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小説リレー同好会コミュの世界大戦〜オイルマネーは俺のもの〜

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ピザとお好み焼きの違いがわからない哲男は
わからずやで有名だった。
そんな哲男でも
カボチャと海老の違いぐらいならへっちゃらだ。


いつもの様に居酒屋店員ともめている哲男を尻目に
ボブがつぶやいた。

「ロッテが勝てたのは俺のおかげだ」

わけがわからない哲男は
怒りの矛先をボブにむけた。

哲男のアドレナリンは最高潮
まさにその時…


凄まじい衝撃が寺田を襲った…

コメント(5)

誰もが雨が降るなんて思わないような晴れの日だった。

修「おいおいやめろよ。オレが全部やってやるって。」

キキー(ブレーキ音)

修「うわ〜」

ドカン

あれから二年。

横道「修は自殺するようなやつじゃなかった。」

富子「誰にでも優しくてみんなから信頼されていた。」

房夫「いつもひとりで弁当食べてた。」

友を失った剛は何があっても決して下を向かない強い心を手に入れた。
そして見事に就職先が決まった。

剛「よろしくお願いします。」

修「君は今まで優秀だったかもしれない。しかし、ここではそんなのは通用しない。最低限のルールは守るように。」

そんな二人のやりとりを机の陰から隠れるようにして見ていた中村は舌打ちして机を思いっきり叩いた。
たつあき 「おい清田!コーヒーいれてくれ。」



清田 「課長お待たせしました。コーヒーいれてきました。」

たつあき 「はぁ?ふざけてんのかおめぇ。」

清田 「いや、、さっき課長がコーヒーいれてくれって言うから・・。」

たつあき 「おいおい参ったなこりゃ・・・・ひとりごとに決まってんだろっ!!」

清田 「えぇ!?ひとりごとだったんですか?」

たつあき 「おまえ俺のひとりごと真に受けるのこれで何度目だ?ひとりごともろくに言わせてくれねぇのかこの会社は。」

清田 「すみませんでしたっ!!」

たつあき 「うるせぇっ!!急に大声出してんじゃねぇっ!そもそもお前がこの会社に入れたのも俺のひとりごとのおかげだってこと忘れたのか?」

清田 「忘れてません。」

たつあき 「笑わせんな・・・便所掃除してこいっ!」

清田 「はい。」



清田 「またミスしちゃった。でも大丈夫。中2の時のあのハンパないイジメに比べればこんなのどってことない。」

たつあき 「なにさっきからブツブツひとりごと言ってんだおめぇ?!早く便所掃除してこいっ!!」

清田 「す、すみません。行ってきます!」



今日も、そして明日からも清田の闘いは終わらない。
あつき
「ボクシング始めてもう三年だろ。そろそろ狙ってみろよ。」

そんなあつきの言葉にも、小次郎は首を縦には振らない。

小次郎の唯一の弱点…
それはメンタル面だ。

減量によるストレス、敗けへの恐怖心…
想像を絶するプレッシャーに打ち勝つ事のできない
小次郎は、まだリングに上がった事がなかった。

プロテストすら休んだ。

小次郎はボクサーではないのだ。

そんな小次郎の夢は舞台役者。
日々稽古に励んでいる。

今日もあつきと稽古場のある鶴ケ島に向かっていると、あつきがこうきりだした。
「俺らってさ、役者向いてねえと思うんだ」

気づいていた。
しかしそれを口にしたら今まで積み上げてきた役者への夢や希望、プライドが崩れてしまうことを
小次郎は恐れていた。

あつきに言われてしまった小次郎は
崩れた。


そして小次郎は今日もハローワークへ向かうのだ。
何から逃げ回っているうちに気づいたら、一度足を踏み入れたら二度と出られないと噂されている村に入ってしまっていた。
民家はいっぱいあるが人の気配が全くない。

ウオマサ「何かおかしい…」

ウオマサの感じていた違和感。それは皆も感じていた。

ウオマサ「この道は確かさっき通ったはずだぞ…」

ウオマサは皆が動揺して手に負えなくなるのを恐れて出かかった言葉を殺した。

しかし、すでに皆パニック状態でクモの子が散るようにいなくなってしまった。

ウオマサ「この感覚…懐かしいぜ。」

ひとりの男がいきなり鎌を持って襲ってきた。

ウオマサ「やはり、そういうことか!」

ウオマサも自前のサバイバルナイフを出して構えた。

ウオマサ「この村の謎がわかった以上、まだ死ぬわけにはいかないんでね。」

グサッ



自分の体から溢れ出る血をウオマサは止めることができなかった。

ウオマサ「おいお前、この村には気をつけろ。オレみたいなやつがわんさかいるからな…」

ウオマサは男にそう言い残し、静かに目を閉じた。
あま夫が家についた時にはもうすでに辺りには誰もいなかった...。いや、いなかったというより存在しなかった。そもそもあま夫は独り暮らしだからだれかがいるはずもなかった。しかも、あま夫は生まれた時から常に独りで生きてきた。家族はいる、兄貴だけでも6人はいる。仕送りだって月に20万は必ずもらう。でもあま夫は独りだった。あま夫は孤独、孤独はあま夫だった。あま夫が生まれてもうすぐ59年。もうこんな世の中には嫌気がさしていた。働きたくても働けない。働かなくて貧しくてもいつも誰かしらが助けてくれた。そんな時は孤独を嘆くようにただただ某然と立ち尽くすだけだった。

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