるのに対し
打席数トップの北海道日本ハムの西川選手は227打席数。
西川は打率.246で46安打で
田村は打率.237で33安打となる。
打席数のパーセンテージに関しては約72%である。
西武・秋山がシーズン最多安打数216をマークした時に述べたのだが
その時は143試合制で、
イチローが94年に130試合制で210安打をマークした時と事情が違う。
これは、仮に143試合制なら231本ペースだったという事で
試合数が1割増しなのである。
通算記録はなので、年を跨ぐ記録には色々と傾向があって
それを含めて諸々(例えば打高投低、投高打低とか色々)あるんだと
そういう事であり、
まぁ選手個人からすると通算記録達成よりも
翌年の年俸に反映されるプレイかどうかの方が
短期的には価値があるという事である。
そうやって考えると
試合の趨勢が決まった後に限って
バンバン本塁打をかっ飛ばして
シーズン本塁打を28本もマークした
元阪神の八木裕が長距離砲として扱われないのは
然もありなんと言った処か。
いや、阪神ファンはずっと彼を
「長打もある代打の神様」として祀り上げていたが(笑)
僕の印象は俊足巧打のバッターに過ぎない、とずっと思っていたのだが。。。
話は戻るが
シーズン通算数字だけでなく、プロ通算数字も
他人の数字と比較するのではなく
本人をその時その時の節目として祝う程度にしか
意味を感じなくなっているのである。
因みに、
八木で思い出すのだが
懐かしいのは
ファミコンソフトの「燃えろ!プロ野球」でチートばりに足が速い設定で
一塁ランナーの時、一塁に牽制したら、
そのまま二塁に突っ込めば進塁成功してしまう事件が多発した件である。
そう言えば、バースもクロマティも秋山も
バントでスタンドインのホームランが出来た設定だった。。。
■幻の200盗塁、大型ビジョンが早とちり 日ハム・西川
(朝日新聞デジタル - 05月31日 00:03)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5134047
プロ野球の巨人―日本ハム戦(東京ドーム)の終盤に、盗塁に関するちょっとしたハプニングがあった。通算200盗塁にあと一つと迫っている日本ハムの西川遥輝が3点を追う九回に、二塁打で出塁。次打者の時に三塁へ走り、セーフになった。ここで球場の大型ビジョンには大台達成を祝福するメッセージが表示されたが、その後、公式記録員から「盗塁ではない」と放送があった。
点差が開いている場面や、守備側が盗塁を阻止しようとする動きを見せなかった場合、盗塁の記録がつかないときがある。この日の公式記録員によると、西川の場面は「守備側の無関心。投手も打者勝負だったので」と、盗塁は記録されなかった。しかし、球場の大型ビジョンの担当者が早とちりして、表示してしまったという。
当の西川は試合後、「あれ、違ったんでしょ? 200盗塁を目指しているわけじゃないから」と、特に気にしていなかった。(山下弘展)
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