頼まれたからといって、刺すというのは余程のことなのだろう。
だが、人間の人生は18歳でどのくらい決心が付くものなのだろうかと考えると
若さというのは余りにも感情的で残酷なものだと思わざるを得ない。
僕もしばしば知人や近しい人間に言うのだが
「18歳までに、『それ以降をどう生きるか』をどのくらい具体的に考えられるか」
が実にその後の人生を左右するのではないか、と。
何となく18歳を迎えてしまい、浪人して大学に行った身ではあるが
浪人の一年間は反省と戒めと
色々と考えなくてもいい事まで深く考えて
それまでぼんやりとさせていた人生計画の
ぼやかしたままでいい部分とはっきりさせておかねばならない部分とを
より明確にした自負はある。
自分を、「そこまで」だと決めつけてしまってはならないし
努力しても叶わない夢をそれ以降も追い続けるのも良くない。
追求できる可能性に向かって
限られた時間にどれだけ努力できるか、が大切なのである。
18歳の時に交際していた相手と、それ以降の人生まで約束したり
その先の計画まで立てられる程、彼らは、いや
一般の男女というものは立派に考えているのだろうか
或いは理解しているのだろうか。
僕は以前の日記に「初恋の相手は無敵だ」と述べた記憶がある。
しかし、実際には「その当時の相手」が「無敵」なのであり
時が経って変わり果てた姿の相手が無敵であるかどうかは
正直、懐疑的である。
18歳の時に全てを捨ててもいいと思えたほど恋しく思っていた相手と
何年か前に偶然ばったり会う機会があったが
時の流れというものもやはり残酷なのである。(笑)
いずれにしても愚かだ。
頼むな。頼まれるな。
人生の幕引きをしたいのなら、他人に迷惑をかけずに。
そんな判断も働かないのだろうか。
愛していたのだとしたら、どうして何が何でも生き抜こうとしないのだろうか。
そもそも、女も男も勝手な理屈で繋がっていることは百も承知なのだけれども。
■同じ高校の18歳少年逮捕=殺害認め「頼まれた」―高3女子遺体・三重県警
(時事通信社 - 09月29日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3639224
三重県伊勢市尾上町の山林で私立高校3年波田泉有さん(18)の遺体が見つかった事件で、県警捜査1課などは29日、波田さんを包丁で刺殺したとして、殺人容疑で現場に居合わせた同じ高校に通う男子生徒(18)=伊勢市=を逮捕した。県警によると、男子生徒は殺害を認めた上で「(波田さんに)頼まれてやった」と供述しているという。
2人は遺体が発見された28日に連絡がつかなくなり、知人らが捜していた。県警は、事件前に2人の間でどのようなやりとりがあったのかなど、慎重に動機や経緯を調べる。
逮捕容疑は28日午後5時10分ごろ、尾上町の虎尾山にある記念碑付近で、波田さんの胸を包丁で刺して殺害した疑い。男子生徒は「私がしたことに間違いない」と話しているという。
県警によると、胸から血を流した状態で倒れている波田さんを知人らが見つけ、28日午後9時45分ごろに通報した。付近から血の付いた刃渡り約20センチの包丁が発見された。
司法解剖の結果、死因は心臓を刺されたことによる失血死で、死亡推定時刻は28日夕方ごろと判明した。
波田さんは28日の下校後に行方が分からなくなり、男子生徒も連絡がつかなくなっていた。男子生徒が無料通信アプリLINE(ライン)に書き込んだ内容から、友人や2人の両親らが現場の山林付近を捜し、遺体を発見。現場にいた男子生徒から同署が事情を聴いたところ、殺害したことを認めたという。
2人が通う伊勢市内の私立高校によると、波田さんは28日、通常通り登校し、午後3時40分ごろまで体育祭の練習に参加していた。
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