いや、びっくりした。第一話でこれだけわくわくし、感動したテレビドラマは記憶にない。これは大変なドラマがはじまったものだ。第二話以降もこのクオリティが続くのだとしたら、毎週日曜日の夜が待ち遠しくてたまらん。
それにしても、主演の佐藤健が良い。鯖江の歩兵聯隊で初めてカツレツを食べた時の衝撃を、全く言葉を発せずに表現させた脚本と演出も偉いが、とにかく佐藤健のキャラによるところが大きい。食べ物を味わうという喜びと感動がこれだけ見事に伝えられるとは思いもしなかった。そして、主人公・秋山篤蔵(佐藤健)を支える妻・黒木華、兄・鈴木亮平が実に魅力的だ。TBS開局60周年記念だけあって、実に見応えのあるドラマである。
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