京ことばをしゃべりとうて、たまらんひと!
京ことばが聞きとうて、たまらんひと!
なによりも、京ことばの好きなひと!
どうぞ、こちらの京ことばオンリーのコミュへきとおくれやす。
たわいもないことも、なんでもよろしいさかいに、とにかく京ことばで書き込んでおくれやす。内容はかましません。とにかく、京ことばだけの、コミュやさかいに、いけずやとか、えげつないことあらしまへんえ。
ようゆわはるように、京ことばて、なんぼきついことゆうても、やわらこうきこえるらしいし。
ただ、京ことばってゆうても、花街のつかわはることばやとか、室町の商売人のことばはちゃうさかいに、まぁ、そのへんは、わからんねん。ごめんや。てきとーに、やっとおくれやすか。書き言葉になると、ひらがながおおなって、読みにくうなるけど、まぁよろしゅう。
大村しげ
1918年 京都府生まれ
京都女専(現京都女子大学)国文科に学ぶ。
京ことばだけで文章をつづり、京都の暮らしや食べ物のことを随筆として描く。
著書に「京暮らし」「大村しげの京のおばんさい」「しまつとぜいたくの間」など
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『しまつとぜいたくの間』
〜はじめにから〜
“しまつ”というのは“節約”とでもいいましょうか、決してケチではありません。それを昔の人は“しまつは後始末をすることえ”というてはりました。うちのおばあさんも、それが口ぐせで、小さいわたしに教えこみました。
しまつとは“もったいない”から始まって、物を大事にすることで、人の気持をもゆたかにします。もう役に立たないようなものに、もういっぺん生命(いのち)を吹き込み、役に立てる。それが後始末です。
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とにかく、京ことば(言葉)で書き込むことを原則とします。よろしゅうおねがいします。
関連コミュ
「京言葉勉強会」
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★おしらせ!
「これは、変な京ことばや」という書き込みのためのチェック要員(添削屋)を募集してます。我こそは、京都検定・・じゃなくて、京ことばのプロやで!と自負される方はどうぞ管理人までメールまってます。(京都の人ってそんなに根本的におせっかいやないんやけど、京ことばのはなしになると、おせっかいな人を期待して・・・)
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