「ル・アーヴルの靴みがき」を観る。
北フランスの小さな港町ル・アーヴルの裏通りを舞台に贈る心温まる人情ドラマ。ひょんなことから不法移民のアフリカ人少年と出会った平凡な老人が、彼を救うべく近所の人々と力を合わせて奔走する姿を、ペーソスを織り交ぜ優しい眼差しで綴る。
全くの予備知識なしで観たのですが、すぐに私の大好きな監督の作品だと気がつきました。
アキ・カウリスマキ監督。
リアルに表現される世界観が好きです。
背伸びせず、現実を直視している。
それでいてシニカルであったり、人情味に溢れていたり。
今作もまさにそうでした。
街の人間と、ゆっくり流れる時間が素敵でした。
真面目に生きている人間が救われる世界が理想です。
ログインしてコメントを確認・投稿する