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Rhinocerosコミュのブール演算について

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1枚目の画像のような2つのソリッドを、2枚目の画像のようにくっつけて、「ブール演算:和」をしても、失敗してしまいます。
「ブール演算:差」などでも、失敗してしまいます。

単純なソリッドであれば問題なくできるんですが、今回のようなソリッドの場合、失敗する理由としてどんなことが考えられますでしょうか。

ご教授、よろしくお願いします。

コメント(13)

私の場合、ソリッド形状にし損ねて残ったオープンエッジがブーリアンする部分に引っ掛かることで失敗することが一番多いです。上手く行く時も有るので必ずしも失敗するとも言えないですが。
或いは、ブーリアン「和」の前の形状に有ったエッジがオープンエッジでなくてもブーリアン後の形状同志の境界になる場合にも失敗するような気がします。なので、どうしてもブーリアンを使いたい場合には、元形状の一方を他方より明らかに大きく作るとか、ブーリアンの接合部や切断部にややこしいエッジが存在しないようにとかに気をつけています。希に有るのが、自己干渉したり変なシワの有るサーフェスが混ざっていて、そこがブーリアンに関わる場合。一見、ちゃんとしたソリッドになっていて、オープンエッジも無かったりするので判りづらいです。強引な面をの張り方をしていると起こります。
それと、ブーリアンの質問の答えにはなりませんが、ブーリアン後の形状が先に読める場合には最初からブーリアンを使わないで作るとかえって速いです。
これがRhinocerosの弱点なんでしょうね。Rhinoはサーフェスモデラーなので面を張るのは得意だと思いますが、ソリッドに関してはあまり優秀ではないですね。私はブーリアンの「差」は使う時はよくありますが結構な確率で失敗します。なのでBigVogelさんの答えのように最初からブーリアンを使わず、spritコマンドで面を分割して消して、という作業で最終的にソリッドモデルに変換することが多いです。
私も先のお二人と同じですね。交差したところで面を分割してから消してます。
怪しい部分は「交線」コマンド http://4.rhino3d.com/4/help/Commands/Intersect.htm で立体と立体が交わる部分の相貫線を出すと良いですよ。線で確認すると一本の線になるはずがこま切れになってたりして、実は繋がってない事が判明する事は多いですから。
>>[7]
私は3Dにはサーフェスモデラーから入ったもので、ソリッドモデラーが上手く使えなくて心が折れそうです・・・。泣き顔
一見したところ星のようなオブジェクトのモデリングの品質が悪いようです。
ここで言う品質が悪いとは、1枚でできる形状を複数の面で構成されている、または制御点が密集していることです。
ブーリアンを行う際は穴が開いていないことと、品質が良いオブジェクトが求められます。
失敗する理由ではなく、成功させる下処理、対処みたいなものですが、
失敗するときは、以下のを確認してます。

1)オブジェクトのプロパティでタイプが、閉じたポリサーフェイスになっていること。
・F3キーで確認できる。

2)破損したオブジェクトではないこと
・SelBadObjectsコマンド
・”解析”→”モデルの診断”→”破損オブジェクトの検出”など

3)面が2重、3重…になっていないこと
・explodeコマンド→SelBupコマンド
”ソリッド”タブ→”分解”後、”選択”タブ→”重複オブジェクトを選択”

4)サーフェスの方向が合っていること
・DIRコマンド
・”解析”→”方向”

5)設定を見直す。
・絶対許容差の値を変えるなど

既出の方法もよく使っています。
手段は、まだまだたくさんあるようで、きりがない・・・・・(笑)
>>[10]
こんにちは。

私はバージョンアップしてなくて、まだVer5.0を本格的に使っていないのでわかりませんが、SelBadObjectsの破損オブジェクトの検出結果は良くなりましたか?

Ver4.0の時は制御点の重複、ポリゴンの交差などすべてを検出してくれなかった記憶があり、あまりあてにならないコマンドでした。
Rhino以外のソフトでオブジェクトの検証をしないと品質的には良くなかったのでクライアントに渡す際は必ずこのひと手間が必要でした。
開発者にこの要望を前から出していたんだけど現役時代には叶わなかったです。

品質管理がしっかりと出来るとモデリングスキル上達にとっても良いんだけど。。

>>[11]
他人に渡すデータじゃ無かったので笑いで済みますが、今日、何か変な部分があったのでチェックしたら見えないサイズのサーフェスが30枚も重なってました。なんでこんなことになったのか心当たりがないのですが・・・。やはりマメにチェックは必要ですね。
>>[11]
こんばんは

とにかく、問題があれば直して後工程に渡すしかしていなかったので、
破損オブジェクトの検出は、確認手段の内の一つとして使っていました。
(今は、仕事に使用していないので何とも・・・)
参考になれません。すいません。

ほかの手段として
http://www.rhino3d.co.jp/support/DLplugin4.html
ACPDQ for Rhinoceros 4.0 - PDQツール( 微小エッジ、サーフェス検出)
を使っていました。

とにかく、PDQは奥が深い(;^ω^)

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