mixiユーザー(id:6231411)

2017年12月26日14:25

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ジェスチェアに過ぎない

関係者の間では、IR導入に向けた法整備に
戦々恐々とした日々が続いているのではないか
或いは、その問題回避策に様々なロジック構築を行っているのではないか
と勝手に推測する。
というのも、IR導入とワンセットのように考えられているのが
「ギャンブル依存症対策」の環境整備であるからだ。

世の中には、興味がない人には信じられないレベルで
ギャンブルをせずには居られない人がたくさん居る。
楽してお金を儲けたい、だけがギャンブルの醍醐味ではない事は
ギャンブルに少しでも触れた人なら分かるだろう
多くの人には
ただ儲けたいのではなく、当てたい
当てる事での興奮を得たい
その事実で満足したい
という欲求が少なからずあり
一度経験した「成功体験」を
繰り返し求めてしまうのである。

上記の公営3業種のギャンブルは
基本的に、お客が賭けた総額のうち、
的中票に対しておよそ総額の75%を払い戻す、というのが
基本的なルールである。
競技者とその関係者は、残り25パーセントの内から
所定の固定額と入賞者への賞金を受け取る
胴元は、その残りを収入とする。
そういう仕組みなのである。

先日行われた競馬のG�詰�馬記念は
440億の売上があったわけだが
330億が的中者に対して再分配され
残り110億のうちから賞金が支払われ
宣伝費や施設代、その他経費が捻出されるのである。


だが、競馬も競艇も競輪も一番困るのは
購入額上限の設定である。
大口客と呼ばれる、一点100万円とか高額で購入してくれる人が
多数いるのがJRAで
その他ジャンルにはそれぞれ別の太い客がいるのである。
レースやグレードによっても区々ではあるが
小さな地方競馬場や競輪場などでは
大口客が穴目を買うとオッズに変動が起き
相場とは違うオッズが本命に対して提示される
そうすると、本命党のお客からすると
「美味しい」
と感じることになり、一気に売り上げが伸びる、というのも
主催者には嬉しい話なのである。
それが禁じられると
最小発売単位でしか投票券を買わなくなり
売上がどんどん低下する懸念があるのである。

まずは「やるだけのこと、やってます」という
姿勢づくりになるだろうか。
金額の上限設定をしてしまうと
「一世一代の大勝負」も出来なくなるので
何かと困る話になるのである。


■家族の申告でギャンブルの利用制限が可能に 政府が指針
(朝日新聞デジタル - 12月25日 19:06)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4919612
 政府は25日、カジノを含む統合型リゾート(IR)整備をめぐるギャンブル依存症対策として、競馬などの公営ギャンブルやパチンコ店の利用者に対し、本人の同意がなくても家族からの申告があれば、利用を拒否するよう事業者に求める指針をまとめた。


 日本中央競馬会(JRA)は28日からインターネットによる馬券購入でこの制限を始めるほか、競輪や競艇などでも来年秋までに実施する予定だ。


 政府は25日、関係省庁の局長を集めた会議で指針をまとめた。本人申告による利用制限はすでに始まっているが、指針では、事業者が「契約自由」の原則に基づき、利用者本人の同意の有無に関わらず、サービス提供を拒否できると指摘。「(ギャンブルへの)のめり込みによる被害から家族を守るためにサービスの提供を拒否することは社会的な要請に応えるものだ」と明記した。

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