今回のケースは監督義務を怠っていなかったのだから家族に責任はない…という判決なのだと思う。これからは認知症の人から損害を受けた場合には家族に文句言えないの?という議論は不毛に思える。
前にも書いているけれど…
認知症が増えた背景にはいったい何があるのか。
そこに言及する記事を目にしたことがない。
薬害なのか。
偏った食生活によるものなのか。
いったい要因は何なのだろう。
【追記】
このケースでは家族に監督義務はなかった…という判決であったよう。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3876939
<認知症男性JR事故死>家族側が逆転勝訴 最高裁 1008
2016年03月01日 15:13 毎日新聞
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認知症の男性が列車にはねられて死亡した事故現場=2013年10月12日撮影
愛知県大府市で認知症の男性(当時91歳)が1人で外出して列車にはねられ死亡した事故を巡り、JR東海が家族に約720万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は1日、男性の家族に賠償を命じた2審判決を破棄し、JR東海側の請求を棄却した。家族側の逆転勝訴が確定した。
事故は2007年に発生。男性が列車にはねられた事故で、JR東海が「電車に遅れが出た」として同居の妻や首都圏に住んでいた長男らに約720万円の支払いを求めた。
民法は、責任能力のない人が第三者に損害を与えた場合、代わりに親などの監督義務者が責任を負うとする一方、監督義務を怠らなければ例外的に免責されると定めている。
1審・名古屋地裁は長男を事実上の監督者と判断し、妻の責任も認定。2人に全額の支払いを命じた。一方、2審・名古屋高裁は長男の監督義務を否定したものの「同居する妻は原則として監督義務を負う」として、妻には約360万円の賠償責任があると判断。JR側と家族側の双方が上告していた。【山本将克】
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