　 Vere　『真理』コミュの　～ゆらぎ～

一つのものから・・・空間が生まれた・・・

その空間の中には、物質が存在していて、
　
空間の広がりと共に、長い時間をかけながら、
　物質は、それぞれの形を成していくことになる。

　物質・空間・時間

その三つは、どれが欠けても成すことができない。

　己というものに、意識は偏りを見せる。

　物質にこだわるもの

　空間にこだわるもの

　時間にこだわるもの

すべてがあって、
　” いま此処にある ” という真実の実在に気付くもの・・・

それは、大きな外にもあって、
　小さな自身の内にもあることを知るとき、

　自身の中に、小さなゆらぎを感じるだろう。

小さなゆらぎは、
　大きなゆらぎと繋がっていることに、いつか気付くであろう。

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 02月15日 22:16

すべてという一つのものから
　あらゆるものは生じています。

そして、すべてという一つに戻るために、
　ありとあらゆるものが、いま此処に存在しているのです。

すべてという一つに戻るためには、
　そうではない一つであることを体験することが必要です。

陰と陽が、お互いを知らしめるために、
　それぞれが和合によって生じているように・・・

そうではない一つを観ることによって、
　すべてという一つを知ることが出来るのです。

人生をギャンブルのように考えてはいけません・・・

私達一人一人の ” いのち ” は、確実なものなのです。

いま此処にあることの
　真実の実在を、よく見つめることです。

すべてという一つから生じ、
　すべてという一つに還ってゆく・・・

私達一人一人の人生は、

すべてという一つではないものを観ること、
　知ることによって、深く理解してゆくことによって、

すべてという一つを、よりハッキリと認識してゆくことなのです。

[2] mixiユーザー 02月15日 22:19

いろいろあって、今があるように・・・
　今があるのも、その先にある何かと繋がっています。

すべてという一つから生まれ、
　すべてという一つに還ってゆくために・・・

いろいろあるからこそ、深く理解し、
　己という一つから、すべてという一つが見えてくるのです。

すべてという一つから、この世を観れば、
　すべてが麗しく、憂いを含んだ慈しみにあふれています。

どんな、その時々も、
　すべてという一つにあったことを思い出し、
　すべてという一つに還ってゆくために、ただ、あることなのです。

　すべてがあって、すべてありがたいものなのですね！

[3] mixiユーザー 02月15日 22:21

真実は、善いということも、悪いということもなく、
　それをジャッジしているのは、その当事者であって・・・

善いということも悪いということもなく、
　” あるがまま ” ということなのですね～

よく真実に善悪をつけて、とても偏った狭い物事の見方で
　真実であるとか、偽りであるとかいっているものもありますが・・・

自然が、好悪をおこさないように、
　” あるがまま ” であることが、真実なのです。

それを、どの様に感じるかも真実なのですが・・・

その様なマインドに振り回されていては、
　なかなか真実の姿を観ることは難しいともいえます。

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