大衆民主主義【思想哲学】伴立コミュのアイデンティティーの言葉の属性は『ミトコンドリアを含めて、生きる為の環境は既に整えられて持っている事』と言う意味

多民族国家の国にアイデンティティーを求めれば　国旗・国歌・大統領ゃ国王と言う事で大概の事は丸く収めようとする。ズルイのである。

アイデンティティー

アイデンティティー【identity】
１自己が環境や時間の変化にかかわらず、連続する同一のものであること。主体性。自己同一性。「―の喪失」
２本人にまちがいないこと。また、身分証明。

アイデンティティー‐クライシス【identity crisis】
自己喪失。若者に多くみられる自己同一性の喪失。「自分は何なのか」「自分にはこの社会で生きていく能力があるのか」という疑問にぶつかり、心理的な危機状況に陥ること。

人間との共生生命体のミトコンドリアが含まれていません。
私は　上記意味解釈では　肝心な処が抜け落ちているので｢主観的｣すぎるのだと考えています。

人間が生きている時　ミトコンドリアも生きているのです。
アイデンティティーの言葉は　矛盾した言葉を意味しているのだと思います。
人間とミトコンドリアの矛盾した存在を｢昇華｣してアイデンティティーと言う言葉を生み出しているのです。
例えば、私たち社会は　大勢の人達でつくられている社会です。矛盾して存在する事も否定できません。なのに　社会や国家に、上記で書かれている辞書の意味を持って、アイデンティティーの言葉を社会や国家に当てはめる事が出来るのでしょうか。ずるいのです。ごまかしなのです。

故に・・
アイデンティティーの意味は『ミトコンドリアを含めて、生きる為の環境は既に整えられて持っている事』と言う意味が正しいのだと考えています。

｢生きる為の環境｣は　時として空気や水のように無意識の中で享受しているものの一つ。｢ミトコンドリア｣の存在も同じ一つです。｢見当識機能｣の存在も同じ一つです。

時代の変化と伴にその中の｢水｣や｢空気｣は　商業ベースで意識される世の中です。大昔とは違い、大昔の人達が知れば驚くと思います。

｢生きる為の環境｣は　｢生きる為｣をわざわざはずして｢環境｣だけで商業化されています。間違った考え方がベースにあるからだと思います。

正しく、
｢生きる為の環境｣
｢ミトコンドリア｣
｢見当識機能｣
を　私達と私達の社会が認識しだした時　大衆民主主義の入り口が見えるときかもしれません。

皆さんは　どう考えておられますか・・