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Rhinocerosコミュの多角形のフィレットについて

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Rhino 5 を使い始めた初心者です。

この画像のように、家のような形から、上の三角柱をフィレットしたとき、
右隅の両角に、妙な形の穴があいてしまいます。

これを修正するには、どうしたらいいか、ご教授いただけますでしょうか。

よろしくお願いします。

コメント(31)

自分もやりはじめの初心者ですので適切なアドバイスが出せないのですが、同様のケース自分も経験しました。
その時はサーフェイス(曲線のネットワークから)のコマンドで面を作って対処しましたが、そちらは試されましたか?
>>[2] あれま良く見ると4辺ありますね!くぅ。さんがおっしゃる様にベースの面を張り直した方が良さそうですね。
ちなみに自分は「Rhinoceros ver.5 入門」を読みながら勉強しています。
結構丁寧に分かりやすく書かれていますので、気に入っています。
http://www.amazon.co.jp/Rhinoceros-ver-5-%E5%85%A5%E9%96%80-%E6%98%AF%E6%9E%9D%E9%9D%96%E4%B9%85/dp/4899773951

あとこのサイトもみて勉強しています。
http://rhino.itami.com/
こんにちは。
非常に難しいケースですね。一部分のフィレットが違うために4辺のエッジがある穴が出来てしまうんですよね。フィレットのかけかたは個人のイメージで差が出てしまいますのでどれが正しいかというのはないのですが、ちょっと考えてみました。

1つ目はnetworksrfかedgesrfで強引に穴を埋める。
2つ目はいったんexplodeでソリッドを解除してextendsrfでフィレット部分を伸ばしsplitでトリムしていく。(左の画像)
3つ目は垂直のエッジにもフィレットをかけて出来た穴はnetworksrfかedgesrfで埋める。(真ん中の画像)

一番ネックになっているのは垂直部分のエッジにフィレットがかかってないことと部分的に違う大きさのフィレットですので、垂直部分にかかっていて、なおかつ同一のフィレットなら問題なくフィレットがかかりますね。(右の画像)

ちなみにですがvisiというソリッドCADでも試しましたがフィレットがかかりませんでした。2つめの状態になってしまいました。
家のような形は壁と屋根の角度がそれぞれ違うので、同じようにフィレットするとずれが出ますよね、おなじRにこだわらなければ、代表的なRどまりを基準に同じ位置で屋根と壁、家全周をカットして、そのRどまりを基準に適合Rを張ってゆけば、各残り部は3辺の穴が残ると思います。
>>[8]
フィレットってライノの弱点ですね。頑張って下さい!
余計な話ですが、屋根と壁の交線を基準にパイプ(確かパイプというツール)で半径を決めて全周を描いてカットできるはずです。
ライノは工業用3Dデータに変換できる機能を備えていますが、CGで完結するソフトとは違い万能ではないのかも、昔エイリアス(今は3ds MAX?)という高価なCGソフトがありましたが、そこから分派して、個人が手に入れられる程度の価格になる様に、機能をシンプルに抑えて。ライノが作られたように思います。
>>[12]さん
123Dなどのモデラーソフトは形状に自由度が高いのが羨ましいですね。出力先が3Dプリンターなどでしたらこれで充分以上なのですが、CAMに送るには向かないのが残念です。一部、メッシュデータにも対応するCAMもありますが、本格的に金型などを切削するには機能面で残念なようです。
私もrhinoは1.1の頃から使ってますが、今の5.0になって一見フレンドリーな風を装っていますけど根っこのところは変わらないですね。。
あくまでもサーフェスモデラーなので「いかなる曲面でも自由にやらせてあげるけど最後の締めまで考えて基本面からモデリングしてね」という印象です。
造りやすい面の構成を最初から考えて扱わないと仕上げ最後の90%ぐらいの所で困りやすいです。だいぶ私みたいなヘタクソでも扱えるように進化はしているんですが。。

123D designはかなり機能を絞った初心者向けのソリッドモデラーなので親切にも道を外れたことはあらかじめできないようになっている印象があります。ソリッドだから後からフィレットの大きさもいじれますし。

ちなみに123D designでも課金すればSTEP形式で書き出しできるようですね。ちゃんとやってくれるのか興味はありますがなかなか試すまでに踏み切れずにいます。。
>>[17]
私もおおかたの形状はライノで作って、難しいフィレットは別のCADで仕上げる、って方法をよくやります。その方が時間がかからないですから。出来ればCADをまたいで使うのは精度の劣化も気になりますし、避けたいのですが。
>>[17]

そうですね、画を描くときに鉛筆を使うかボールペンを使うかペンタブを使うかみたいにそれぞれの場面で得意なものを使って早く作業するのが良いと私も思います。
私はたまたまライノ一本で慣れてしまいましたが。。

ライノは自由度が高いわりにとても正直でこちらが指示してしまった通りの形を作るので、まだまだ面と線の基本を心がけてきちっと相貫線を出していくようなつくり方が必要な場面があると感じます。
Tスプラインとかのプラグインを入れる余裕があればまた違ってくるんでしょうが。
>>[15]
私もライノは独学です、(もっとも前にエイリアスは仕事でやっていましたが)私はライノを買ってからとにかくソフトについているトレーニングを忠実にやりました、「こんなん作りたい!」はちょっと置いといて、ステップを順にやるのが、一番良いかもと今でも思っています。もうかなり忘れましたが・・。
物理的に単一Rでは作成できない形状なので角の部分は1か所ずつ作業が必要になりますね。
小さくかかったフィレットをExplode してUntrim しておきます。
画像にあるようにラインを引いてPullでフィレット面と平面に投影して面をカットします。
画像にあるように三角形の穴ができました。
2レールフィレットで面を張りますが綺麗に張るにはその前にひと工程必要です。
3枚目の画像にあるようにフィレット面の角から向かい合うフィレット面のエッジに対してOスナップの垂直をONにしておきながら作図します。
Extend Curveで作図した線を少しだけ伸ばします。
伸ばした線をPullしたところが4枚目の画像。
作図した線の端とPullでできた線をMatch Curveしたのが5枚目の画像。
面のエッジとMatch Curveした線でSweep2で面を作製 6枚目。
同様に6枚目のようにSweep2で1か所が出来上がります。
5枚目画像のMatch Curveは反対側も同じ作業をしてね。
Rhinoは金型にも使えるデータを作製できるので物理的に無理な形状を作れないだけです。
理想とする形がつじつまが合うように正しく入力する必要が有ります。
私が良くやるのは、
1)フィレットをかける。
このとき、”レールタイプ”を”エッジからの距離”にする。
3辺の穴ができる。

2)ネットワークサーフェスをかける。

以上で、簡単にできると思います。
用途によりますがね(;^ω^)

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