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ネイティブなんてあきらめろ!コミュのNo. 63 スポーツ選手の英会話 何故上手い?

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No. 63 スポーツ選手の英会話 何故上手い?

数年前、海外に雄飛したスポーツ選手のインタビューを聞いていて、彼らの喋る英語をはじめとする外国語を見事なものだと感心したことがある。

元シアトル・マリナーズの長谷川選手の英語や、サッカーの中田選手のイタリア語、小野選手のオランダ語など、どうみても英会話に苦労した私の理解を超える言語力を発揮している。

一流のスポーツ選手は言語も一流だ、などと簡単に決めつける論調があるが、それだけではない。能力・資質よりも、むしろ使う環境だろう。練習やゲーム中、声をかけあって連携を取るからだろう。言葉に引き続き、すぐそれに伴うアクション・プレイが来るから、意思の疎通が直ちに確認できる。発信と受信を常時確かめ合うことになり、会話の理想であるキャッチボールが成立するからだ。

ゴールキーパーは発信型のポジションだから、受信の機会がない。他のプレーヤーとの距離も遠いから、第二言語が上達しづらいだろう。そもそも指示発信型のキーパーポジションに、第二言語の持ち主が勤まるだろうか?疑問に思えてならない。イギリスのチームへ移籍したこともある川口選手の英語はどうだったのだろうか?

反対に日本にきているスポーツ選手の日本語力も考察すると面白い。力士が代表格だ。朝青龍関など、日本人と変わらないくらいうまい。高校留学から来日しているからだろう。元横綱の曙などあまりうまくなかった。個人差と、スタートした時期や環境によるのだろう。サッカーではサントス選手がうまい。

朝青龍関など、母国で日本語学習熱があると仮定すれば、ハウツー本が書けるだろう。

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