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地震後、親と子供のメンタルケアコミュの子供たちに笑顔を!!支援活動!!

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子供たちの笑顔が取り戻せるお手伝いを少しでもしたくて。
まずは石巻の子供たちへ少しの玩具や少しの絵本や少しのお人形を送る事が出来るようになりました。
郵送先:石巻市役所と公立保育園

全国からぞくぞくと集まる物資。

とっても素敵で心温まる出来事が多いのでそんな暖かい出来事をUPしていきます。

コメント(19)

まずはきっかけからexclamation ×2


募金と救援物資はもちろん、母として出来る事をやっと見つけました。

石巻では保育園の遊具もお人形も玩具も絵本もすべて津波で失ったそうです。


そんな子供達の精神面を考えると寂しすぎます辛すぎます。
地震の被害を受けなかったママもメンタルケアについて知っておく事はすごく為になると思います。


子を持つ親として少しの人形と少しの玩具と少しの絵本を送れる事になりました。
ご家庭にある物でも、いやっ新しい絵本を1冊買うわ!!という方でも。
玩具・絵本・人形、ご協力していただけないでしょうか?

今回は子供達のメンタルケア目的で物資を送るので、その視点で考えられる“物”としては、親が一緒に遊ぶ物がいいと思います。
絵本はもちろん、積み木やレゴ、サッカーボール(やる場所がないかもしれませんが)人形などなど。
電子ゲーム類などひとりで遊べる物は、子どもや親が望んでいてもあまりお勧めできないので送らない事にします

個別に送ると数が多くなり市役所に迷惑がかかる事と私の名前で受け取り可能にして頂いたのでこちらで一括して送ります。

送り先は石巻市役所に送ります。
詐欺等も増えてきているので
寄付して下さった方々には発送後、送り状コピー等をメールします。

関東地区は千葉県船橋市で集めます。
関東からの送料は私が負担します。

西日本地区は広島県広島市のツボミカフェで集めます。
《Tsubomi cafe》
広島市西区大芝2-6-15
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3216559
ツボミカフェたっちゃん社長が送料負担して下さいます。

関西地区は多くの絵本やおもちゃが集まった為、4月1日で締め切りました。
ありがとうございました。

また詳細をUPします。

まずはご家庭にあるお人形、玩具、絵本を探して奇麗にしておいてあげてください。

一点だけ注意として絵本に関して悲しい内容のものは避けてください。
協力して頂ける方がいましたらコメント又はメッセージをお願い致します。
私のほうから折り返しのメッセージを送らせて頂きます。

ひよこ情報をUPして翌日の日記

私一人の玩具や絵本では少なすぎるからみんなに少しだけ協力してもらいたいなと思って日記に書いたら、
絵本1冊だけならあるよ。とか
少しだけど人形があるよ。とか
ツボミカフェ行くから持っていくよーー!!とか。

数じゃないんだよ。気持ちだよね。
すごく収集に協力してくれたり。
マイミクさんが同じ日記書いて呼びかけてみてくれたり。
更には帰省中の広島で市の図書館に話を持っていき協力してほしいと営業してくれるマイミクさんも exclamation ×2

みんなのパワーすごすぎます。
広島からの送料もかなりかかりそうですが玩具メーカー『BorneLund』とコラボのカフェを経営するきっと変態であるであろうたつや社長が快くOKしてくれて、関西は京都シルクの女社長が快くOKしてくれて。
関東分は私が送料負担しますなんて言ってたけどすごい金額になりそうで怖いですが、500円玉貯金箱崩しておくりますーー(笑)

みんなありがとー。
私がありがとーって言うのはなんかおかしいわ。
生意気な感じがする。
子供たちの笑顔やこころの傷が少しでも癒えたらいいね。
そう祈りながら進めて行くね!!

ひよこひよこひよこ活動から3日目の日記

千葉県の主婦の想いがこんなにもみんなの心に繋がったのは本当嬉しくて私だけじゃなかったんだと心強く思える日々を過ごせてます。

ありがとうは最近生意気な気がするけどありがとうございます。

今日はご縁があり、年間売上 250億円の大手お菓子メーカが既にかなりの金額で支援されていたのに私たちと一緒に追加支援をして下さる事になりました。

今回の活動は子供たちのメンタルケアの支援なので、甘いものはストレス解消になるので絵本やおもちゃと一緒に甘いお菓子も一緒に送る事になりました。

しかも送料は私個人が負担すると言うと笑われて…(笑)
それは可愛そうだから倉庫から直接送ってくれると
どこまで優しいんでしょうか

私は少しの絵本と少しの玩具しか送れないけど自分の出来る範囲で良いと思う。
私は数個だけどみんなが集まればたくさん笑顔が増えるし、こおやって大きな企業が手助けしてくれたから更に笑顔が増える。

これほど人を想うことがあったろうか
これほど命の事を大切に想うことがあったろうか
これほど自分が何かをしなければと思ったことがあったろうか

今日も人として成長させられた気がします。


ひよこひよこひよこひよこ
みんなの気持ちが一つになり始めた時



本当に多くのメッセージをありがとうございます。

何か送りたいけど何がいいか悩む方、

子供さんと一緒にどの玩具をあげるか親子で話し合い決めてくれた家族、
新しく玩具や絵本を買って送ってあげたいと言う家族、
押入れで眠っていたからと玩具を持ってきてくれる家族、
昨日は同じマンションの男の子が、
「この車、大好きだったんだけど向こうに住んでるお友達にあげようとおもって。おばちゃんこれも一緒に送って!!」
と、トーマスの車を持ってきてくれました。
おばちゃんまだお姉さんですと教えときました(笑)


彼は自分が愛用していた玩具まで持ってきてくれたの。
大阪から荷物を送ってくださったお母さんのお子さんが玩具を全部送ってあげると言っていると言われていました。

子供たちに教わりました。
当たり前だけど改めて気がつかされたの。

家の中で要らなくなったものを探すんじゃなくて、何をあげたいのか、
何を必要としているか、自分で考えて思いついたものを送ってあげればいいんだと。
何でもいいです。思いが伝われば。
少なからずとも数百人の子供はいます。
誰かのこころには届くと思います。

家で眠っている玩具も絵本ももぉ要らないからじゃなくて、
この絵本を使ってもらおうとか
この玩具で遊んでほしい
そんな思いを込めて送ってあげようとおもいます。



保育園や子供の集まる場所にはよく色紙で作った動物やお花の絵が飾ってありますが今はそんなものを作る時間もないようなので、壁紙は真っ白だそうです。

不器用な私。
まさか、そんな色紙を切って貼って作れそうにないので元保母さんママにヘルプミーの電話をして一緒に作ってもらう事になりました。

少しでも明るい部屋に、元気な避難所になればと思います。
ちなみに、避難所には紅白の垂幕とかが貼られて少しでも明るく!!を心がけているそうです。

ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)マイミクさんの感動日記ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
今回、子供たちの笑顔を取り戻そうと始めた活動。
子供たちのこころの助けが出来ればと思い始めた私ですが逆に私が助けられたというか、勉強させられました。
今回の様な支援は大人がする事だと思っていたのだけど、
大人と同じように子供たちも何かをしたいと思っていたのだと言う事も
気がつきました。
子供から学ぶ事。
たくさんあると思うので皆さんにも伝えたくて私の日記にもUPさせていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回の石巻の子供たちに何か送る活動について昼食を食べ始めた娘たちに相談した。
「いいよ!」と即答があった。
「ありがとう、じゃぁご飯食べたら・・・」
と言いかけた時にはすでに2人とも2階へと駆け上がっている
お気に入の絵本も幾らかあるし、
彼女たち自身に、手元に置いておくものと送るものと選んでもらおうと想った。
でも彼女たちは違った。
これも。これも。それからこれも。これも。これも。はい、これも
所有している絵本の全てを提供してくれたのです
私の目の前に、数十冊が積み上げられていく
あぁ、この人たちはこういう人だ
私はほんとに見くびっていた
日頃はと〜っても欲張りさん
取り合いばかりするし、譲り合えない2人に落ち込んだり
遠慮も知らずにおねだりするし、
文句もものすごい
でも、考えることもなく、躊躇することもなく、即行動した
そして持っているものを全て送りたいと申し出てくれた
なんて人たちなんだろう
執着もなく、あっさりと、さも当たり前のことのような態度だった
おともだちに送るのに、さすがにボロボロのはやめとこうね、と提案し、
敗れたり、落書きのひどいものを間引く
彼女たちの本棚には、難ありの絵本だけが残った
プレゼントに頂いたものも幾らかあったけれど、
その嬉しかった気持ちも一緒に送らせてもらいました
私が彼女たちの姿に静かに驚いている横で、彼女達は言いました
「ここは何も起きてないから、元気のある自分らから元気を送ってあげたい。」
「応援してるよって気持ちを送りたい。」
「日本は1つのチームやから。」
3人で表面をクリーニングして箱に詰めた
娘が言いました
「お母さんの気持ちわかってるから。」
泣きそうになった
深刻な話はほとんどしていないけれど、
今、日本という同じ国の中でどんなことが起きているのかは話しています
とても辛い想いで踏ん張っている人たちがたくさんたくさんいること
それから、み〜んなが、力を合わせてものすごくものすごく助け合っていること
つい気になって新聞を読んでしまう
家族を失って、家も失って、それでも自分達が復興すると語る10代の少年の写真
遠く離れた、人口も少ない島からの援助や励ましの声
挙げると切りがないけれど、そうした人々の熱に触れると、つい涙してしまっていて
悲しいんじゃなくってね、こんなにも人って熱くて、あったかくて、優しくて、逞しいんだって
そういう面に触れると、自分の中にもそういう部分がたくさん眠ったままになっているらしく、そこに響いて泣いてしまうのです
目覚めようとしているんじゃないかって、想うのです
楽なことばかりを選んできたし、
観たくないものからは目を逸らして来たし、
自分の芽も掻きとってきたし
そうやって忘れて、眠らせてしまっていた、私の中にもある熱とか優しさとか、強さとか
たくさんの人に引っ張り出してもらってる最中のような気がするんです
だから、泣けてくる
時々見つかって、「何泣いてんっ!?」って突っ込まれて。
「人ってすごいなぁって想って。ちょっと感動してしまった。」と素直に答える
そんな私の姿を横目に娘ははダラダラ過ごしたり、遊び呆けたり、ドリフの動画観てゲラゲラ大笑いしたり
そうやって、元気を送ってくれていたんだと気づきました
ぜんぶお見通しだったんだなぁって
子どもには哀しい気持ちやショックを与えないように、
母としては、そこに気遣っているつもりだったんですけど
私の方が気遣われていたようです
遅くなった昼食を取り、郵便局へ発送しに行きました
私が帰宅して少し経った頃、娘が言いました
「もう届いたかなぁ〜♪」
あはっ。さすがにそんなに早くは届かないけれども
でも絵本よりも先に、君達の想いは光よりも早く、届いていると想うよ
たくさんの人の想いが、今必要な場所へと束になって飛んで行っている
それは想像ではなく、真実だと確信しています
今回の活動が中国地方の新聞「中国新聞」の朝刊に掲載されました。
今日、石巻市の保育園に届きました!!!!
┗|∵|┓ さん
大丈夫です。
これからも支援する事にしました。
追ってメッセージしますね。
現在千葉から12箱
広島から18箱発送済みです。

昨日石巻市役所からお電話を頂きました。
まだライフラインも通っていない地域もあるそうですが、
避難所や家にいる子供たちに届けてくださっています!!
こんにちは。

私も出来るお手伝いをしたいのですが、
何が必要か教えて下さい!
今日はママ友達とお金を出し合って車とジャングルジムを送りました〜手(チョキ)

子供たちにしっかり体を動かしてぐっすり寝てほしいです。
先日、我が家に美容師さんを呼んでチャリティカットを開催しました。

支援活動も現金が必要なので。。。

子供達の髪をカットしてカット代でジャングルジムを購入しました。

ママ達のストレス発散にもなり楽しかったです★
子供達に送るおままごとセットとメロンパンナちゃんを作りましたわーい(嬉しい顔)
先日、物資でタッパーとお弁当箱をいただいていたので、そこに、先日送って頂いた食材を入れてお弁当にして送る事にしました!

ありがとうございます。
今回の支援活動に参加してくださった方々は総勢で200名以上。
名前の分かる代表者の方だけで111名です。
チャリティーカットに参加頂いた方や名前の分からない方も数十名はおられます。

本当にありがとうございました。

そして現在おままごとセットを作成してくださっている方々。ありがとうございます。そしておつかれさまです。
頂いたお手紙と一緒に園児さん達が作ってくださったメッセージ入りコースターが数十枚届きました。
私だけがお手紙を頂くのはおかしいので支援して頂いた方の為にも一部抜粋して日記に公開させて頂きます。

暦は6月。あの震災から2ヶ月を過ぎ、ようやく日常を取り戻しつつあります。
しかし、絶える事のない余震。そして大雨による冠水と子供達の心に本当に安心な日常が戻るには、まだまだ時の流れが必要でしょう。

あの日、眠りの中にいた子供達は突然の地震に表情を強張らせ、ただただ揺れが収まるのをまっていました。泣く事も声も出さず、じっとじっと布団の中で揺れが止むのをまっていました。そして、我が子の安否を気遣い、心配と焦る心で保護者が次々とお迎えに来ました。
 しかし、自宅へ帰宅途中に津波に遭遇し工事用のユンボに乗り一晩過ごした子、看護師や教師の保護者は仕事場から離れられず迎えに来る事ができず、それをじっと待ってる子。両親の安否が確認出来ず幾晩も保育園で寝泊まりした子。また、母親の死が理解出来ず祖母に甘える子。保育所を失い津波に追いかけられながら避難した所に比べることはできませんが、私たちの保育所の子供達も心に深い傷を負った事は否めません。

震災後、保育所もそれなりの被害をうけ保育所を閉めざる得なくなりました。
その期間中、職員はその後の安否確認や避難所のお世話炊き出し等、再開に向けて保育所の整備と受け入れ準備に日々を費やしました。
 ライフラインの復旧が整わない現実の中、職員は保育を1日も早くしたいというジレンマと戦っていました。仕事復帰した保護者。我が家の復旧作業に追われる保護者/買い出しに何時間も並び食料を調達する保護者。それぞれが必死の思いで日々を過ごしていました。そんな大変な時、保育所に寝泊まりしている私たちに『先生足りないものない』「明日朝一番で水くんで来たから」「先生寒いから風邪引かないでね」とねぎらいの言葉をたくさんかけていただきました。

そして月曜日から保育所を再開出来るというさかきに4月7日深夜の大きな余震。
保育室出入り口の戸が転倒崩壊。ライフラインの停止。市役所との連携で修繕を急ぎ、そしてライフラインもすぐに復旧し、安堵の思いで月曜日を待ちました。

少し遅れながらも新年度がスタートしました。保育所に子供達が戻ってきました。保育所がまた息づき始めたのです。子供のいない保育所は呼吸を止めています。子供達がいるからこそ、保育所は呼吸をするのです。こんな当たり前の事に気付かさせてくれた大震災です。
 子供達の活気とあんなに待たせた保護者からの大変な時に保育所を再開していただきありがとうの感謝の言葉。私たちの仕事はこんなにも人に支えられているのだと言う事に気付かせてくれた大震災。失うものは大きかったけどそれ以上に得たものの大きさに気付かされました。

私たち東北人は心に温かなものを持っていながらそれを口にする事が下手です。
こんな私たちに田中様の何気なく気負いのない言葉にどれほど勇気をいただいたことでしょう。
本当に心より感謝とお礼の言葉を申し上げます。

余震と冠水を心配する大人達を支えているのは子供達です。子供達の存在は私たちの力の源です。子供達の為に勇気と優しさを持って歩いて行きます。

心のこもった応援、本当に本当にありがとうございました。

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