和田監督がここに来て、積極采配を振るうのは悪いことではない。
優勝争いをしている3チームの原、和田、真中、それに追撃して優勝のメが残る広島の緒方の4人の内では、試合の最中の采配では、原に一日の長を感じるのではあるが、和田の“セオリー”に固執した采配では勝ちきれぬと睨んでいただけに、良い傾向ではある。
問題は、使い続けないと結果が出せないマートンとゴメスの昨年のタイトルホルダーの二人が思いの外、勝負弱い点をどう補うのか、に懸かっているからである。
意外な程に打線が充実しているヤクルトもエース級の投手には弱く、巨人と広島はオーダーがデタラメ。
消去法的に阪神がマシ、という様相で終盤に首位付近にいる阪神は“今年が大チャンス”となっているのだ。
GW辺りから“覚醒”を感じさせる藤浪を除いては、実積実力申し分ない能見が別格、メッセンジャーもタフで好投手ではあるが、他の投手陣で「代走」可能な選手はドンドン使うべきだ。
もっと1点に拘る野球を見せないと、混戦を勝ち抜くのは難しいのがプロ野球だ。残念ながら、阪神の代打陣はあまり期待が持てない。だから、投手リレーは小まめに出来る布陣とその投手の活用がオプションにならないと厳しい。
セオリーから逸脱するとしても、送りバントや代走も可能な投手の起用をもっと積極的に。
■阪神が代走に投手を送る執念采配
(THE PAGE - 09月12日 19:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3613121
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