だし白旗城まつりは開催が怪しいし
![[dir] 神社・仏閣・寺](https://logo-imagecluster.img.mixi.jp/photo/comm/50/15/1225015_252s.jpg){kind=logo}
先日も、近場の赤松さん関連の史跡巡りに行ってきました。
嘉吉の乱の城山城の攻防戦には幕府軍として参陣されてました
赤松満政公の隠れ家であり最期の地の赤松館。
そして赤松氏範公の松原城址と旧三田城址。
そして有馬さん関連の城址で萩原城と三木城の包囲軍として陣を敷いた慈眼寺砦址などですが、その内の2箇所で尋ねるのに声を掛けさせていただいた方から
ご親切にも、城の縄張りやお話までも聞かせていただき感激でした
以前、西播磨の福原城址でもそうでしたが地元の方から偶然にも逸話を聞かせていただき、時には資料まで戴いたりとしっかりと地元の伝承を守ってらっしゃる事に関心する事と羨ましさも覚えました。
ん〜、やっぱ面白いです城址巡りは
次に佐用方面に行く時は「ホルモン焼きうどん」でも食べてみるか
千種川から剣豪宮本武蔵（赤松一族と言われてます）に縁のある土地の大原を少し北上すると「道の駅あわくらんど」があります。その斜め向かいに青果店があり
もうじき、すいかのシ−ズンになるとここには鳥取産が多数入荷します。お好きな方は「大栄」ブランドでよく日焼けしており縞模様が濃くて
お尻が極めて小さいものを買ってみるとかなり甘いすいかが手に入ると思いますよ。
初期の購入では中に巣（空間）があるもので「もとなり」と呼ばれるのは特に甘い確立は高いですよ。
嘉吉の乱の城山城の攻防戦には幕府軍として参陣されてました
赤松満政公の隠れ家であり最期の地の赤松館。
そして赤松氏範公の松原城址と旧三田城址。
そして有馬さん関連の城址で萩原城と三木城の包囲軍として陣を敷いた慈眼寺砦址などですが、その内の2箇所で尋ねるのに声を掛けさせていただいた方から
ご親切にも、城の縄張りやお話までも聞かせていただき感激でした
以前、西播磨の福原城址でもそうでしたが地元の方から偶然にも逸話を聞かせていただき、時には資料まで戴いたりとしっかりと地元の伝承を守ってらっしゃる事に関心する事と羨ましさも覚えました。
ん〜、やっぱ面白いです城址巡りは
次に佐用方面に行く時は「ホルモン焼きうどん」でも食べてみるか
千種川から剣豪宮本武蔵（赤松一族と言われてます）に縁のある土地の大原を少し北上すると「道の駅あわくらんど」があります。その斜め向かいに青果店があり
もうじき、すいかのシ−ズンになるとここには鳥取産が多数入荷します。お好きな方は「大栄」ブランドでよく日焼けしており縞模様が濃くて
お尻が極めて小さいものを買ってみるとかなり甘いすいかが手に入ると思いますよ。
初期の購入では中に巣（空間）があるもので「もとなり」と呼ばれるのは特に甘い確立は高いですよ。
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コメント(150)
子供の頃よく見ていた文部省推薦アニメ−ション「一休さん」
再放送があったならアラサ−から下の年齢の方でもご存知かもしれませんが・・・・・
その第１５９話「花まつりとそうめん」
舞台は播磨になってます。
将軍さま（足利義満）のお使いで、蜷川新右エ門さんと一休さんが播磨の守護
赤松義則さんを訪ねる・・・そこで主家赤松氏の命に働く作事奉行親子に出会い手助けをするという内容でした。
お礼に、義則さんからと、別に作事奉行親子から帰りに播州名産そうめんをたくさんもらい、安国寺に帰ってからしばし食にそうめんが出されたので同門の修行僧達と苦笑いをして終わる内容でした
http://www.videx.jp/itemdetail/pid-18736/start-0/setview-1/index.htm
今の年齢となっては、アニメなのに時折・・・ツッコミたくなり、つい澱んだ目で見てしまいます
再放送があったならアラサ−から下の年齢の方でもご存知かもしれませんが・・・・・
その第１５９話「花まつりとそうめん」
舞台は播磨になってます。
将軍さま（足利義満）のお使いで、蜷川新右エ門さんと一休さんが播磨の守護
赤松義則さんを訪ねる・・・そこで主家赤松氏の命に働く作事奉行親子に出会い手助けをするという内容でした。
お礼に、義則さんからと、別に作事奉行親子から帰りに播州名産そうめんをたくさんもらい、安国寺に帰ってからしばし食にそうめんが出されたので同門の修行僧達と苦笑いをして終わる内容でした
http://www.videx.jp/itemdetail/pid-18736/start-0/setview-1/index.htm
今の年齢となっては、アニメなのに時折・・・ツッコミたくなり、つい澱んだ目で見てしまいます
先日２３日の「白旗城まつり」に行って参りました
先年、「置塩城まつり」にも行きましたが規模は同じ位でしょう
ただ、ここは「赤松」地区ゆえに住民の方の赤松の認知度が流石の高さに感じました
当日は小雨が時折、降ってくる曇天でしたが白旗城ハイクもあった様です。
地元出身の落語家？も交えてステ−ジイベントも進行され地元の「円心太鼓」も勇壮で良かったです
面白かったのが、甲冑武者の登場でした。
そこで「赤松一族と浦上一族の和睦の儀」というのがありまして
赤松は則村公を代表に範資・則祐・義則さんらで
浦上は宗景を代表に一族と宇喜田直家や家臣筋も参加。
浦上宗景役の方が、口上で浦上村宗による赤松家当主の義村殺害（室津）から始まり
赤松政祐（晴政）による浦上村宗誅殺や、赤松政秀による正宗・清宗親子の殺害（室津）と続く復讐の連鎖をこれにて終いにして和睦されてました。
この辺りは、置塩城は地元の年配の方でもあまり「置塩城主 赤松」をご存知なかい人が多い気がしたのでさすが上郡町は本拠地でした
＞シマ@真空飛膝蹴さん
日程にゆとりがあるので、ぜひ行こうと思ってます
あの辺だと依藤さんの先に書いた昔話の件の場所にあるお墓も見てみたいですね。
先年、「置塩城まつり」にも行きましたが規模は同じ位でしょう
ただ、ここは「赤松」地区ゆえに住民の方の赤松の認知度が流石の高さに感じました
当日は小雨が時折、降ってくる曇天でしたが白旗城ハイクもあった様です。
地元出身の落語家？も交えてステ−ジイベントも進行され地元の「円心太鼓」も勇壮で良かったです
面白かったのが、甲冑武者の登場でした。
そこで「赤松一族と浦上一族の和睦の儀」というのがありまして
赤松は則村公を代表に範資・則祐・義則さんらで
浦上は宗景を代表に一族と宇喜田直家や家臣筋も参加。
浦上宗景役の方が、口上で浦上村宗による赤松家当主の義村殺害（室津）から始まり
赤松政祐（晴政）による浦上村宗誅殺や、赤松政秀による正宗・清宗親子の殺害（室津）と続く復讐の連鎖をこれにて終いにして和睦されてました。
この辺りは、置塩城は地元の年配の方でもあまり「置塩城主 赤松」をご存知なかい人が多い気がしたのでさすが上郡町は本拠地でした
＞シマ@真空飛膝蹴さん
日程にゆとりがあるので、ぜひ行こうと思ってます
あの辺だと依藤さんの先に書いた昔話の件の場所にあるお墓も見てみたいですね。
上郡はそうですね。置塩は、夢前町ですから、姫路に近すぎ（というか姫路市ですね）
皇国史観のせいでしょうか、兵庫県民は赤松氏について知らなさすぎです。名前すら知らない人が半分以上ではないでしょうか。
室町時代に小判を流通させ、土塁の城が一般的な時代に石垣のある城を築いていた郷土の旧領主について、もっと誇りに思ってほしいです。
さて、以前、靖国神社遊就館に行ったとき、足利尊氏公が北条得宗家に勝利した「中先代の乱」のことを「足利氏らの反乱」と書いているのを見てショックでした。
祖父が１５年ほど前、郷土史家として三日月町のコミュニティペーパーに寄稿して「戦前は、県外で赤松一族と言うことは憚られる状態だった」と記していましたが、どうやらいまだにあの神社では逆賊であるようです…
皇国史観のせいでしょうか、兵庫県民は赤松氏について知らなさすぎです。名前すら知らない人が半分以上ではないでしょうか。
室町時代に小判を流通させ、土塁の城が一般的な時代に石垣のある城を築いていた郷土の旧領主について、もっと誇りに思ってほしいです。
さて、以前、靖国神社遊就館に行ったとき、足利尊氏公が北条得宗家に勝利した「中先代の乱」のことを「足利氏らの反乱」と書いているのを見てショックでした。
祖父が１５年ほど前、郷土史家として三日月町のコミュニティペーパーに寄稿して「戦前は、県外で赤松一族と言うことは憚られる状態だった」と記していましたが、どうやらいまだにあの神社では逆賊であるようです…
＞いっちゃん さん
確かに、皇国史観の影響が色濃いと私も思うのですがそれ以上に
国民全体が、俗に言う「戦国時代」と「源平」と「幕末」もの以外を知らない人が多いんだろうと思うんですよね。
これは、勉強というよりメディアがほとんど取り扱わないからなんでしょうね
播磨といえば・・姫路は市を挙げて黒田官兵衛で推してますね。龍野は脇坂。
赤穂は浅野。徳島県も、細川氏や三好氏というより蜂須賀ですしこんなパタ−ンがほとんどなんでしょうね
兵庫県が、特に日本史上で一番勢力を持っていたのは赤松家・山名家時代だと思うのですがね
靖国神社遊就館には、行った事がないのですがその説明文だと鎌倉北条氏より悪いのが足利という事に理解すべきなのか？？不思議ですね。
普通に考えれば、今の当今でられる北朝系の天皇陛下の住まう皇居に南朝の中心である楠公の像が建つ方が有る意味で違和感を感じてもおかしくないと思うのですけどね
確かに、皇国史観の影響が色濃いと私も思うのですがそれ以上に
国民全体が、俗に言う「戦国時代」と「源平」と「幕末」もの以外を知らない人が多いんだろうと思うんですよね。
これは、勉強というよりメディアがほとんど取り扱わないからなんでしょうね
播磨といえば・・姫路は市を挙げて黒田官兵衛で推してますね。龍野は脇坂。
赤穂は浅野。徳島県も、細川氏や三好氏というより蜂須賀ですしこんなパタ−ンがほとんどなんでしょうね
兵庫県が、特に日本史上で一番勢力を持っていたのは赤松家・山名家時代だと思うのですがね
靖国神社遊就館には、行った事がないのですがその説明文だと鎌倉北条氏より悪いのが足利という事に理解すべきなのか？？不思議ですね。
普通に考えれば、今の当今でられる北朝系の天皇陛下の住まう皇居に南朝の中心である楠公の像が建つ方が有る意味で違和感を感じてもおかしくないと思うのですけどね
ＮＯ１１４で教えていただいた企画展
たつの市立埋蔵文化財センター
特別展「西播磨の戦国時代〜赤松氏の興亡〜」(〜1/29)
に行ってまいりました
出品数は、さほど大きくないフロアに龍野市と近郊の城の縄張り図や想像復元図た出土品が少し展示されておりました。
入館料２００円ゆえに、あんなものでしょう。
しかし、資料本をＧＥＴしました。
今後の「あしあと」巡りに役立ちそうです。
また、館内の
では赤松関連の城址などの説明も見れて今後の意欲をそそられました
次ぎは、姫路市書写の里・美術工芸館
http://www.city.himeji.lg.jp/kougei/04kikaku-tenji/120106touken.html
南北朝期の播磨の刀があるらしく政則さんの作刀のものが一振りでももしあれば
嬉しいのですが
たつの市立埋蔵文化財センター
特別展「西播磨の戦国時代〜赤松氏の興亡〜」(〜1/29)
に行ってまいりました
出品数は、さほど大きくないフロアに龍野市と近郊の城の縄張り図や想像復元図た出土品が少し展示されておりました。
入館料２００円ゆえに、あんなものでしょう。
しかし、資料本をＧＥＴ
しました。
今後の「あしあと」巡りに役立ちそうです。
また、館内の
では赤松関連の城址などの説明も見れて今後の意欲をそそられました
次ぎは、姫路市書写の里・美術工芸館
http://www.city.himeji.lg.jp/kougei/04kikaku-tenji/120106touken.html
南北朝期の播磨の刀があるらしく政則さんの作刀のものが一振りでももしあれば
嬉しいのですが
Ｋ★Ｋ さん
今のトップ画は、ＮＯ、１２３の兵庫県立歴史博物館の特別企画展のパンフです
赤松を象徴する映像・・・・・難しいですよね。
江戸期のものは何処でもまだ残っている方でもそれ以前となるとなかなか残っていないもんですね
決定的なのは、赤松の場合は江戸末期から終戦直後くらいまでの皇国史観の影響も大きいのでしょうかね
でも、足利尊氏の論評が変わってきている現代においては赤松も、もっと復権してほしいもんです。
少なくても、集英社 週刊「絵で見る日本史」ＮＯ２８「太平記」では北朝方の重要武将三人のピックアップで掲載されてるのは足利尊氏・直義と赤松則村公です赤松家を重要なキ−マンと理解されてるようです。
ちなみに南朝の三人は後醍醐天皇と新田義貞と楠木正成です。
まずは、姫路市・・・パンフにあるように播磨は黒田官兵衛じゃなくて「播磨は赤松」でやりなおせ
って改めて欲しいもんです
今のトップ画は、ＮＯ、１２３の兵庫県立歴史博物館の特別企画展のパンフです
赤松を象徴する映像・・・・・難しいですよね。
江戸期のものは何処でもまだ残っている方でもそれ以前となるとなかなか残っていないもんですね
決定的なのは、赤松の場合は江戸末期から終戦直後くらいまでの皇国史観の影響も大きいのでしょうかね
でも、足利尊氏の論評が変わってきている現代においては赤松も、もっと復権してほしいもんです。
少なくても、集英社 週刊「絵で見る日本史」ＮＯ２８「太平記」では北朝方の重要武将三人のピックアップで掲載されてるのは足利尊氏・直義と赤松則村公です
赤松家を重要なキ−マンと理解されてるようです。
ちなみに南朝の三人は後醍醐天皇と新田義貞と楠木正成です。
まずは、姫路市・・・パンフにあるように播磨は黒田官兵衛じゃなくて「播磨は赤松」でやりなおせ
って改めて欲しいもんです
今日、兵庫県立歴史博物館「特別展 赤松円心 則祐」に行ってきました。
今日は神大大学院教授の講演会が１４時から１５時３０分までありそれも聴講してきました。受付は１３時３０分からと電話で聞いたので１３時２０分頃に着くとなかなかの行列先着１００名に入れず隣接室にてテレビを通じての聴講となりました。結局１８０名くらい来られていたんじゃないでしょうか
講演内容は、初歩的な程度で１時間３０分の講演で大塔宮から観応の擾乱くらいまでを語るには講師の教授も駆け抜ける程度しか話せなかったのでしょう
けっこう、アバウトに・・そして詳細は語らずでしたのでガッカリです。
しかし、聴講者は中年やお年寄りばかりだろうと思ってましたが若い層・・特に女性もそこそこいらした事に驚きと喜びを感じましたね。
播磨には、赤松族に縁をもつ人は今も多く存在する証拠かなと思いました。
再来年、大河ドラマは黒田官兵衛ですがあの家はほぼ皆、九州に移転した他所者だし播磨は赤松で盛り上げて欲しいものですね。
今月と来月は、赤松族に関するイベントがありますのでご紹介しておきます。
左
１１月３日（土）三木市の三木金物祭りで則村公の弟 敦光が祖の家系別所氏最期の当主長治をはじめ別所氏の武者行列がある様です。ステ−ジもあるんですかね
１１月１７日（土） 兵庫県立歴史博物館にて14時から15時30分
「播磨守護赤松氏と矢野庄の人々」講師 名城大学教授 伊藤俊一氏
中
１１月２３日（金・祝日） 第１９回白旗城まつり
甲冑武者行列とステ−ジイベントが11時20分頃からあるそうです。
また別で、白旗城址登山も9時受付であるそうです。
同日、兵庫県立歴史博物館では「赤松円心小考」14時から15時30分
講師は歴博の学芸員 前田徹氏があるそうです。
先着100名ですね。
左
１１月２４日（土）上郡町生涯学習支援センタ−にて
「郷土の偉人 赤松円心の魅力に迫る」という講演ががあるそうでこちらは先着４００名限定で事前受付が必要なようですね。
お時間と興味がありましたらどうぞ
今日は神大大学院教授の講演会が１４時から１５時３０分までありそれも聴講してきました。受付は１３時３０分からと電話で聞いたので１３時２０分頃に着くとなかなかの行列
先着１００名に入れず隣接室にてテレビを通じての聴講となりました。結局１８０名くらい来られていたんじゃないでしょうか
講演内容は、初歩的な程度で１時間３０分の講演で大塔宮から観応の擾乱くらいまでを語るには講師の教授も駆け抜ける程度しか話せなかったのでしょう
けっこう、アバウトに・・そして詳細は語らずでしたのでガッカリです。
しかし、聴講者は中年やお年寄りばかりだろうと思ってましたが若い層・・特に女性もそこそこいらした事に驚きと喜びを感じましたね。
播磨には、赤松族に縁をもつ人は今も多く存在する証拠かなと思いました。
再来年、大河ドラマは黒田官兵衛ですがあの家はほぼ皆、九州に移転した他所者だし播磨は赤松で盛り上げて欲しいものですね。
今月と来月は、赤松族に関するイベントがありますのでご紹介しておきます。
左
１１月３日（土）三木市の三木金物祭りで則村公の弟 敦光が祖の家系別所氏最期の当主長治をはじめ別所氏の武者行列がある様です。ステ−ジもあるんですかね
１１月１７日（土） 兵庫県立歴史博物館にて14時から15時30分
「播磨守護赤松氏と矢野庄の人々」講師 名城大学教授 伊藤俊一氏
中
１１月２３日（金・祝日） 第１９回白旗城まつり
甲冑武者行列とステ−ジイベントが11時20分頃からあるそうです。
また別で、白旗城址登山も9時受付であるそうです。
同日、兵庫県立歴史博物館では「赤松円心小考」14時から15時30分
講師は歴博の学芸員 前田徹氏があるそうです。
先着100名ですね。
左
１１月２４日（土）上郡町生涯学習支援センタ−にて
「郷土の偉人 赤松円心の魅力に迫る」という講演ががあるそうでこちらは先着４００名限定で事前受付が必要なようですね。
お時間と興味がありましたらどうぞ
お久しぶりです。
今日から、ＮＨＫ大河ドラマ「軍師 官兵衛」が始まります。
前半の舞台は、もちろん播磨。
赤松勢の活きた土地ですね。
しかし、どうやらこのドラマは正義と悪・愚者を表現し主役を映えさせる傾向が顕著な様ですね。
小寺藤兵衛政職役の片岡鶴太郎さんのメイクは腹立たしいものです
まるで道化（ピエロ）です。赤鼻はないでしょうにアニメじゃあるまいし
このままだと他の赤松勢もどの様に描かれるか想像がつきそうなものですね。
監督や脚本家がどれほどこの時期の播州とその周辺の状況を勉強されたかなど期待するのも無駄でしょうし・・・
主役が黒官である以上、西播磨の赤松政範さん・福原則尚さん・東播磨の別所長治さん・北播磨の宇野政頼さんと中播磨の小寺家臣団と三木道秋さん達・・後には尼崎市・伊丹市・神戸市中央区の荒木勢もですがそれに従った勢は「悪・愚者」扱いでしょうね。
私的にはしかし、ほどなくして織田信長が横死を遂げた現実を見ればこの時の反織田勢の行動は少し時が早かっただけで起こるべくして起こったのかもとも考えられなくもない気がします。これほとんど、播州勢が反・織田信長だったという事が解ります。
それと、室津の「八朔の雛まつり」は必ず放送される気がします。そうなると龍野赤松氏は悪者扱いは必定。その背景など放送するわけないのでしょうから。
これに兵庫県で見るとあの但馬の豊岡市・養父市・朝来市の山名勢も同じくで丹波の篠山市・丹波市の波多野・赤井・荻野勢も同じくです。
兵庫県は県庁でもこのドラマで兵庫県の観光にと推しておりますが地元の先人のほとんどが反織田信長勢として散った事実がありながら黒官の生き方は否定しませんが生き残こり伸し上った者で推す姿勢は悲しい気がします。
しかし、昨年三木� 嵎冥蠍�まつり」と姫路�◆崔岷�城まつり」と上郡��「白旗城まつり」に行きましたが三木「別所公まつり」と上郡「白旗城まつり」には変化がありました。どちらも、地元の若者や子供の参加者が多くなってました
「別所公まつり」では地元高校生による陣太鼓の演奏も始まり「白旗城まつり」には子供の武者がたくさん増え次世代への継承が期待できそうです。
ただ、「白旗城まつり」では前年同様備前片島の宇喜多勢と月山富田の尼子勢が参加し盛り上げてられましたが「別所公まつり」では高槻市の芥川の三好勢が来られており西播磨とこの東播磨の現状はまるで織田信長が登場する前の時期にそっくりです
西と東と北と中の播磨がもう一度手を取り「赤松勢」として
活躍した先人を盛り上げるにはまだまだ時間がかかるのでしょうか・・
一日も、早くその時がきて播磨の中世史に傑物はいた事実を地元が認知する日が来て欲しいもんです。
今日から、ＮＨＫ大河ドラマ「軍師 官兵衛」が始まります。
前半の舞台は、もちろん播磨。
赤松勢の活きた土地ですね。
しかし、どうやらこのドラマは正義と悪・愚者を表現し主役を映えさせる傾向が顕著な様ですね。
小寺藤兵衛政職役の片岡鶴太郎さんのメイクは腹立たしいものです
まるで道化（ピエロ）です。赤鼻はないでしょうにアニメじゃあるまいし
このままだと他の赤松勢もどの様に描かれるか想像がつきそうなものですね。
監督や脚本家がどれほどこの時期の播州とその周辺の状況を勉強されたかなど期待するのも無駄でしょうし・・・
主役が黒官である以上、西播磨の赤松政範さん・福原則尚さん・東播磨の別所長治さん・北播磨の宇野政頼さんと中播磨の小寺家臣団と三木道秋さん達・・後には尼崎市・伊丹市・神戸市中央区の荒木勢もですがそれに従った勢は「悪・愚者」扱いでしょうね。
私的にはしかし、ほどなくして織田信長が横死を遂げた現実を見ればこの時の反織田勢の行動は少し時が早かっただけで起こるべくして起こったのかもとも考えられなくもない気がします。これほとんど、播州勢が反・織田信長だったという事が解ります。
それと、室津の「八朔の雛まつり」は必ず放送される気がします。そうなると龍野赤松氏は悪者扱いは必定。その背景など放送するわけないのでしょうから。
これに兵庫県で見るとあの但馬の豊岡市・養父市・朝来市の山名勢も同じくで丹波の篠山市・丹波市の波多野・赤井・荻野勢も同じくです。
兵庫県は県庁でもこのドラマで兵庫県の観光にと推しておりますが地元の先人のほとんどが反織田信長勢として散った事実がありながら黒官の生き方は否定しませんが生き残こり伸し上った者で推す姿勢は悲しい気がします。
しかし、昨年三木
� 嵎冥蠍�まつり」と姫路�◆崔岷�城まつり」と上郡��「白旗城まつり」に行きましたが三木「別所公まつり」と上郡「白旗城まつり」には変化がありました。どちらも、地元の若者や子供の参加者が多くなってました
「別所公まつり」では地元高校生による陣太鼓の演奏も始まり「白旗城まつり」には子供の武者がたくさん増え次世代への継承が期待できそうです。
ただ、「白旗城まつり」では前年同様備前片島の宇喜多勢と月山富田の尼子勢が参加し盛り上げてられましたが「別所公まつり」では高槻市の芥川の三好勢が来られており西播磨とこの東播磨の現状はまるで織田信長が登場する前の時期にそっくりです
西と東と北と中の播磨がもう一度手を取り「赤松勢」として
活躍した先人を盛り上げるにはまだまだ時間がかかるのでしょうか・・
一日も、早くその時がきて播磨の中世史に傑物はいた
事実を地元が認知する日が来て欲しいもんです。
姫路青山銘菓桜小径 さん
鶴太郎さんは同じく大河ドラマ「太平記」で最後の執権北条高時役を演じられあの時も酷い人物像を演じさせられてましたがまさに今回はそれと同じですよね。
確かに、赤松氏は、龍野赤松がメインで惣領家の晴政〜義祐〜則房は無視っぽいですね。次は上月の七条流赤松も疎かに扱われそうでせいぜいあって福原則尚＆別所長治は絡むゆえ多少はあるでしょうね。
意外と播磨編はあっさりと終わりそうです。
赤松政秀が、播磨統一を企て黒田の力を欲するシ−ンは笑いました
この調子だと、別所長治は30代半ばか40代の悪役紹介にいそうな俳優が演じられるかもです。23〜26歳の若者なのに「おんな太閤記」と同じになりそう。
背景はもちろん、織田軍以外は他の人物は考証どうでもいい・・・という事なんでしょうね。
たった一つ、どういう風に描くのか興味があるのが櫛橋左京進です。
櫛橋家の過去帳に見え菩提寺観音寺にある櫛橋家過去帳の違い。
観音寺版は志方城落城時の当主伊定に対し櫛橋家では政伊となっているらしく
光の兄という事は政伊であり神吉城落城後に攻められ陥落したあと攻められた落ちたなっているそうです。「戦わず逃げた」説を覆すものかもですね。
昨日のドラマの前に、黒官役の岡田君ともう一人と3人（漫画家・小説家・？）による黒田官兵衛を語る内容番組がありましたがもはやファンタジ−に思えました
まさに、こういったドラマを見て主人公像が広がっていったんだろうなというお話でがっかりです。現に小説家として凄い方でも本人が遺した書に「生国播磨」とあるのに隣国生まれにされドラマ化され全国的にはそれが定着している事実
たかが、ドラマですが多くの人が戦国と幕末ばかり認知度が多いのもこれに大きく影響されてるって気がし怖いですね
鶴太郎さんは同じく大河ドラマ「太平記」で最後の執権北条高時役を演じられあの時も酷い人物像を演じさせられてましたがまさに今回はそれと同じですよね。
確かに、赤松氏は、龍野赤松がメインで惣領家の晴政〜義祐〜則房は無視っぽいですね。次は上月の七条流赤松も疎かに扱われそうでせいぜいあって福原則尚＆別所長治は絡むゆえ多少はあるでしょうね。
意外と播磨編はあっさりと終わりそうです。
赤松政秀が、播磨統一を企て黒田の力を欲するシ−ンは笑いました
この調子だと、別所長治は30代半ばか40代の悪役紹介にいそうな俳優が演じられるかもです。23〜26歳の若者なのに「おんな太閤記」と同じになりそう。
背景はもちろん、織田軍以外は他の人物は考証どうでもいい・・・という事なんでしょうね。
たった一つ、どういう風に描くのか興味があるのが櫛橋左京進です。
櫛橋家の過去帳に見え菩提寺観音寺にある櫛橋家過去帳の違い。
観音寺版は志方城落城時の当主伊定に対し櫛橋家では政伊となっているらしく
光の兄という事は政伊であり神吉城落城後に攻められ陥落したあと攻められた落ちたなっているそうです。「戦わず逃げた」説を覆すものかもですね。
昨日のドラマの前に、黒官役の岡田君ともう一人と3人（漫画家・小説家・？）による黒田官兵衛を語る内容番組がありましたがもはやファンタジ−に思えました
まさに、こういったドラマを見て主人公像が広がっていったんだろうなというお話でがっかりです。現に小説家として凄い方でも本人が遺した書に「生国播磨」とあるのに隣国生まれにされドラマ化され全国的にはそれが定着している事実
たかが、ドラマですが多くの人が戦国と幕末ばかり認知度が多いのもこれに大きく影響されてるって気がし怖いですね
平§雅通 さん
そうなんです、視聴率には録画は反映されないらしいので気にする事はないと思うのですが・・・ましてやＮＨＫが
あまりに気にし過ぎて変な方向にもっていくのは止めて欲しいですね。
私も、メインは中国大返し辺りからだろうと思ってまして播磨編は駆け抜ける気がします。赤松の名が全国に流れるのは嬉しいものの道化だけはどうしても辛いです
ご先祖の、その後は掴めつつあるようでなによりです。
九州へ落ちた播州勢は多いかもですね。
実は、うちの母方が血脈は遠いんでしょうが黒田庄で黒田氏と争った様なのですが最終的には城落ちて西に敗走し現在本家は九州にいます。庶流の母方は昭和初め頃までは美作にいました。
昨年の「白旗城まつり」では黒田二十四騎の一人である衣笠久右衛門の子孫の方が「置塩城まつり」側からお城と黒田家のアピ−ルに来られスピ−チされてました。その中で端谷城の衣笠範景さんの嫡流筋は滅びた話もされてましたが後藤又兵衛も父基国は三木合戦では別所方で戦い散ってられます。
お家を残すために家を割ったり播磨の赤松勢が滅びれば、過去の人脈を伝い九州に残った二つの家の縁を頼むは充分にありえる話ですが淡河町石峯寺の件もあったし久留米の有馬家って線はないのですか？
新しい発見があると良いですね。
櫛橋左京進が出てきますので、極僅かにですがご先祖の名前が大河ドラマに出てくるのは期待したいですね
そうなんです、視聴率には録画は反映されないらしいので気にする事はないと思うのですが・・・ましてやＮＨＫが
あまりに気にし過ぎて変な方向にもっていくのは止めて欲しいですね。
私も、メインは中国大返し辺りからだろうと思ってまして播磨編は駆け抜ける気がします。赤松の名が全国に流れるのは嬉しいものの道化だけはどうしても辛いです
ご先祖の、その後は掴めつつあるようでなによりです。
九州へ落ちた播州勢は多いかもですね。
実は、うちの母方が血脈は遠いんでしょうが黒田庄で黒田氏と争った様なのですが最終的には城落ちて西に敗走し現在本家は九州にいます。庶流の母方は昭和初め頃までは美作にいました。
昨年の「白旗城まつり」では黒田二十四騎の一人である衣笠久右衛門の子孫の方が「置塩城まつり」側からお城と黒田家のアピ−ルに来られスピ−チされてました。その中で端谷城の衣笠範景さんの嫡流筋は滅びた話もされてましたが後藤又兵衛も父基国は三木合戦では別所方で戦い散ってられます。
お家を残すために家を割ったり播磨の赤松勢が滅びれば、過去の人脈を伝い九州に残った二つの家の縁を頼むは充分にありえる話ですが淡河町石峯寺の件もあったし久留米の有馬家って線はないのですか？
新しい発見があると良いですね。
櫛橋左京進が出てきますので、極僅かにですがご先祖の名前が大河ドラマに出てくるのは期待したいですね
真〔まこと〕 さん
しばらくは、大河ドラマは舞台が播磨ですので赤松族が出てきますよ。
たかがドラマですがどうしても観てしまいました
どう悪く描かれるのか気になってしかたないので
丹波ですね。
神池寺の石碑見てみたいですね
白毫寺の貞範さんの供養塔の石碑は暗くて読み難いものでしたが
一部読めました。
確かに、丹波に残る赤松の「あしあと」
宮の甲冑がもし今でもお寺にあれば本当に嬉しいのですがなんとか観てみたいもんですね。
こういう逸話ってほんと大切にしたいですね。
上郡の供養塔「おおとうさん」の話もそうですが集落の若い方には伝わってない様でしたので今年は地図書き込もうと思ってます
なんか、丹波地区の図書館に行きたくなりました
しばらくは、大河ドラマは舞台が播磨ですので赤松族が出てきますよ。
たかがドラマですがどうしても観てしまいました
どう悪く描かれるのか気になってしかたないので
丹波ですね。
神池寺の石碑見てみたいですね
白毫寺の貞範さんの供養塔の石碑は暗くて読み難いものでしたが
一部読めました。
確かに、丹波に残る赤松の「あしあと」
宮の甲冑がもし今でもお寺にあれば本当に嬉しいのですがなんとか観てみたいもんですね。
こういう逸話ってほんと大切にしたいですね。
上郡の供養塔「おおとうさん」の話もそうですが集落の若い方には伝わってない様でしたので今年は地図書き込もうと思ってます
なんか、丹波地区の図書館に行きたくなりました
>>[149]
置塩は、地元の方々が知らなさすぎる印象が強かったです。ほんと、「お城まつり」であって赤松家については上郡に比べると年配のスタッフすらなんでがっかりでしたが若者も巻き込みもっと盛り上がって欲しいですね。あそこの歴代置塩殿の名前に二代目義村さんの名前が有りませんでしたが、教育委員会の方？いわく地誌「播磨鑑」を参考に制作された幟らしいのです。ぜひ、一般的書籍に準じ政祐から義村にしてほしいですね。上郡町だけじゃなく三木市とも交流をもてないもんでしょうか（´｀；A 関係ないとは思いますがサンテレビ土曜日朝9:00からの「西播磨発サタデー9」は播州信用金庫提供ですがオール播磨をエリアとすればいいのに東播磨はエリアではなくこの辺りにも確執があるのでしょうか？
置塩は、地元の方々が知らなさすぎる印象が強かったです。ほんと、「お城まつり」であって赤松家については上郡に比べると年配のスタッフすらなんでがっかりでしたが若者も巻き込みもっと盛り上がって欲しいですね。あそこの歴代置塩殿の名前に二代目義村さんの名前が有りませんでしたが、教育委員会の方？いわく地誌「播磨鑑」を参考に制作された幟らしいのです。ぜひ、一般的書籍に準じ政祐から義村にしてほしいですね。上郡町だけじゃなく三木市とも交流をもてないもんでしょうか（´｀；A 関係ないとは思いますがサンテレビ土曜日朝9:00からの「西播磨発サタデー9」は播州信用金庫提供ですがオール播磨をエリアとすればいいのに東播磨はエリアではなくこの辺りにも確執があるのでしょうか？
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