ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

病気腎移植を冷静に語るコミュのmixi内病気腎移植リンク

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi内のいろいろなところで議論が行われていますが
mixiの日記は一定期間が過ぎると検索に引っかからなくなり埋もれてしまいます。
それはもったいないので、こちらにリンクを貼っていただいて
いろいろな方に読んでいただこうというトピです。
病気腎移植に関する日記をご存知の方、よろしくお願いいたします。


注)日記へのリンクは一応日記を書いた方へ、一言断りが必要かと思いますが、全体に公開している日記であれば基本的にはリンクすることに問題はないはずということを基本的な方針としますので、積極的にリンクをしてください。後日どうしても問題がある場合は、管理人がリンクを削除いたします。


コメント(14)

いきなりこれはどうかとも思いますが
これも、もとは病気腎移植の議論からはじまっていたはずなんですね・・・


http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1084488849&owner_id=18577081
御紹介ありがとうございます。
しかしトップバッターから殺伐とした日記で申し訳ないです。

が、これも万波移植問題(あえて病腎移植とは書きません)の一面です。
ここで御覧頂く良識ある修復腎移植推進派の方々には、彼らが活動の対外イメージを悪化させているであろう事を強く受け止め、その改善のための行動が誰の目にも見える形で生じるように希望します。

残念ながら私の目から見て、今のところ良識ある修復腎移植推進派の方は多数派ではありません(実際には多数派であると思いたいですが)。
お願いします。その知性を駆使して多数派となってください!
この問題において「悪貨は良貨を駆逐する」であってはいけないはずです。

私は熊本出身です。皆さんは「水俣病」をご存じでしょう。
水俣病は初期対応の誤りのため100年の問題になりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E4%BF%A3%E7%97%85#.E7.B5.8C.E9.81.8E

そしてこの問題も「小さな水俣病」になる可能性を秘めていると思います。
どうかこの不毛な対立を解消して禍根を残さない道を見つけてください。
入会早々さっそくですが、

大宮信光さんの日記「★医師の医師批判に答える★」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1126027599&owner_id=3472200

万波さんのB型肝炎症例に関する専門家の見解だそうです。

なとろむさんのご意見を是非読みたいと思ったのですが、場のホストの大宮さんは議論の堂々巡りに疲れておられるのか、なとろむさんのコメント消しちゃうし、すぐにコワイ人が出て来る別のところにコメント書き込む勇気も湧いてこない(…そういうコメント読むのもイヤ…)ので、河岸を変えてこっちでやっていただけると嬉しいのですが。

私としては、肝炎ウィルスが膵炎を引き起こした可能性に関する所見と、ウィルス感染予防措置をちゃんとやったかとは関係ない話ではないかなと感じたのですけど。だから最後の方の、
−−−−−
いずれにせよ、手続きとして肝臓専門医にコンサルトされている事、もう一人のレシピエントはお元気である事、HBVが膵炎の原因となる可能性は極めて低い事から考えて、万波先生に責められる点はないと考えました。
−−−−−
は、飛躍してないかなあと思うものですが、いかがでしょうか。


# 紹介だけじゃなくて、コメントもOKですよね?
ジャンリュック藤田さんのご指摘の通り、肝炎ウイルスが膵炎を引き起こした可能性と、ウイルス感染予防措置を行ったかどうかとは、直接関連がない話です。問題となった移植は、ドナーがネフローゼ症候群の40歳女性、レシピエントが28歳の男性です。ドナーはHBs抗原陽性、HBe抗原陰性、HBe抗体陽性でした。レシピエントは移植の6ヵ月後に急性膵炎で死亡しています。「肝障害と重症膵炎」、あるいは、「肝機能が低下している」と説明を受けたのちに膵炎と診断されたという報道もあります。

B型肝炎ウイルスが急性膵炎を引き起こしたかどうかは、重要な論点ではありません。ぶっちゃけた話、レシピエントが死亡しなかったとしても、不十分な感染対策なしの移植はNGですし、逆に、十分な感染対策とインフォームドコンセントを行った上でなら、B型肝炎が死因となっても問題ありません。私がB型肝炎ウイルスによる急性膵炎について言及したのは、「死因はB型肝炎でなかったことは確か」という発言に反論するためです。「可能性は小さいけれども、B型肝炎ウイルスが死因である可能性もある」のです。今回、ビルエバンスさんが引用した肝臓専門医の先生の言葉も、そのことを支持しています。そう指摘したら、削除されちゃいましたが。
なとろむさん、コメント有り難うございます。

やはりそうですよね。感染しなかったことに関しては幸運に助けられた(?)ところが大きいのではないかと感じます。

> 十分な感染対策とインフォームドコンセントを行った上でなら、B型肝炎が死因となっても問題ありません。

これはちょっと驚きましたが、論理的にはそうなる訳ですね。ポイントは結果ではない、と。

この肝炎ドナーの方の件についてはレシピエント側も含め新聞記事を拾うだけでも色々興味深い経緯がありますね。
>やはりそうですよね。感染しなかったことに関しては幸運に助けられた(?)ところが大きいのではないかと感じます。

死亡したレシピエントにB型肝炎ウイルスは感染はしています。感染したB型肝炎ウイルスがレシピエントに肝炎を起こしたことも、ほぼ確かであろうと考えます。健康な成人にB型肝炎ウイルスが感染すると、一過性の肝炎(急性肝炎)を起こしますが、たいていはそのまま治ります。約1%ぐらいが劇症肝炎になり、率は不明ですが稀には急性膵炎を起こすことがあります。死因が急性膵炎だとしたら、

「移植によってB型肝炎ウイルスが感染し、急性肝炎を起こしたけれども、直接の死因はB型肝炎とは無関係に起きた急性膵炎である」

というのが、いまのところもっとも可能性が高いと思われます。
> 死亡したレシピエントにB型肝炎ウイルスは感染はしています。

おっと、生存しているレシピエントに感染していないというのでてっきりこっちもとごっちゃになってしまいました。失礼しました。
なとろむさんへ。

>健康な成人にB型肝炎ウイルスが感染すると、一過性の肝炎を起こしますが、たいていはそのまま治ります。

特に治療を受けなくても普通の風邪のように治ってしまうのですか?


それと、B型肝炎ドナーからの移植を受けたもう一人の女性の患者さんですが、こちらの方はB型・C型ともに(―)だそうです。この場合は、どんなことが考えられますか?

この患者さんは、今は透析に戻られているそうです。

お答え頂ければうれしいです。
健康成人の急性B型肝炎のほとんどは、普通の風邪のように治ります。抗体ができて2度目はかからなくなるので、はしかやおたふくかぜのように治る、といったほうがいいかもしれません(ときに重症になることも、はしかに似ています)。急性B型肝炎は基本的には入院加療ですが、治療は安静のみで、たいていの人はそのまま治ります。以下のページがわかりやすいかと思います。

B型急性肝炎(goo ヘルスケア)
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10I10200.html


もう一人のレシピエントに感染していないのは、たまたま運が良かったのだろうと思います。感染したレシピエントが、たまたま運が悪かったとも言えます。インフルエンザの人と同じ部屋にいた人が全員インフルエンザにかかるわけではないですよね。あるいは、HIV陽性の人とセックスした人が全員HIVに感染するわけではありませんよね。厳密に言えば体に入り込んだウイルスの量の差や免疫系の個人差などが影響しているのでしょうが、要するに運の善し悪しです。
なとろむさん。

丁寧なお答え頂き ありがとうございます。

運ですか・・・。

多分、万波医師は
「この移植によって、B型肝炎に感染するかも知れません。」
とは説明してはおられないのでしょうね。

残念なことです。
またやってます。
大分長くなったのでこちらにも紹介しておきましょう。
あたかも異端審問みたいに根掘り葉掘り質問されて、なかなか解放してくれないんですよね、大宮さん。

↓最初はこっち。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1306786819&owner_id=3472200

ちょっと心ない書き方をしちゃったなと反省するところはありますが、その後の質問攻めには正直参りましたね。開き直っちゃった感もありますが。


↓今はこっち。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1315363347&owner_id=3472200

透析の人の余命は移植の人の余命の半分以下だ、という話に対して、それはアメリカのデータであって日本の透析の成績はもちっと良く(長く)て全体の半分くらい、というコメントを付けたところから続いています。

生着率からみて移植者の半分は15年以内に透析に戻ることになるはず、という話とか、高齢者になるほど透析の満足度は高いという話とかも出しています。

幾ら移植の良い点を強調したいからと言って、腎不全患者の生命維持に必要不可欠でもあり、世界最高と言われる日本の透析医療を貶めるのは感心しないということなのですが、どうもそういう指摘はお気に召さないようです。

昨日あたりから例の訴訟の話になってます。
修復腎移植賛成派でも、あの訴訟はどうかと思っている人は結構居られるんじゃないかと思うんですがね。
大宮さんはあいかわらずのようですね。臨床研究による医学の進歩がすなわち現実に苦しむ患者を救うことになるのを、大宮さんはいつまで経ってもご理解されないようです。
なとろむさん、コメントありがとうございます。

徳州会の臨床研究ではちょっと気になっていることがあって、レシピエント判定委員会というのが「移植への理解を求める会」の中に作られるらしいんですね。一応第三者を入れてということになっているみたいではあるんですが、ここも見た感じ随分偏った団体ですから、ちゃんとした判定が出来るのかなと、少々気がかりです。

ま、見守ってるしかないんですが。それにしても、なかなか第1例に Go が掛かりませんね。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

病気腎移植を冷静に語る 更新情報

病気腎移植を冷静に語るのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング