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地震被災者支援活動協力隊コミュの自立支援プロジェクト:被災地に仕事を、被災地から買う

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自立支援プロジェクトの流れ
*被災地からの参加受付
*制作物の相談(革細工、手芸品ほか、提案も受付ます)
*それぞれの場所で制作(状況により材料提供致します)
*制作物を自立支援プロジェクトで買い取り(窓口の方が数量をまとめてください)
*買い取りしたものをプロジェクトでweb/催事場などで販売していきます。

自立支援プロジェクトのブログはこちら。:
http://ameblo.jp/jiritsu-project/

コメント(2)


私の活動にご理解、ご協力お願いします。宮城の方への呼びかけです。

被災地の医療、福祉、生活困窮者支援はこれから一層重要になっていきます。遠方からの支援でなく、遠方から地元に根付く支援をすべきと、私は発災直後から住民発のNPOづくりをいくつか支援、帆走してきました。南三陸で初のNPO、みらい南三陸もそのひとつです。
しかり、医療、福祉となると住民の方のみでは境界に踏み込みにくく、そこを踏み込んでいく重要性を感じ、発災直後から住民発NPO、介護事業所づくりをと呼びかけ、助成金も落とし、単騎駆け回ってまいりました。しかし、こと福祉となると、特にサ責に関しては人材自体が少ない上に、ご協力いただける余裕な方が非常に少ないのです。1年前にやはりこの点で折り合わず頂いた300万の助成金を返還する悔しい結末でした。
今回は一体となって取り組んでいただける亘理町の住民団体さんもいらっしゃるのですが、こと福祉については厚生行政の進めた専門化、ビジネス志向性の為に住民と遊離してしまい、行政は分権で手が緩んでいる。


この機会に住民発の介護事業を宮城で一か所でも誕生させておくことが、将来重要です。小規模多機能や施設系など地域密着、限定でなく、市域のしがらみを超えて機動力、自由度高く困窮者支援する為に訪問介護事業、それも助け合い事業と一体となった新型のものを誕生させておく必要があるのです。
立ち上げが難しい地域でも、一か所だけでも立ち上げられれば県内全般で対応、増設してゆきます。移送支援も同じです。
また、これまでのようなボランティアでなく、収益事業を住民に渡しておくことも重要です。もっとも必要、適正な支援を行ってもらうためには住民を底上げすることが必要です。
今月、3回目の宮城訪問の必要がありそうです。私の自己負担も とっくに限界を超え、横浜の本業を取り潰して行わなければ間に合わない状況も遠くないでしょう。とりあえず、未来の収益事業化の為にせっかくつくった株式会社の資本金を取り崩す予定です。
笑顔でつながる地球プロジェクトも今躍起の時です。介護事業ももう一息です。
誰の助けもない以上、自分がやるしかありません。私が乗り出さなければ、横浜でも宮城でも、どうしても奇跡が起きません。すべてを見通している私が必死に呼びかけて、始めて人は動きます。活動の始点としては、始めに踊りだす人間は、これはいたしかたないことです。
「あなた1人で頑張っているようではだめですよ」というご忠告はごもっともですし、自分でも深く力量不足に痛感するところですが、できましたら今一歩踏み込んで応援、お手をお貸しいただければ幸いです。

喫緊の緊急的課題としてはサービス提供責任者の方のご協力です。サ責さんさえいれば介護事業所の開設申請がすぐに可能です。ヘルパー2級で3年以上経験者の方、介護福祉士の方でご協力いただける方(宮城南部の方だとより嬉しいです)お声掛けお願いします。 また、この方面を探してみればいい、という情報も大歓迎です。

以上、皆様、ぜひ応援よろしくお願い申し上げます。

NPO法人みらい東北 内藤 秀夫

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