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2015年12月17日01:56

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無理があるねぇ

ガンバ大阪とのCS最終決戦の試合、
固唾を飲んで見守っていたのだが
まぁお粗末なミスから失点するし、両チームとも
決定的な得点機に決められないし、と見ていられなかった。
「世界で通用するとは思えないね」
そう話したものである。
それでも広島は好チームであり、良いサッカーをするチームである。

今日になって同僚が
「サンフレッチェが優勝したらお祝いかな」
と呑気なことを言ったので僕はぴしゃりと言ってやった。
「それは。。。
今年の中日ドラゴンズがメジャーリーグのプレーオフから出場して
ワールドシリーズで勝つくらい無理な話よ」
そういうと
「だったら、可能性あるじゃないか!」
とドラキチの彼は激高したので、周りは苦笑したのだが
そのくらい、広島にチャンスはないのである。

確かに2010年と2013年にアフリカ代表が決勝に進出したけれども、
決勝ではヨーロッパの代表チームに力負けしているのが示すように
ヨーロッパが頭一つリード、そこと戦うためには
少なくとも南米代表に勝たねばならず。

今回の場合はAFLを勝ち上がったのではなく
開催国枠で出場したため
12/2にガンバと試合したあと、
12/10にオセアニア代表のオークランドシティとプレーオフ
12/13にアフリカ代表のマゼンベと1回戦、
その上で、きょう南米代表のリバープレートとやったわけである。
そりゃあキツいわな。

些かどころか、多分に無理があるのは
どこからに見ても明らかで
しかも広島は選手の草刈り場でもあるわけだ
そこそこ能力が高い選手は国内外に移籍していく。
少なくとも大金を投じてビッグネームを雇い込んで
優勝を至上目的として戦っているチームではない。

サンフレッチェのサッカー、を追求して
それに磨きをかけていくタイプのチームであり
水準としては高いけれども高い年俸の選手を揃えてやるスタイルではない。
それに他チームから移籍してくる選手ですら
広島でポテンシャルが上がるわけであるから
実績が上がっている選手を引っ張り込むことは少ないのである。

まぁ、勝って欲しいとは思ったけれども
そんなに簡単な奇跡ではなかったということ。
流石にこの、「FIFAクラブワールドカップ」には無理があるんだと思う。


広島、善戦もクラブW杯4強の壁破れず…南米王者リーベルが辛勝で決勝進出
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=3763535
FIFAクラブワールドカップ2015準決勝が16日に行われ、サンフレッチェ広島とリーベル・プレート(アルゼンチン)が対戦した。

 広島は、10日に行われた開幕戦でオセアニア王者のオークランド・シティ(ニュージーランド)に2−0で勝利。13日に行われた準々決勝ではアフリカ王者のマゼンベ(DRコンゴ)を破り、2試合連続の完封勝利でクラブ初のベスト4進出を果たした。準決勝から登場する南米王者・リーベルとの大一番で、日本勢初の決勝進出を狙う。

 広島の先発メンバーには、リーベルのマルセロ・ガジャルド監督も「特にキャプテンを軸にして攻撃するチーム」と警戒するMF青山敏弘、2試合連続ゴール中のDF塩谷司、初戦の負傷交代から復帰したMF清水航平らが名を連ねた。その一方でFW佐藤寿人とMFミキッチがベンチスタート。代わりにFW皆川佑介、MF柏好文がスタメン入りした。リーベルは、広島の森保一監督が前日会見でキーマンだと名指ししたMFマティアス・クラネビッテルとMFカルロス・サンチェスが先発出場。佐藤が「同世代で一番のスーパースター」と評し、対戦を熱望するFWハビエル・サビオラはベンチスタートとなった。

 試合は、サポーターの大歓声に後押しされたリーベルが主導権を握る。一方の広島は堅守で応じ、カウンターからチャンスを作る。23分、高い位置でボールを奪った広島は、柏のスルーパスに反応したドウグラスがペナルティエリア右からシュートを放つが、相手DFにブロックされた。26分には、塩谷のロングフィードでエリア内中央に飛び出した皆川が、ダイレクトでシュートを放つが、GKマルセロ・バロベロの好セーブに阻まれた。

 さらに31分、広島はエリア内右に抜け出したドウグラスが中央へ折り返すが、走り上がっていたフリーの皆川にはわずかに合わない。33分、皆川のスルーパスでエリア内左に抜け出した茶島雄介が、切り返しから右足を振り抜くが、シュートはGKバロベロに阻まれた。40分には、青山のスルーパスを皆川がエリア内中央で受けると、ボールは足元に入るが、強引に右足シュート。だが、ここもGKバロベロに弾き出された。

 リーベルは43分、右サイドからクロスが入り、折り返しをゴール前のC・サンチェスがダイビングヘッドで合わせるが、シュートはGK林卓人が反応し、右手1本でかき出す。さらに、C・サンチェスはオフサイドの判定となった。チャンスを作った広島だが、決めきれず、このままスコアレスで前半を折り返す。

 後半に入って最初のチャンスはリーベルだった。48分、右サイドからの鋭いグラウンダーのクロスはゴール前を通過。再びファーサイドからの折り返しが戻ると、中央のロドリゴ・モラがダイレクトでシュートを放つが、クロスバー上に外れた。広島は54分、抜け出したドウグラスがDF2人をかわして右サイドを突破。フリーの皆川が中央にいたが、ドウグラスのクロスは精度を欠き、ファーサイドに流れて得点には繋がらなかった。

 ゴールを奪えず苛立ちを見せるリーベルが先に動く。57分にレオナルド・ポンシオを下げてルイス・ゴンサレスを投入した。広島は61分、柏を下げてミキッチをピッチに送り出す。リーベルは64分、レオナルド・ピスクリチに代えてタバレ・ビウデスを投入。広島は66分、皆川に代えて浅野拓磨を入れて、ゴールを狙う。

 72分、ついに試合が動く。リーベルは右サイドで獲得したFKから、中央での競り合いのこぼれ球をルーカス・アラリオが頭で押し込み、ゴールネットを揺らした。失点を喫した広島は76分、茶島を下げて佐藤をピッチに送り出して同点を狙う。リーベルは85分、ガブリエル・メルカドに代えてカミーロ・マジャダを投入。サビオラの出番は訪れなかった。

 追いつきたい広島は終盤に攻勢を見せるが、同点ゴールは奪えず。試合はこのままタイムアップを迎え、広島は0−1でリーベルに敗れた。

 勝利したリーベルは、20日に行われる決勝でバルセロナ(スペイン)と広州恒大(中国)の勝者と対戦。広島は、同日に行われる3位決定戦で、その敗者と対戦する。

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