mixiユーザー(id:6231411)

2018年05月28日14:02

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なぜカミングアウトするのか

おっ、と思った。
当人の感情というものは
僕にはどうしても推し量れないのだけれども
彼女がわざわざ「公表する」意味を考えてしまったからだ。

例えば
僕が大学を出て会社勤めを始めた頃、
僕はマンションに同年代の男性と暮らしていた。
俗に言うルームシェアである。
色んなものを共有していたし、「共同生活」と呼んでよかった。
しかも
合計3人で暮らしていた。

だけど、この事実に基づいて
僕が「同性愛者かどうか」と考えた人があっただろうか
少なくとも当時の交際相手で現在の家内は
「一ミリも考えになかった」と言っている。
実は、その3人のうち一人は
後の両性愛者になったのだが
当時は僕やもう一人と「おかしな雰囲気」には一切ならなかったし
当人もその当時は「開眼していなかった」と述懐する。

勝間が何を気にして何のためにカミングアウトしたのか知らないが
「そういう人もいるし、そういう事もある」
として普通に受け止める土壌というか素地があれば
そこまで気にする必要はなかったのではないか

いや、恐らくは
パートナーの増原が「そういう人」として著名であるから
彼女と「同居=交際」の認定を受ける事が避けられないから
逆ギレというか、「公表しちゃえ」となったのだろう
その部分が自意識過剰というか
ナーバスな世の中になってしまったからというか
些か当世的な事象で「おっ」となる。

男性と違って、女性の同性愛者が気の毒だと思うのは
その人が異性結婚をしたら子供を産むことが出来る点である。
そして、異性婚で離婚した場合も
「母性優先の原則」とやらで女性の親に親権がある場合が多い
勝間の場合もそうである。

同性愛である事実は
ご当人にとってはかなり優先されるべき事項であるが
周囲のマジョリティ(異性愛者)にとっては
「その人が特殊」である事に対して優先されない、という点は
悩ましい問題である。

着替えやトイレや浴室などが
どうして性別で設定されているのか、という事を考えた時
意識する異性の目から避けるためでは無かったか
だとしたらLGBTの人々は、
そうではない人々とどうすれば共同利用できるのかなどと考えた時
やはりプライベートな空間が重要である、と思うのだ。

「女性だから、女性用」「男性だから、男性用」
「そういう人もいるし、そういう事もある」
「そうじゃない人もいるし、そうじゃない事もある」
が自然な土壌であった時、
勝間はいちいちカミングアウトしなくても良かったんじゃないか

翻って、そういう土壌がないからこそ、
勝間はカミングアウトしたのだと僕は理解しているが
どうなんだろうか




勝間和代さんが同性愛を公表「ずっと悩んでいた」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5129910
 コメンテーターとしても活躍する経済評論家の勝間和代さん(49)が、女性のパートナーと交際していることを公表した理由について語った。

 勝間さんは28日、「プライベートな報告です」のタイトルでブログを更新。「今日、バズフィードで、私が女性とお付き合いさせていただいていることを公開しました」と、自身が同性愛についてカミングアウトした記事を引用し、「同性を好きになることはずっと悩んでいたことですし、また、お付き合いが始まってからも、人にそのことを言えないことを悩んでいましたが、その2つの事実を公開することで、私も楽になるし、周りにも同じような悩みの人のヒントになる可能性があると思ったからです」と公表した理由をつづった。

 記事によれば、勝間さんのお相手は、LGBTに関する情報を発信する「トロワ・クルール」社代表の増原裕子さん。勝間さんは「私のオタク性も暖かく受け入れてくれている女性です。横で山のようにパソコンを積み上げたり、夜中までAVいじっていても、まったく文句言いません」と紹介し、「このブログも引き続き、路線はかわらないと思いますので、これからもよろしくお願いします」とファンに呼びかけた。

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