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聖書のおはなし小部屋 Part2コミュの「たとえを用いて話す理由」の注解

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パリサイ人は、キリストのたとえの意味を理解はしたが、その教訓を彼らは歓迎しなかった。彼らはわざとしらない振りをした。この新しい教師(イエス)が何を言おうとしているかは一般の群集にとってはなおさら解らなかった。イエスの言葉は、彼らの心に不思議な感動を与えると共に、彼らの野心を容赦なく砕いた。弟子たち自身でさえも、たとえの意味がわからなかったが、何か強く心を引かれるものがあった。彼らはひそかにイエスのところへきて、その説明をもとめた。・・・・・・・キリストは弟子たちが説明をもとめてくることを望んでおられた。イエスは真面目な気持ちをもって主をもとめるすべての者に、み言葉の意味を明らかになさるのであるから、彼らにもそれと同じようにしてたとえを説明なさった。

聖霊の光をいつでも心に受ける用意をしながら、神のみ言葉を研究する者は決してその意味がわからないということはない。(キリストの実物教訓P.1197)



*パリサイ人(またはファリサイ人):
マタイ23章でキリストが非難された人々のこと。儀式や形式主義。
律法には礼典律と道徳律がありますが、彼らは礼典律にこだわり、ラビたちは自分を高め、私服を肥やしました。知識はあっても実行が伴わない(同23:4)。自分に都合のよいように律法を利用した。イエスは彼らを偽善者と呼ばれました(同23:13,15,23,25,29)。



*参考聖句=ヨハネ7:15〜19

「15ユダヤ人たちが驚いて、「この人は、学問をしたわけでもないのに、どうして聖書をこんなによく知っているのだろう」と言うと、

16イエスは答えて言われた。「わたしの教えは、自分の教えではなく、わたしをお遣わしになった方の教えである。

17この方の御心を行おうとする者は、わたしの教えが神から出たものか、わたしが勝手に話しているのか、分かるはずである。

18自分勝手に話す者は、自分の栄光を求める。しかし、自分をお遣わしになった方の栄光を求める者は真実な人であり、その人には不義がない。


19モーセはあなたたちに律法を与えたではないか。ところが、あなたたちはだれもその律法を守らない。なぜ、わたしを殺そうとするのか。」



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