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2015年05月09日00:24

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殊更に「同等」を追求するか

誤解のないように、先に立場を述べておくと
婚姻とは法的な恩恵を得るための制度であって
概念としての「結婚」は誰と誰がしても良いものだと思っている。
そして、僕はノーマルであり異性婚をしている人間であり
同性愛者とは距離を置いて居る立場でもある。
理由は生理的な不一致であり、
同性愛者同士が仲良くする事に対しては賛成的と云う複雑な立場である。

つまり、好き合っている者同士が好きなようにくっつくのは
断然、賛成なのである。
しかし僕はノーマルなので同性からは勿論のこと
異性からであっても好きでもない人間に行為を示される事も
性的対象として見られる事も好まないので
特に男性の同性愛者とは距離を置くのである。
女性の同性愛者には生理的な違和感は感じて居ない。

大変残念な事だが、同性愛と云う、
或いは歴史的な言い回しをすれば「衆道」という性的文化を持って居ながら
同性間ではそういった性的な刺激は与え合わないと前提して
更衣室などは男性は男性同士、女性は女性同士で区切られている。
洗面所も同じであり
大衆浴場も同じである。

それはやはり異性間の性的干渉は意識されていても
同性間のものは「見て見ぬふり」をしているからである。
理由ははっきりしている。
実に少数派であるが故に、存在を無視されているのである。

法的環境にしても同じである。
結婚は異性間であると前提して規定しているが、
どうしてそうなのか、というと
異性間の婚姻関係において、女性が妊娠した場合の父親が
自動的に、法においてはまさに自動的に夫と規定する事になっているからである。
そしてそこで生まれた子供は
特別な確認が為されない限り、両者の子供であると規定され
子供の責任は親が負わされるのであり
親からの相続も最優先に行われるのである。

同時に
財産を一とするカップルの規定でもあるわけだが
結婚すると「家族」と見做され
法的に様々な優遇と言っても良い利点が得られるのである。
勿論、優遇を得るからには同時に義務も生じるのである。

(昔はそれすらできなかった)DNA鑑定などしなくても
子供が出来れば自動的に「その子の父親は夫、と認定」を始め
家族ではないと立ち入れない場所にも入る事は出来るが
同時に、配偶者以外とのセックスで出来た子供、は
法の外の子供となり「特別な認定」が必要になって来る
或いは
家族の過失における損失は
家計を一とした家族においては共有して補わなければならないし
生まれた子供の養育責任なども共同して持たねばならない。
権利に対して義務は同等に起きるのである。

他にも社会的、同義的責任も発生する。

だが
愛し合う者たちが勝手にくっついて
一緒に暮らすだけなら自由にしたらよいではないか、と
元から思うのである。
事実婚こそ結婚であり
同棲こそ結婚生活ではないかと

国や法が認めなくとも
本人が信奉する神が認めれば、それで成立するわけであろうし
或いは、周囲の人たちに高らかに宣言する事で
本来は結婚関係と云うのは認められるべきである。

決して同性愛者が悪い事をしているわけでも
恋愛をしてはいけないわけでも
一緒に暮らしてはいけないわけでもなく

異性間で結婚した場合は、
自然な流れで子供が出来てしまう事に対して
様々な保護措置が取られているのであり
同性愛者も子供が自然には出来ないだけで
実は養子縁組を取ればほぼ同等の権利は獲得出来るのである。

社会の制度が頑ななのは事実だが
同性婚をいちいち認めていくには
異性婚で得られる最大のメリットを殺しかねないと云うのが
本当の理由ではないだろうか。

愛し合う二人に、いちいち社会的容認が必要だろうか。
そこから会話を始めないか?
といつも思うのである。
どうせ、愛想が尽きたら別れるのは
同性異性問わず世の常なのであるから。


同性婚発表の一ノ瀬文香&杉森茜、婚姻届提出も不受理に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=3407366
【モデルプレス】同性婚を発表し、先月19日に都内で挙式したタレントの一ノ瀬文香(34)と女優の杉森茜(28)が婚姻届を提出したが、不受理となったことを報告した。

一ノ瀬は8日、ブログを更新。「先日、杉森茜と区役所に婚姻届を提出しに行ってきました」と報告。しかし、区役所の担当者に「女性同士なので不受理になりますが、どうしますか?」と尋ねられたといい、不受理になったことを明かした。

一ノ瀬は1週間後に受け取ったという「女性同士を当事者とする本件婚姻届は、不適法であるから、受理することはできない」と記されている不受理証明の画像を公開。一ノ瀬はこれに対して、「以前、青森で女性同士が婚姻届を提出した際の不受理証明には、憲法24条が理由として書かれていた。しかし、憲法24条は同性婚を禁じてはいないという専門家の意見があることから理由としておかしいのではと、ネット上でも話題になった。そういうことから、どの法から不適法とするのか明確に提示はしなそうだと思っていたが、やはり思った通りにぼやかした回答となっていた」と心境をつづっている。

担当者に家庭裁判所での不服申立もできることを提案されたという一ノ瀬だが、ひとまずこの結果を受け、これからのことを検討するという。

一ノ瀬は区役所の対応について「丁寧でとてもスムーズな対応だった」と感想を記しており、「茜は本名でメディアに出ているし、諸々のことから、先日結婚式した杉森茜&一ノ瀬文香とバレていたのだろう」と自身の考えを示している。

一ノ瀬と杉森は先月19日の挙式で婚姻届の提出について言及。杉森は「やってみないとわからない。不受理になっても、悲しい気持ちのあとにまた新しいことができるんじゃないかと思う」と強い意志をあらわにしていた。

◆芸能界では異例の同性婚として注目

2012年末、都内のゲイが集まるアートバーに別々に通っていた2人は、同店のオーナーから紹介を受け、5回のデートの末に交際をスタート。一ノ瀬は2009年4月、一部週刊誌にてレズビアンであることをカミングアウトしており、杉森も女性が好きであることを自覚していた。先月19日に都内で行われた人前式・披露宴には両者とも純白のウェディングドレス姿で出席。芸能界では異例の同性婚夫婦の今後の動きに注目が集まっている。(modelpress編集部)
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