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2016年08月03日02:22

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安全対策の一環と考えるならば。。。

毎回、こういう議論が飛び交うときは
事情が分からない部外者の意見と
もっと部外者の極端な男女差別バッシングが
突出して騒ぎを拡大するので
内心、「どうでもいい」という気持ちもあるが

つい先日も
女性だけのスポーツ大会の運営があって
男性との力の差が大きくなる中学〜高校の時のスポーツは
実に安全管理に神経を使うから大変なのである。

まして、硬式野球は普段から扱いに慣れていたとしても
女性には危険だという事で
なかなか硬式野球が定着しないというのが現状だ。
本当に危険であり、「男子であるから大丈夫」だという理屈でもない。
だけど、それで女性だっていいだろ?という理屈とから
特に訓練もしていない女性マネジャーが
試合中及び練習中にグラウンドに降りるのとは
意味が全く違うだろう。

ボールが使用されている時間以外は構わないのだから
差別的な意味合いではなく、保護的に決められたルールであることは
一目瞭然である。
ボールの硬さと男子高校生、それも全国レベルの高校生の次元で考えると
決められた時期は古いかもしれないが
妥当性のある理由で「まず、女性は駄目よ」としているのではないか

もっと別の理由がないとも言わないが
怪我してから
「女性として不幸だから」という理由で
騒がないというわけでもないだろうし
逆にそれで「一筆書け」という方が差別的だ。

男子生徒が練習中のけがで
「不幸になった」と騒ぐことは逆に少ないと思うけれども
それでも安全性を最大に確保してからの話であり
人災的落ち度がある中で怪我でもしようものなら
大騒ぎになる時代である。

この点で、未然に予期せぬ事故を防ぐ方法の一つとしては
全く理不尽ではないと思う。

女子の軟式野球のあるワンシーンで
練習試合を行っていた場面で
一塁コーチャーがヘルメットを被っていなかったのを
大会役員が発見したときに、連盟の役員が試合を止めて
ヘルメットの着用を促したシーンを見たこともある。
当人たちの「大丈夫だってば」とは別に
そのくらい、安全対策は念入りなのである。

話は変わるが
僕が中学生のころに
野球部の連中は
「うさぎ跳びが禁止になった!」
と喜びはしゃいでいたのを記憶している。
膝を悪くするのが原因らしいが
僕は元々サッカー部だったので、膝に負担がかかる運動は極力避けていたので
「ようやるわ。。。」
と眺めていたものである。
禁止になる直前まで、野球部の指導者はかなり強硬にうさぎ跳びを強いていたのを
記憶している。
うさぎ跳びだけではない。

熱中症対策の水分の摂取も当時は禁じられていた。
サッカー部だけは定期的に日陰で体温を下げ
マッサージを行い、水分を少量ずつ何回もに分けて摂取する訓練を行っていた。
野球部や体育館スポーツとは性質が異なるので
結構早い段階から、「汗のかき方」を工夫していたのである。
体温が下がりすぎると動きが悪くなるが
動けば体内に熱がこもり、汗をかかないといけない
汗をかくと水分と体力がが失われる
これをいかに決められた時間、決められた水分摂取で
コントロールするか、を顧問教師と研究していたからである。
がぶ飲みしてしまうと体が冷えるばかりか
次に動き始めると大量に発汗して、
余計に体力を消耗するのだ。
そして、喉が渇く。

野球部は水分の摂取が解禁されることは
引退までなかった。
今では考えられない事だ。
だからといって、倒れる人間がいたわけではない。
日常的に熱中症気味になっていた事になる。

先日、見学した女子軟式野球チームは
40分おきに給水をしていて
3分間の休憩を挟んでいた。
体調管理の上では必要なのかもしれない。
ま、そんなこと言ってたら、マラソンなんて絶対に出来ないんだけどね

だけれども
より多くの人が、色んな体質の人間が
スポーツを楽しむためには
そういった安全対策を講じて行かねば
「全然問題ないけど。。。」
という人とは別の理由で問題になるのである。

高校球児の打ち損じの打球は
殺人的に危険なのである。
甘く見てはいけないと思う。
ボールから目線を切らないという、ごく単純なことを怠ると
たちまち怪我してしまうのである。
特に複数のボールがグランド上にある練習中の方が危ない。
咄嗟にとれる瞬発的行動がより低いとされる女性を
まず守ろうというルールに違いないと僕は考える。

むしろ、試合には出してあげてもいいのでは??

■「理不尽すぎ…」女子マネージャーが甲子園に立つ→退場
(しらべぇ - 08月02日 19:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=4124318
2日に行われた全国高校野球選手権大会の甲子園練習で、大分高校の女性マネージャーがユニフォームでグランドに入り、約10分間シートノックを手伝っていたところ、大会役員に退出を命じられる事案が発生。

規定では試合に女性が出場できないというルールは明記されているものの、練習については記述がなかったそうで、監督の「いつも頑張っているからグラウンドに立たせてやりたい」という親心から参加させたという。

しかし運営側は試合の規定は練習にも準ずるとして、グラウンドから退くよう命じた。この件について「理不尽すぎる…」と批判が相次いでいる。

大分高校の女子マネが甲子園の練習でグランドに立つと10分後に制止された。
なんで?一緒に戦ってるやん!
プロ野球の始球式、チア、グランドに入るやん!女性禁止とかないやろ?危ないから?
いやいや、普段から手伝いしてくれてますから!女子マネも覚悟してやってますよ!
— 流コウキ (@kkkkoukkkki) August 2, 2016
大分の女子マネちゃんの件、これこそ男女差別だと思うんですけど…
— すみ (@zu_my) August 2, 2016
■大学野球では女子選手も出場

リトルリーグや中学野球では男子に混じってプレーする女子も珍しくなく、元ソフトバンクホークスの馬原孝浩氏からホームランを打ったことがある元プロゴルファーの古閑美保などが有名だ。

また、大学野球でも東京六大学野球の試合で過去に女性投手が登板したことがあるほか、プロ野球独立リーグでもナックルを武器にする吉田えり投手がルートインBCリーグの石川ミリオンスターズに所属しプレーしている。

いずれも男性と同等あるいはそれ以上の実力があれば活躍できる舞台は用意されているが、高校野球は「危険である」ことを理由に一切の出場を禁止している状況。

「実力があっても女だからダメ」という高野連の規定は、やはりおかしいように思える。

■ルールは守るべきとの声も

批判の声が続く一方、一部のファンからは「規定がある以上は守るべきだったのではないか」「故障したら誰が責任をとるのか」と高野連側を擁護する声もある。

大分の女子マネの件は
かわいそうと思う気持ちと
怪我したら理不尽に文句言うのも
女なんだよねって気持ちが
交差しててまぁ複雑だよね…笑
差別すんな!という割には
いざとなったら女を武器にする。
— 山本 七海 (@yt777_) August 2, 2016
大分の女子マネのやつ
トレンドあがってるけどな
え?地方大会でもシートノックのボール渡し
女子マネ禁止されてるでしょ?
ってなったんしょーこだけ?
てかそれ兵庫だけなん?
もし全国やったら
わからんかったんってなる(笑)
— しょこたん♡ (@s_89_s) August 2, 2016
これまでグラウンドに立ちたくても立てない女性マネージャーがいたことを考えれば、たとえ理不尽なルールでも守り通すべきであるという主張も理解できる。

■過去にも女子マネージャーで物議

女性マネージャーについては2014年に春日部共栄高校の女子マネが「自身の受験に有利な選抜クラスから普通クラスに転籍し野球部のためにおにぎりを握り続けた」と一部マスコミが報じ「性差別だ」と批判された。

高校野球は「野球に打ちこむ球児とそれを支える女性」を美談として語る傾向があり、今回も「男子と一緒に努力してきた女子マネの晴れ舞台」として美しい物語に仕立てあげようとしていた可能性がある。

■マネージャーのあり方が問われる

マネージャーは女性が担当するという規定はなく、男子でも務まる。社会人やプロでは男子マネが当たり前で、チームのスケジュールや経費管理、異動や宿舎の手配などを担当する重要な役割として活躍している。

そのため、高校野球のマネージャーについても男子に限定してはどうかとの声がある。男子なら今回のような騒動や、性差別と混同されかねない美談はでないだろう。

いずれにしても今回の件はマネージャーのあり方を議論するきっかけになりそうだ。
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