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小説リレー同好会コミュの少年達のBBQ

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そう彼らはGWというも利用してBBQをしようとしていた。

それは表向きはBBQというものだったが、実際はただのサバイバル。

しかし彼らは生きる希望を捨てることはなかった…

コメント(25)

そして最後にわかる驚きの真実

そのとき彼らは動いた
彼らはあの日のことを思い出していた

あの日が自分たちの運命を変えることになるとは…
しかしそのとき彼らはそれを知らずにひたすら走っていた。

その中で立ち止まった少年がひとり。


彼の名はカルロス。

純粋な日本人である。
彼は親の愛情を知らずに育ってきたせいか、人に甘えることを知らなかった…
そんな彼を追うように島にやってきた女性がいた。

彼女の名は立花カオリ。

アメリカ人の父と、オランダ人の母を持つ。
そしてカルロスが唯一愛した女性でもあった。

そんな彼らが巡りあった時、彼らはすでに事件に巻き込まれていた。
事件に巻き込まれている。
そんなことも知らずに彼らはただ走り続けていた。

ひとつの光をただただ信じて…。


その光というのはカオリのお腹の子供。


彼の名もまたカルロス。


彼らはカルロスが二人になったことを、現実として受け入れることができなかった…
まるで今までの事が嘘だったかのように街は静けさに満ちていた

しかしその時間もそう長くはなかった

そこに現れた1人の中国人の老人。

その名もまたカルロス。

3人のカルロスによるトライアングルミステリーが今始まろうとしている・・。
大型台風が直撃した日、カルロスとカオリは自転車を二人乗りしていた。

「もう限界や!あそこに見えよる別荘で雨宿りさせてもらいまひょ」

大雨に打たれながらカルロスがつぶやいた。
しかし彼らはその別荘を何もなかったかのように通りすぎていった。

その先には村があったからだ。


しかし彼らはその村も通りすぎていった。


その先には街があるからだ。

街でひとりの親切な青年に会った。

彼の名はカルロス。

彼らはここでさらにカルロスが増えることに動揺を隠しきれなく、コップを落として割ってしまった…
レオナルドは深呼吸をして心を落ち着かせた。

気付くとあたりには雪が積もり始めていた。

「こりゃまずいでっせおやっさん!」

・・・シカトして皆は飛行機に乗り込んだ。

「やぁみんな!俺がこの飛行機のパイロットのカルロスだ。よろしくな。」


・・・シカトして皆は椅子に座った。
彼らが座ったと同時に飛行機は動き出した

大型台風が迫ってきてるとも知らずに…
一方その頃東京では悲惨な事件が起こっていた

その事件を任されたのは警視庁捜査一課の田所栄作。

のちのカルロスであることは言うまでも無い。


「世界のどこかで何者かが動き出そうとしている。」

トーマスはよくこんな寝言を言う少年だった。
トーマスはのちにある男の名を受け継ぐ男である

その名はカルロスである
トーマスには双子の弟がいた。
彼の名は一郎。

イチローと言えば皆さんもわかるだろうか。


そんなトーマスは地下室で育ったため、太陽というものを知らなかった。


しかし確実に少しずつトーマスの体は弱っていった。

『僕もあの太陽のようにみんなに光を与えたい。』


トーマスはそう言った。
しかし地下室から出られない彼に太陽の存在を知る術はなかった……。
そんな馬のトーマスが晴れの日に元気に外で走り回っていると

遠くの方から何かが近づいてきた。

やってきたのは金髪の青年。

その名もまたトーマス。


2人のトーマスを目の前にして動揺したイチローは家のカギをかけ忘れてしまった。
だか、トーマスは扉を開ける術をしらなかった

ガチャガチャ

扉をいじるトーマス

だが、扉は開かない

ガチャガチャ

ガチャガチャ

ガチャガチャ



ドカーーン!!



ついにキレたトーマスは扉を蹴り破った

そしてついに扉が開いた
その時イチローが急いで帰ってきた

「何やってんだお前はーっ!!」

急に怒鳴られたトーマスは思わずイチローを瞬殺。

怖くなったトーマスはもう1人のトーマスと共に旅に出ることを決意した。


「目的地は・・・うん!太陽だ!!」

トーマスはそう言って歩き始めた。
イチローを殺してからトーマスは変わってしまった

レジ前に置いてあるボランティア箱をボッコボコにするトーマス

スカートめくりを繰り返すトーマス

コンビニの炭酸飲料を振りまくって棚に戻すトーマス

もうあの頃のトーマスの面影はなくなってしまった

だが思いもよらない一人の男の登場によって彼らの運命は大きく狂い始める

その男の名は猿渡団十郎

のちに世界を破滅へと導くことになるカルロスとは誰が予想できるだろうか…
吉宗は生まれてから一度も歯磨きをしたことがなかった。
いや正確にいうと、歯みがき粉を使ったことがなかった。


吉宗は7人兄弟の次男として生まれた。


しかし、吉宗が物心つく頃には兄弟は12人になっていた。


吉宗は自分が本当に必要な人間なのか悩んだ。


その頃から吉宗はパンの耳を残していくようになっていった。


ただその人生を否定することなく見守る家族たちがいた…
とある嵐の夜。

いや・・
今は晴れた日の早朝と言っておいたほうが良さそうだ。

そんな雨の日の昼過ぎ、リツコは一人の赤子を授かった。

そんなリツコにも悩みがあった。

2日前に買い物に出掛けた乱太郎が一週間もの間帰って来ないのだ。

しかしリツコは慌てるようなそぶりはみじんも見せなかった。

それもそのはず、リツコはよくこんなことを口にする。

「また同じ夢・・。もうあんな夢二度とみたくないわ。」

リツコは今もなお眠り続けている。
いずれ来るであろう幸せを夢見て・・。
丑三つ時、とある大名の城に忍び込んだ忍者

名はまだない

無造作にはねた髪の毛

真っ赤な柔道着

背中には不思議な棒

口ぐせは「あめぇとやり合うって考えただけでワクワクすっぞ」だった
世界中の勇者たちが徐々に太陽に集まろうとしていた…。


誰よりも早く太陽に着いた達也はそれを感じとっていた。


そして黙々とBBQの準備をはじめていた。


達也は昔から穴を掘るクセがあった。


気がつくと穴を掘っていて、出れなくなることが度々あった。


そしてついに太陽に到達したのである。



達也、いや太陽の存在はみんなにとってはまぶしすぎて、それはもう直視できないほどだった。


それをあろうことか、虫メガネで見てしまったカルロスは一瞬にして、右足を失った。


達也はそれでもみんなに笑顔を振りまいていた…
「目的地は太陽!」

そう言い残したまま飛行機での三年という長い移動を終えたカルロス達は、すっかりエコノミー症候群というものをその先に見据えているようだった。
いや、彼らはエコノミー症候群など知るよしも無かった。

決戦間近。

何事も無かったかのように大爆笑しながら飛行機から降りてきたカルロス達・・
いや・・勇者達は、1人残らず車椅子に乗っていた。

そんな笑顔はまだあどけなかった。

しかしそこには誰もいなかった。それもそのはず、そこは太陽とは正反対の地・・ブラジル。

「どうやら間違えちまったみてぇだ。」

大爆笑しながらパイロットのカルロスが車椅子に乗って飛行機から降りてきた。

その態度に憤慨したカルロス達は、そのカルロスを殺してしまった。

思わぬ不幸からパイロットを失ってしまった彼らは、その現実に失望し号泣した。

しかし笑顔だけは絶えることはなかった・・・。
作者体調不良のため休載いたします。
カルロスが笑顔を失って四年。


カルロスが笑顔を手に入れて二年。


数々の人たちと触れ合った結果、カルロスはひとつの答えを出していた…
『ってかさぁ、カルロスって何だよ?』


現代人のみなさんなら、誰しもがそう思うことでしょう。


カルロス・・・

それを考えた時、すでにカルロスはあなた達の心の中にいます。

もちろん今この瞬間も。


人は誰しも生まれながらにしてカルロスを授かると言われています。

しかし天は二物を与えない。

そしてカルロスも二物を与えません。


そして人にはさまざまな感情(カルロス)があります。

怒り、悲しみ、喜び、そして笑顔。


昨今の世界的な経済不況により、笑顔を忘れたアジアの子ども達。

その子ども達のほとんどが裸足だといわれています。


そして今、世界中のあちこちでカルロスが不足しています。

今この瞬間にもカルロスを必要としている人たちがいる。


あなたの心の中のカルロスは笑っていますか?

その笑顔をいつまでも絶やさないこと・・

それが今の私達に唯一できることだということを忘れないで下さい。


『辛いときこそ笑顔を・・・。』

カルロスはそう言い残し、87年という短い人生に終止符をうった。


                         
                        〜おしまい〜

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