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多心と一心『思想・哲学』伴立

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詳細 2024年1月27日 11:29更新

◎哲学は 真理であったり 因果関係であったり 機能であったり 存在であったり 神であったり ・・時代によっても 社会によっても 進化によっても、その様に意味を変えて存在する。
哲学は 意味を変えて存在しています。解かりにくいはずです、面白いはずです。
◎私達人間の心は 表裏があって意味を成し、観念で構築されている故に表裏をもって存在をなす。二つ以上の多数を持って存在を成す。だから 意思伝達に於いても 言語が違えば伝わらないのだと言う事です。
◎思想哲学の入り口にあるものは・・・感情と理性と言う意識(心)を認識する事が 思想哲学の諸問題を見つめる為の そもそもの入り口になります。
これを言い換えると「無意識の領域から冴える」と言う意味になると考えています。
例えば「職人技」「プロの技」と言う事でリアルに目にする事が出来ます。
それは・・光が、【波の性質】と【粒子の性質】を併せ持っている事と似ています。
意識が 【感情=波の性質】と【理性=粒子の性質】を併せ持っていると考えられるし、感情には大きな振幅を比喩で現してもいます、実際に脳波を波形で表してもいる事にその意味を重ね合わせても面白いと思います。

真宰(しんさい)(根源)は 存在するのか。これは 大昔から 永遠のテーマだと考えられているものです。
光が【波の性質】と【粒子の性質】を併せ持っているように、万物の根源は 複数の真宰(しんさい)から【生まれたる物】だと考えられる根拠があるように思う。こういう意味で、フラクタル理論も根拠になるのかもしれない。


曖昧な心の言葉の表現は 心を複数形とした言葉だから・・
思想哲学の先行研究・宗教・法律は 先人の【理屈】だから・・

生命(共生しているミトコンドリアの特性を含む)の哲学的思考 プラグマティズム。

現象的に
◎人間の心(人間の体内に共生しているミトコンドリアの特性も含む)が 一つの心と言う理屈ならば、他人同士や親子の関係でも、考え方も同じ・感じ方も同じと言えるので、全てを簡単に理解し合える。
現実では 理解しあう事が困難だという事を経験からもお解かりの事だと思います。
*****

●「多心」=「多くの主観的意識(心)」=「矛盾が必然的に存在する」=「煩悩(多数)が必然的に存在する」=「必然的に人情(多数)が生まれる」(人間は心を創る動物) =「客観的意識(心)(人間同士の意思疎通の役割を持つ意識)」

●「一心」=「理性」=「科学」=「学問」=「必然的に義理が生まれる」(同じ意味を持つ、言葉が違うだけ)

そして・・「一心」=「科学」と認識や意識をしだした時・・・  
◎哲学だった「多心」が 一つ一つの「科学」となる事で、多くの「換金回路」が生まれたのです。
近代合理主義に基づく科学的経済・経営システムとなり、科学的テクノロジーの社会になり、文化文明として急激な進化発展をもたらしていると考えています。

「一心」は社会事象の中で 色々と違って見えるだけ、感じ方が違って思えるだけ。

貴方は これを認識するだけで、意識するだけで、今までの哲学者を越えるかもしれません。

◎「多心」こそ「見えざる毀損の存在物」です。
この正しい 認識と意識が 人類の進化をもたらすと考えています。 
空気と同じで 人間の脳だけでなく、人間の身体の何処にもあります。

人は これに気が付く 気が付かない、あるいは意識する 意識しないとは関係なく、本源的に人間の心が矛盾を生む存在であると言うテーゼを踏まえて すごく解かりやすくするために心を区別いたします。

?自律神経的心・・・本能(性・食・睡眠等々) 先天的、異相性の感覚(区別、差別意識等々)、

「本能は 人間の身体を構成している、何兆とも言われている細胞の持つ意思の集合知として存在する」(仮説です)。
多細胞生物ならではのユニークな生物学的自己を特徴的に捉えると、本能や自律神経の説明がしやすい為です。

?中枢神経的心・・・後天的(五感等々)、複感覚、記憶、認識、知識(記憶以前、本やネット的知識などの進化の過程に存在するといえる存在の全て)、

心についての洞察です。
考えてみていただければわかりますが、??の両立している事が全ての事象で補完作用と矛盾作用を作り出す両面性を持つ事です。このどちらかの事象として行動や意思や意識が現れる事が解かると思います。

人類が生まれて以来 この矛盾に麻痺する事が大人への成長の証であったはずなのです。

ですから・・
現代の終焉をいみする新しい時代とは 矛盾に気が付く事が大人への成長の証になるはずではないかと思います。
子供から大人への成長でもあるはずの自然現象ですが、人類の心の歴史的な進化発展も緩やかですが明らかに見て取れるのです。

あえてこの矛盾を「見えざる毀損の存在物」と言う事にいたします。
私達社会的な通念にこの心の成長の考え方がないために もったいなくも社会的毀損 経済的毀損 政治的毀損をしていると「見えざる毀損の存在物」を現代社会への警鐘として指摘していきたいと考えております。

「裏多心 と 裏一心」と対をなして考えられると思います。

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開設日
2008年8月18日

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カテゴリ
学問、研究
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