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京の家庭料理〜主婦のおばんざいコミュの井戸端のおしゃべり〜談話室

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自由におしゃべりを楽しんで戴くトピです^^

お料理や家事のことを中心に主婦の日常についてとりとめなくおしゃべりが出来たら嬉しく思います^^

わたし自身介護の経験も持っていますので、そんなことについてもよかったら^^

コメント(21)

わたしはお裁縫が全然駄目です^^;;

小学校の家庭科以来のトラウマになっていますげっそり
なおさん^^

わたしは現在は京都市内でもやや郊外(碁盤の目の外と言った意味です^^)の南区に住んでいます^^
その前は左京区吉田と言って京都大学の近くでした^^
ですので錦市場で平素のお買い物をしたことはありません^^;

錦市場に近い四条高倉下ルに住むわたしの親戚は錦で買い物もしますが、ご近所に昔ながらの八百屋さんや魚屋さん、お豆腐屋さんなどもあって、そちらで買い物をすることも多いようでした^^

錦市場は全体的には少しお値段は高めですが、そうでもないお店もありますから、主婦の皆さんはそれぞれ決めたお店で平素のお買い物をされているようです^^
基本的に一般の主婦がお買い物をするお店と、料亭などが仕入れをされるお店は違いますしね^^

でも、やはり市中での生活は一般商店が少なくなって、郊外のように大型スーパーが出来るわけでもなく、錦市場の他、大丸のデパ地下でお総菜を買ったりで、どうしてもお食事の費用は高くなり勝ちのようです^^;;
なおさん^^

>京都では商店街が元気だと雑誌で読みました。

雑誌の方は拝見していませんので、どの商店街が紹介されていたのかわかりませんが、確かに京都は元気のある商店街が多くあって、「京の街を歩く」にはご紹介していませんが、わざわざそんな商店街をコースに入れて街あるきをすることもしばしばです^^

東山の泉涌寺に近い「今熊野商店街」、西陣や北野天満宮に近い「千本通り商店街」、松原通りの西の端に位置する「松原商店街」、大徳寺に近い「新大宮商店街」、市内中心部で錦市場と直角に交わる「寺町商店街」、その「寺町商店街」と隣り合わせて並行する、今や修学旅行のメッカとなってお土産の店などが建ち並ぶ「新京極商店街」などがあります^^

こんな商店街の街あるきなども楽しいものですよ^^
おはようございますわーい(嬉しい顔)

さとみさん、始めましてexclamation ×2


数々の美味しそうなお料理毎回楽しみにしてますほっとした顔

ひとつだけお願いがありますがまん顔


携帯から見てるからなのかレシピの手順の頭の数字(かな?)が?になってますあせあせ(飛び散る汗)

Aとかは大丈夫なんですが…

ちょっと見にくくなってるので御手間取らせますが手法を変えた方が良いと思いますあせあせ(飛び散る汗)

ご検討お願いしますほっとした顔
奈緒さん^^

こんにちは^^

ご指摘戴いた手順の頭の?表示は○囲みの数字なんですが、携帯だと文字化けするんですか。。。
はじめて知りました^^

すでにUPしたものはお許し戴くとして今後改善致します。

お教え戴いてありがとうございました^^

つたないなんちゃって主婦のおばんざいでございますが、これからもよしくお願い致します^^
こんにちわわーい(嬉しい顔)
毎回、写真がアップされる度に楽しく拝見しています。
さとみさん、これからも更新頑張ってくださいハート
みゆたんさん^^

コメントをありがとうございます^^

とっても励ましになります^^
頑張ります手(チョキ)うれしい顔
こんにちわ☆
 
コメントを残さず、毎回覗いているだけで申し訳ありませんが・・
私も毎回楽しみにしていまするんるん
これからも、よろしくお願いいたしますクローバー
モスコミュールさん^^

わざわざお気遣いありがとうございます^^

たいしたものはございませんが、お気持ちが糧でございます^^

頑張りますからこれからもよろしくね^^
先日、おばんざいではなくて、京都でも高級と評価の高い祇園の料亭でお食事を戴いてきました^^

京都に住んでいても、滅多に行くことのない様な高級店^^;;
京都のコミュで知り合ったお友達と女二人、錦市場を散策した後、その足で祇園の小路の奥にひっそりと佇むそのお店に行きました^^

そのお味、どう表現したらいいのでしょう。。。
お出汁が効いているというのでもなく、ほんの一塩だけのお上品なお味付けに、季節のお野菜や松茸、そしてお魚などが何か生き生きした香りと食感に満ちあふれていて、素敵なひとときにただただ酔っていたのでした^^

なんとか、一品ぐらいは味を覚えて、と思ったのですが、食材もおばんざいとは少し違いすぎて、あんなお上品なお味にお料理するなんてとても無理無理^^;
お写真も撮り忘れるほどに、お酒も染みいるような美味しさ。。。。
素材をとことんまで生かす京料理の真髄に触れた気持でした^^

に、してもカウンター席で御一緒した他のお客様はカップルがおひと組に、女性お一人、そしてわたしたち。。。
殆ど女ばかりで男の方は元気がないのでしょうかねぇあっかんべー

【画像】(左・中)祇園「丸山」のお料理の一部。(右)錦市場で買った『麩嘉』の麩まんじゅう。錦と言えばわたしはこれなんです^^
ともこさん^^

まだ何回も寒さもぶり返すでしょうが、ここのところの暖かさは気持も軽やかにお出かけしたくなりますね^^

春の季節のお野菜もそろそ出回り始めました^^
間もなく朝堀の筍なども^^

やっぱり春は何かと楽しみな季節です^^
つっちーさん^^

おせち。。。
もうそんな季節ですね^^

昔と違って、三が日も元旦からお店もやってるし、単純に食生活の面からだけみると、わざわざおせちを作り置く必然性もなくなってきて、今年のおせちはどうしようかなぁ、と悩む季節でもございます^^;

わたしんちは成人した二人の息子さんとわたしの三人家族なんですが、上の息子さんはお正月二日目からお仕事だし、下の息子さんは毎年独自のスケジュールで三が日もお家にいるわけじゃないし、それでもおせちを作り続けてきたのは、いわば主婦の意地みたいなものでしょうか^^
たいそうに言えば、日本の文化ですしね^^

元旦の朝だけは全員そろってお仏壇に手を合わせてからお雑煮をお祝いして、氏神様の吉祥院天満宮に初もうでするのが、唯一の我が家のお正月の伝統行事みたいなものです^^

おせちはなにせ一年に一回のことで、滅多にしないお料理がほとんどでお教えするほどの知識も技術もありませんが、わたしが見年使っているレシピ(メモみたいなものです^^;;)でご参考になるようでしたら^^

【ぼうだら】
(1)5センチぐらいに切って、たっぷりの水で、強火で30分、弱火で約1時間ほど茹でて、火を止めてそのまま冷めるまで放置します。
冷めるまで放置することがぼうだらを柔らかく煮るコツです^^

(2)ぼうだらとは別に皮をむいた小芋を湯がいておきます。あまり柔らかくなり過ぎない程度に^^串をさしてほんの少し抵抗がある程度です。
二度煮しますので、あまり湯がき過ぎるとぐちゃぐちゃになります。

(3)同時にだしをとります。お鍋は小さいと必ず噴きこぼれますから、大き目を用意してください。大きければ大きいほどいいです^^
昆布を水から入れて、昆布が十分に開いたら20分ほど煮立てて、下ゆでしたぼうだらと小芋を入れて、次に砂糖、お酒、淡口醤油の順に調味料を入れ、最後に花かつおを加えます。

(4)落としブタをしてこのまま強火で30分、さらに弱火で2時間ほどことこと煮ます。合計2時間半たったら火をけして、そのまま冷めるまで放置します。
この冷めるまでの時間、そして冷めてから味がよくしみ込みますのでここを急がないことがコツです。

だしは煮つまらないぐらいたっぷりと用意してください。全体に飴色にし上がれば出来上がりです。
お味の好みはお砂糖とお醤油の具合で調節します^^
甘めがお好きならお砂糖を多めに^^
最後に味醂を加えられてもいいかもしれません^^

お時間はそれなりにかかりますが、京都のおせちは基本的にほったらかしにしておいても出来るものがほとんど^^
一度おお試しくださいませ^^

京都のおせちにくわいも使います^^
京野菜の中にくわいもあるんですよ^^
くわいは大きな芽が出るのが特徴で、「めでたい」や「芽が出る」につながる吉兆野菜として使われたようです^^
ただ、美味しいかどうかは確かに微妙ですが、縁起ものですから^^

【くわい】
煮物ぐらいしか思いつかないのですが、煮上がったものを半分に切って田楽味噌などを塗って仕上げてもいいもしれません^^
(1)皮をむき水でさらしたあと串が通るくらいまでゆでます。(くちなしの実をガーゼに包んで入れておくと色がきれいになります)

(2)カツオだしに、お酒、淡口醤油、味醂を加えて落としブタをして弱火でじっくりと煮ます。煮上がったらそのまま冷めるまで置いておきます。


最近は京都の高名な料亭なども出来あいのおせちを作ったりされて、随分豪華なおせちもありますが、もともとは家庭料理で、なにが京風なのかよくわからないのですが、近年の我が家では家族の人数も減って、息子さんたちも三が日ずっと家にいるわけでもありませんから、市販の切りものなんかを適当に交えて揃えたりもします^^;

その中でわたしが作るのは、酢バス、黒豆、おなます、栗きんとん、田作り、たたきごぼう、数の子、焼き物、お煮しめぐらいでしょうか^^
お雑煮は、京風は白みそ仕立てで、丸餅を焼かずに加えます^^


このコミュの「今夜のお夕食」トピの<77>に2009年のお正月のおせちを掲載しています。
塗りもののお重の片づけが面倒で、お重にも入れていませんが、よかったらご覧くださいね^^
つっちーさん^^

そうですね^^
おせちはやはり文化^^
それも、わたしたち日本人が大切にしてきた、季節感に直接結びつくものです^^
毎年、この時期になるとおせちをどうしようかと、いつも悩むのですが、それでも毎年おせち作りに奮闘するのは、主婦の意地と言った思いとともに、わたしたちのDNAに刷り込まれ日本の女としてのすぐれた食文化を守りたいと言う気持ちの反映なのかもしれないと思います^^

お正月のお魚はやはり鰤だなぁ、とわたしも思います^^
鰤は成長とともに名前の変わる、いわゆる「出世魚」ですし、寒ブリなど、旬の季節ものですから、お正月のお魚として重宝されてきたのでしょうね^^

それと鯛はやはり「めでたい」と言う意味に加えて、もともとは「神饌」と言って神様へのお供え物でしたから、やはりお正月には欠かせないもののように思います^^
「神饌」としてお供えするときは普通は生のままお供えしますが、京都の家庭では、大きな鯛をお頭のまま塩焼きにして食卓の中央に飾り、元旦は「にらみ鯛」としてお箸をつけませんが、二日目以降に家族全員で取り分けながら戴きます^^

おせちは文化であることはもちろんですが、同時に地方の食文化を伝える大切なもののようにも思います^^
それは、それぞれの地方の特産物を中心に構成されていることでわかります^^
なかでもお雑煮はそんな各地方の特色ある食文化の展示会のようなものかもしれませんね^^

同じみそ仕立てでも、京都の白みそは全国的にはむしろ少数派^^
田舎味噌を使う地方もありますし、おすましのお雑煮をお祝いされる地方はとても多いようです^^
海に面した地方ではお魚を入れるところ多いようですし、お餅も角餅や切り餅を焼いて入れる地方もあれば、餡入り餅を入れるところも^^

お雑煮だけみても、日本の食文化の多様性を感じますね^^

もし、ご実家で京風お雑煮をなさるのでしたら、お味噌は京都でお買い求めになって行かれたらいかがですか^^
京都の白みそと普通の白みそは少し違いがあるように思いますし、もしかしたら京風の白みそはご実家のほうでは売っていないかもしれませんから^^

ぼうだらは是非一度お試しくださいませ^^

少し早いかも、ですが、いいお年をお迎えくださいますように^^
つっちーさん^^

今更ながらの亀レス、お許しくださいませ^^;

京風のお雑煮をご実家の皆様もお気に召して戴いたようで、なにかほのぼのと嬉しくて^^

遅ればせながらのご挨拶となってしまいましたが、こちらこそ、これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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