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光で直す心と体コミュの日光浴に最適なのは山?

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光浴治療が盛んに行われていた20世紀初頭(FDAの妨害もなかった頃)には、治療所は標高1000mくらいの場所に建てられていたらしいです。標高が高ければ高いほど、大気による影響が少ないので紫外線量も増えるというわけです。
普通ならば、水着をもって海へ行きましょうと言いたいところですが、光に関心のある方になら水着を持って高い山へ行きましょうと言いたいです。まあ、人目を気にしないプライベートな場所を確保できるのなら水着もなしで、全裸が理想的だと思います。
海の場合、詳しく調べてはいませんが、砂浜からの反射で通常の80%増の紫外線量になるらしいです。しかし、それがUVAなどの比較的有害な紫外線も含まれているとしたら、ちょっと強すぎるのではと思います。海岸が標高0mの場所だとしたら、大気層で有益な紫外線の大半がフィルタリングされ、残っている有害な紫外線だけが砂浜の反射で増幅するということも考えられることから、砂浜での長時間の日光浴はかえって良くないということもいえるかもしれません。あくまでエビデンス(科学的根拠)なしの単なる推測ですが。

今日は日曜日なので地元にある標高500mの山へドライブしました。15年ほど前によく車で夜景を観に行っていた場所で、山頂の展望台からは市内を一望できる隠れた名所でもあります。標高500mだと、紫外線は5〜10%増えるらしいです。
夕立後の薄曇りの天気で、景色が良くなかったせいか登ってくる人もいなかったので上半身裸になってみました。雲の向こうに太陽の輪郭が見え穏やかな日差しもあり、肌を流れる風も含めてとても気持ちがよかったです。癖になりそう。

コメント(7)

暑中お見舞い申し上げます。
今年の夏は記録的な猛暑となっているそうです。
しかし、私はこの夏の陽気が大好きです。蝉の声、明るい太陽、ちょっとばかしむさくるしい湿気。日本独特の雰囲気を醸し出しています。昨日は大規模な花火大会がありました。神社の近くを歩くと、なぜか日本に生まれてよかったと思う今日この頃です。遠くで鳴る太鼓や花火の音が、いちだんと雰囲気を盛り上げてくれます。最近は女性の間で浴衣が流行っているとか。西洋風ファッションとのコラボな浴衣が主流ということですが、あまりメイクにこだわらないで欲しいですね。日差しを嫌わずに素顔で勝負して欲しいです。

うちの近所に住んでいる方で、奥さんの方が喘息持ちの老夫婦がおられるのですが、最近、夫の方が転倒して入院したことから奥さんの外出頻度が上がって(それまでカーテンを閉めて部屋に閉じこもってばかりいた)買い物・庭掃除・洗濯など、外へ出て行動するようになったとたんに喘息が良くなったらしいです。邪魔な夫が居なくなってストレスがなくなったこともひとつの原因かもしれませんが(笑)、喘息と日光の関係はやはり深いつながりがあることを示していると思います。

最初に書きました標高と紫外線の関係ですが、気象庁のページには標高100mごとに1%、紫外線量が増えると書いてありました。
また、大気中の微粒子が多いと紫外線は遮られるわでですが、それが比較的少ない季節が夏なのだそうです。夏山は日光浴にもってこいということでしょうか。
どうぞみなさんこの季節、存分にそして用心深く日光浴を楽しんでください。そして何よりも目にも明るい夏の風景を見せてあげてください。視力ばかりか、眠りの質も変わってくることと思います。

◉気象庁/紫外線情報の解説
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/uvhp/3-47uvindex_info.html
日差しを楽しむ時は、サングラスやメガネ、コンタクトは外してということですね。続けるときっと劇的な効果があると思いますよ。
三月に入り寒い日もありますが、日差しは春の良い光が浴びられる季節になりました。久しぶりに近所の山に登ってきました。標高500mくらいかな。いつも行く展望台は樹木が成長して、すっかり見晴らしが悪くなっていたので、その近くにある霊園へ行きました。ここは春になると桜がどっさり咲き、まるで天国です。笑)景色をみているだけでいい気分になるのは、景色の美しさだけじゃなく目から入る光の効果もあるのではないですかね。目の疲れを癒すのにも最適です。
パノラマ写真機能を初めて使って撮ってみました。
宮崎駿氏のアニメ映画『風立ちぬ』の中に、結核にかかった少女が療養所で寝ているシーンが出てきます。ベランダのような屋外にベッドが並べられ、雪が舞い散る中、毛布に包まれた患者達が横になっています。病人を寒空の下に放り出してるんですよね。

結核の治療が確立されていなかった時代には下記の利点があっためです。

・山のきれいで冷たい空気を吸うことが、治療に繋がると信じられていた
・日光療法(ビタミンDの合成)が結核の治療に有効であった
・結核菌が紫外線に弱い菌なので、太陽光にあたれば無害になるため

この療養所、1926年(大正15年)に建てられた富士見高原療養所がモデルだといわれています。宮崎さんは流石にこういう細かいところまでリアルに描いています。そのおかげで、今は失われているけれども昔の人はよく知っていた日光の力を再認識させられます。

もちろん、結核については最新の化学療法の方が治療効果が高いことはいうまでもないことで、それらを否定するということではないです。いうならば、インフルエンザや結核を「予防する」という視点からみれば、日光を活用する事は薬物に頼るより有効だと思います。

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