色々お騒がせの九州場所。
僕が九州に赴任して最初の場所だっただけに
どこか楽しみにしていたのだが、街を行き交うお相撲さんを見掛ける度に
どこかケチがついている存在が白けた気分を誘うのが残念だった。
さて、前人未到の40度目の優勝を飾った白鵬も
今場所の動きはどこかぎこちない。
いつだったか、大連勝が止まった辺りから
横綱の専売特許ともいうべき「泰然自若」の振る舞いが
影を潜めてしまったように思えて仕方がない。
相撲取りとしては未だに第一人者であることには違いないようだが。。。
さて、歴代の優勝回数を見ると
白鵬の40回は断トツの一位だが
2位 32回 大鵬 故人
3位 31回 千代の富士 故人
4位 25回 朝青龍 廃業
5位 24回 北の湖 故人
6位 22回 貴乃花
7位 14回 輪島 廃業
8位 12回 双葉山 故人
9位 12回 武蔵丸 現・武蔵川親方
10位 11回 曙 廃業
とご覧の通り、優勝回数が多い力士で
現時点で角界に残っているのは
白鵬と貴乃花と武蔵丸だけで
今回の騒動の「何となく当事者」の存在感が高い
模範であったり、在り方であったり
発言力であったり、貴乃花が協会に求めるものというのは
それなりに高いものであろうことは明白である。
そもそも、八角理事長は九重ラインであり
貴乃花は大島ラインであるから
相容れない部分というのは致し方のないことである。
角界内の政争が原因で今回のトラブルが難しくなっているのだとしたら
少し残念であるが
日本人と外国人あるいはハーフの民族的な軋轢が絡んでいるのだとしたら
もっと残念な話である。
相撲は日本の「国技」と言っているのは
日本のそれも相撲びいきの一部の人だけで
本当に国が認める国技だとしたら
こんな内輪だけでどうのこうのというのは許されることではない。
何なら国が介入して即時解明しても良いくらいの出来事があったのではないだろうか
優勝40回は大きな節目であり、手放しで喜んでも良い。
だが、そんなに白鵬が「史上最強の横綱」とは感じられないのは
なぜだろうか
こんなことを言っているのは僕だけだろうか
白鵬、聴取に「見たまま話す」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4877273
大相撲九州場所で史上初となる40回目の優勝を果たした横綱・白鵬(32)=宮城野部屋=が千秋楽から一夜明けた27日、福岡市内のホテルで記者会見した。横綱・日馬富士の暴行問題で近く自身にも鳥取県警や日本相撲協会からの聴取が予定されており、「見たままを話して、後は結果を待つだけ。協会と関係者の皆さんに任せていきたい」と語った。
前日の千秋楽の優勝インタビューでは冒頭で謝罪し、日馬富士と貴ノ岩を土俵に戻したいと発言した。「力士代表として全国の皆さんに自分の言葉をしっかり伝えたかった。精神的にも肉体的にも厳しい場所だった」と振り返った。
また、初黒星を喫した後に土俵下で「物言い」をアピールして、協会審判部から厳重注意を受けたことについて、「稽古(けいこ)場で『待った』の時に自分で手を挙げるが、それが物言いになった」と釈明。その上で、「確認、説明してもらえたら私も納得したのかなという思いもあったが、ビデオを見たらしっかり手をついていて納得した」と話した。
また、「桜の花のようにぱっと散るのもいいんじゃないか。あと2年半しか土俵に上がれないさみしさがある」と言及し、2020年の東京五輪の開会式での土俵入りを現役生活の節目にする考えを明らかにした。【佐野優】
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