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ネイティブなんてあきらめろ!コミュのNo. 282 英会話は度胸! 時間を稼ぐのもコツのひとつ

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No. 282 英会話は度胸! 時間を稼ぐのもコツのひとつ

英会話の目的は、交際、旅行、ビジネス、学業、留学、それぞれ違う。単なる会話のための会話や、外国人との交際のためなら、正確さなどよりよっぽど大事なことは、大量出力(アウトプット)だ。要はしゃべるタイミングやコツがわからずしゃべれないだけだから、何が何でもしゃべるという気合と迫力が大切だ。気合負けしたらだめ、「英会話は度胸または格闘技」。使い古されているが、それに尽きる。

いつも言っているように、逆説的な発想では英会話は思い切り下手にするほうがいい。発音は上手いより下手なほうがいい。内容が下手なのだから、発音も下手でないとバランスが取れない。下手でも多量にアウトプット(出力)していると、どんどん滑らかになり、5分もするとどんどんには上手くなっていくものなのだ。一方的でもしゃべるが勝ちなのだ。

そうすると、受験時代に詰め込んだ難しい単語が、とつぜん頭に浮かんできたりして、相手が一目置くような表現もできたりする。しゃべっていると、すっかり忘れていた単語がよみがえることはよくある。言語中枢は死んでないのだ。

だから、英会話上達のコツ(その2)は、大量にアウトプットせよ、気合・迫力で話せ、ということだ。

さて、昨日すぐ割って入れと言ったが、割って入っても言葉が出てこないときは、let me・・・、let me explain・・・、let me tell you・・・、you know・・・、などと何とか言って時を稼ぎ、その間に似た単語でも懸命に探す。これはコツだが、ある程度図々しくやるしかない。図々しくやっていると不思議なもので相手が言葉を出してくれる。そうなったら、「That’s it!(それです)」と笑顔で応じよう。

これって日本語と全く同じだ。単語を忘れたりすると、「ほら、あのなにが・・・」などとつないでいく。こうやって英会話感が醸し出され、いつか自信がついてくる。アメリカのハイスクールのスピーチコンテストを傍聴したことがあるが、女子生徒が上がってしまい、you know・・・が連発されるシーンをよく見た。あまり上品ではないが、なんとなく通じる便利なフレーズでもある。

だから、単語を忘れた時のさばき方って重要だと思う。英会話上達のコツ(その3)に入れてもいいと思う。

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