ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

蘇る青春・1973年銀幕放蕩記コミュのわたく史再訪?1984年・29歳のベスト・テン

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
1984年ベスト・テン

【 邦画 】

1) Wの悲劇
2) 麻雀放浪記
3) 風の谷のナウシカ
4) お葬式
5) おはん
6) 逆噴射家族
7) ロケーション
8) 北の蛍
9) 愛情物語
10) 瀬戸内少年野球団
次点  ときめきに死す
 
   
【 洋画 】

1) ライト・スタッフ
2) ストリート・オブ・ファイヤー
3) ナチュラル
4) カメレオン・マン
5) ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
6) 再会の時
7) 特別な一日
8) 愛のイエントル
9) グレイ・ストーク ターザンの伝説
10) 愛と追憶の日々
次点 メル・ブルックスの大脱走
   サン・スーシの女


主演男優賞
真田広之(「麻雀放浪記」)
ロバート・レッドフォード(「ナチュラル」)

主演女優賞
薬子丸ひろ子(「Wの悲劇」)
キャスリーン・ターナー(「ロマンシング・ストーン 秘宝の谷」)

助演男優賞
江戸家猫八(「お葬式」)
サム・シェパード(「ライト・スタッフ」)

助演女優賞
三田佳子(「Wの悲劇」)
デブラ・ウインガー(「愛と追憶の日々」)

■社会人になって、待ち受けていたのは「研修医残酷物語」であった・・・、といえばかっこいいのだが、国試浪人が長くて入局したものだから指導してくれる助手の先生が年下。

医学のことは先輩であるが、午後5時を廻ると、それ以外のことは「先生、それちょっと違うんじゃないかなぁ」と勉強以外のことは攻守交替になるので、指導医の先生はさぞや指導しにくかったと思う。

それでも、癌の患者さんを担当して連続24日間自宅に帰れないこともあったし、担当患者が真夜中に吐血したときは原付バイクで45分かけて真冬の道路を疾走していくなど、今となっては懐かしい研修医生活だった。

当然映画は一年間に30本くらいしか観られなくなり、まだレンタル・ビデオは1泊1000円の時代で研修医には高すぎた。

この年の暮れにボクは結婚し家庭を構えた。両方の父親が闘病中であったために結婚式は挙げず、入籍だけで済ませたが、ちょうど家庭内AV(オーディオ・ビジュアル)ライフが始まろうとしていた時代であった。


■21世紀の目で選んだベスト・スリー
『お葬式』
『風の谷のナウシカ』
『逆噴射家族』
『ライト・スタッフ』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
『カメレオン・マン』

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

蘇る青春・1973年銀幕放蕩記 更新情報

蘇る青春・1973年銀幕放蕩記のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング