プロ野球はセ・リーグの打撃部門が面白い。
スワローズ・山田が4つのタイトル争いでトップに立ったまま前半戦を終了した。
先日は、彼の「史上最速の100本塁打達成」というニュースで盛り上がっていたが、「池山の記録を抜いて」という件で漸く「球団史上」「最年少」であることに気が付いた。だって通算492試合での達成だから、高卒ルーキーが入団以来フル出場しても3年間で続けても429試合で、彼は5年目であるから「最速」ではないだろう、と思ったのだ。
因みに、プロ入り後最も少ない試合数で100号を達成したバッターは、バファローズのラルフ・ブライアントで246試合。2シーズンのフル出場を要しないペースである。スワローズだけに関して言えば、バレンティンの326試合でこれは歴代7位のペースだそうだ。次点はロベルト・ペタジーニで333試合。日本人に限ると秋山幸二の351試合が最も早いという事だ。
最速の定義が最年少なら「最年少」と書けばよいのに。因みにトリプルスリーは中西太御大が20歳で達成しているが「翌年から4番に座ることになって、監督から『軽率に盗塁してはいけない。ケガもしてはいけない』と言われて走らなくなった」と本人の弁。
88試合を終えて、打率.350の29本塁打、72打点、20盗塁であるから、ペース的には打率はこのままで行くと
47本塁打、117打点、32盗塁のペースである。いささか、盗塁が覚束ない感じだろうか
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