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広島中心のレトロ銭湯コミュの【神戸の銭湯】

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昨年の12月、神戸に行く機会がありました。
「時間があれば何件か回りたい!」と、兵庫の銭湯組合HPを調べましたが‥
土地勘ゼロですので三ノ宮周辺のみで終わりました。

結果三件!!でも入浴できて良かったです(笑)
所変わると色々ですね〜w

ちなみに入湯料は大人380円。

「兵庫県 お風呂屋さんマップ」(2008年11月20現在)
なるものが置いてあったので頂いてきました。

銭湯は全部で62件!!沢山あるんですね。
あと59件!コンプリできないあせあせ(飛び散る汗)

コメント(32)

そんなに銭湯がおるんだぁ・・・

しかも安いし・・

私が神戸に行ったのは、去年関空を使うための前泊だったのです。
銭湯というカテゴリーには気が付かず、温泉で検索したところ、三宮から北野の間にある温泉に行きました。

神戸は六甲の水が引き込まれているみたいなので、銭湯も良い水が使われているのでは???

震災後、その銭湯が沢山の人々を勇気付けたことをなんとなく想像してしまいます。
>けろりんさん

「震災の影響で銭湯少ないかも‥」と心配でしたが、多くてビックリでした。
有馬温泉も気になりましたが、遠かったので断念あせあせ(飛び散る汗)

次に行く事があれば、もっと調べてリベンジしたいです!!

神戸はお湯が気持ち良かったです。
良い水のお陰でしょうか??

>震災後、その銭湯が沢山の人々を勇気付けたことをなんとなく想像してしまいます。

お風呂あがりに、常連同士の会話を聞きいていて、
「皆こんな感じで 励ましあって来たのかな」と思いました。





「二宮温泉」

JR三ノ宮から徒歩7分くらい。
ココを見て行きました↓
http://page.freett.com/jamila3/sento/hyogo/ninomiya/ninomiya.html
時間が少し遅かったので、とにかく駅から近い所で探してみました。
あるもんですねww

中身はスーパー銭湯風でした。
電気風呂、腰掛湯、壁に囲まれた露天風呂(笑)、サウナ色々。
キレイなお風呂でした。

二階に休憩所がありましたが、時間の都合で寄れませんでした‥
「つかさ湯」「司湯」かも??
三ノ宮駅から一つ先の駅で下車。
ここは作りが面白いんですw

脱衣所を出たら、まず階段を上って、更に折り返して数段昇ると‥
中二階にサウナとジャグジー。
水風呂もありました。
更に階段を上って電気風呂・ジェットバス・壁に囲まれた露天風呂。

完全にスーパー銭湯風です。
土地が狭くても有効利用されていて、素晴らしかったです!

「宮本温泉」

地元の方に国体道路の近く…と言われても、全然分かりませんでした。

小さいお風呂です。レトロw
浴槽は「日」の字型、浅い浴槽と深い腰掛湯。
壁面は、モザイクタイルで湖畔とカワイイ家がデザインされています。

大人の腰より上が前面タイル画で、とても感激しました。
しかも壁面の「炊き口への扉」が無い!

また神戸に行く事があれば、一件でも制覇してみたいです!

「宮本温泉」

管理人さんも入っていた灘にある銭湯です。
赤いネオン看板で、新しい感じですが、神戸の中でも古いほうだとかカメラ1

入口にある「ミネラル湯浴泉」

見たことがあると思ったら、名古屋の敷嶋湯もそうでしたね。

あの大震災にも耐えた銭湯ですが、中は壁や天井張り替えたのか、
全体的には、昭和な雰囲気だけど、新しい感じも…カメラ2

天井は空をイメージした壁紙

浴室に入ると、奥の壁にどーんと、高原っぽいイメージのタイル絵。
これはまさに名古屋名物と言ってもおかしくはない・・・

そしてセンターに広島によくある日の字の極端に浅い風呂と、かなり深い風呂。カメラ3

しかし上がりかまちな感じは、大阪風。

全体的に言えば、広島タイプのルーツを感じさせるような雰囲気。
大阪と名古屋を混ぜ合わせたような感じ

左側カランで、半分だけシャワー付き。
右に二つだけカラン。

そしてオケ台あり

スペース的には広いのに、ひとつの湯船、少なめのカランはある意味贅沢な作り…

床や天井には、やはりいくつかのひび割れがありました。
やはり震災を耐えて今日まで頑張ってきた痛々しさもあります。

それでも補修しながら、今まで営業をされているということは銭湯への情熱があるのでしょう。

それを証明するかのように、湯上りにお茶のサービスがありました。

なかなかサービス精神のある女将さんでした。

できるだけ長く営業を続けてもらいたいものです

「天水湯」

垂水にある銭湯
見た目はかなり古そう
建物や煙突の周りに、うっそうと「つた」が絡んでいましたカメラ1

これが入口。いろんな張り紙があります。カメラ2

こちらの銭湯は、「フジモトアキオ」という人がオーナーらしく、
何軒かの銭湯や、空手教室などをやっている見たいで、
格闘技に精通している人らしい。

お相撲さんや、アントニオ猪木さんとのツーショット写真とかも中にはってありました。

中はさすがの年代を感じる雰囲気。
パッと目につくのは、漢字のロッカー。カメラ3

そして所々が2重鍵になっています。

浴室がまた面白い。

おそらく兵庫風というよりも、こちらオリジナルではなかろうか…

センターに細長い湯船、というよりかけ湯のための浴槽。
これの周りには、大阪風あがりかまちがありました。

そして入口横両サイドに浴槽
片側は使われてません。

そして奥にスチームサウナと超音波風呂。

両サイドカランで、オケ台あり
しかし、石鹸とかを置く棚がない。

その代わりというのか、立って使うと思われる鏡と石鹸置きが、4箇所。

とっても不思議な作りです。

ここは13時からやっていて、色んなことが不思議な銭湯です。

浴室の写真も撮りたかったけど、
どうも撮れる雰囲気ではなかった…あせあせ(飛び散る汗)

ほんと、いろんな銭湯があるものです。
「白山湯」

姫路のお城近くにある銭湯です。
広い道路の道路端にあって、ちょっと銭湯がある雰囲気ではないところにありました。カメラ1

パッと見ためには、あまり古そうには見えなかったけど、
中はやっぱりかなりのレトロ感たっぷり。

入口には、「姫路湯屋組合」の古そうな札カメラ2

中には入れば、まったく昔の作りの家屋
トイレも水洗ではあるけれど、昭和初期な感じ…

全体的にはこじんまりとした作りでした。

そして浴室は、大阪風な感じです。カメラ3

湯船は一つで、最近では珍しいためてあるだけの感じの湯船。
ちょっとぬるめかもしれません。

あがりかまちで、床は石の板

入口付近にかけ水用の浴槽がありました。

こちらも石鹸おきの棚がなく、ちょっと不便…

特徴的なのは、タイルに直接マジックで注意書きが書いてあります。あせあせ

大胆かつてきと〜な雰囲気とでも言いましょうかあせあせ

困るほどではないけど、設備的には結構厳しい感じですね。

正直こちらもあまり長くないかもしれないけど、
まぁ今までよく頑張ってこられました。

最近はどこでもそうだけど、スーパー銭湯なるものがあちらこちらで幅を利かせてます。

ここ姫路でも、銭湯文化は風前の灯火ですねぇ〜残念ですが
「明月湯」

明石の港町にある銭湯です。
こちらも建物は、なかなかの風格カメラ1
これは千鳥破風というのですかね?

入口もなかなか味のある関西風

中は、外の建物からしたら、ちょっとおしゃれな感じカメラ2
やはり改装されてるのでしょうねぇ

しかし、タイルの装飾が、なかなか統一感があって素敵、そして清潔な感じもする。

浴室も、比較的新しい感じがするほど、管理が行き届いてる。

センター湯船で、奥にジェット風呂。カメラ3

「宮本温泉」もそうだったけど、センターの湯船は深い方は深くて、浅い方は極端に浅い…

そこで思いました。
浅い方は、かけ湯のための湯船なんではないでしょうかね。

どうやらこのあたりは、「天水湯」もふくめ、かけ湯専用の湯船があるのでは…

そして皆さん、上がりかまちに座って、体を洗う習慣があるのでは…

なので、あまりカランが多くないのかもしれません。

なんとなく広島とかの流れが、ここにあるのかもしれません。
センター湯船に、日の字の形

しかし、大阪ではほとんどこの形はないと思うのだけど、
このあたりが謎の多いところです。

こちらは2時からやっていて、まだまだ現役の銭湯です。

それにしても、銭湯は奥深いですね。
「明月湯」〜追加

そういえば、こちらも石鹸とかを置く棚がありませんでした。
神戸あたりは、それが普通なんでしょうかね…

それも珍しい気がします。

せっかく追加したので、入口の写真も追加ですカメラ
「梅ケ枝湯」

兵庫県高砂市にあるレトロ銭湯です。カメラ1

正面もかなりのレトロビル銭湯風ですが、裏がすごいカメラ2

レンガ造りの四角い煙突が、存在感を出しています。

某ネットでは、「ハウルの動かない城」と称されていました。

まさに、おじさんがマキをくべていました。

未だにこの状態が存在してることが奇跡です。

中に入っても期待を裏切らない木のロッカーカメラ3

開湯間近ということもあってか、お客さんは3人ほど…

〜続く〜

「梅ケ枝湯」〜続き〜

番台のおばさん、なぜかずっとうつむいていました。カメラ1

それにしても、絵に書いたようなレトロな脱衣所。

浴室も、かなり特徴的。

メインの深湯に、左横に浅湯。カメラ2

深湯には、シャワーを横にしたようなお湯の出口があります。
手前にあるのは、水飲み場

右と左にカランがあるのだけど、右のカランはオケ台が妙に高いし、
鏡が、立って使うくらいの高さにある。

シャワーは一箇所だけ…

オケはたくさんあったけど、椅子は3個のみ…
もしや、立って体を洗う感じで作られてるのだろうか…

全体的な作りの感じは、呉とかにある感じの造りだけど、
不思議な感じの作りです。

薪で沸かしている銭湯、大事に入らないとなぁ…と思います。

こちらも、現存する奇跡の銭湯の一つですね。


「笠松湯」

兵庫区笠松商店街のなかにある銭湯です。

入口の四角い湯の看板は、名古屋でよく見ますね。カメラ1
なにか影響があるのでしょうか…

そう言えばコンクリートの作りはどことなく名古屋風…

中には入れば、番台式で、両サイドロッカーの真ん中テーブル、
床は葦?の敷物…そして立派な神棚です

大阪の銭湯の雰囲気です。カメラ2

20時30分閉店で、終りが早いです。
入ったのは17時過ぎ、結構お客さんはいました。

浴室は、神戸の特徴がいろいろありました。カメラ3

大阪風の段差付きの湯船で、極端に浅いところと深いところ…

モザイクタイル絵があり、その奥に模様のある看板…

棚がないカランも神戸ではよく見かけました。

右側のカランはシャワーがついていて、奥半分は立って使うための鏡があります。
これもなんか変な感じだけど、神戸ではあるみたいですねぇ…

左側のカランは極端に、狭い感覚で並んでいました。
右のカランも決して広くないけど、その半分ぐらいの幅で並んでいます。

これもよく意味がわかりません。あせあせ

こうやってみると、神戸って不思議な要素が多いように感じますね。

ここもお湯もちょっとぬるめでした。


ぱっと見、シンプルな感じだけど、不思議なところ満載な銭湯です。



「丸吉湯」

淡路島の岩屋にある銭湯です。

最初は「扇温泉」に行くつもりだったのだけど、
定休日なのか、休業なのか、廃業なのか、やってませんでした。

近くにたまたま見つけました。

おそらくリフォームしたてなのではないでしょうか。
綺麗な新しい銭湯です。

どんどん廃業していく中、新しくしても銭湯やっていこうという気持ちと根性うれしいですね。

今どきということで、バリアフリーです。カメラ1

全体的には狭いスペースだけど、入口をはいると休憩所があり、その奥にフロントがあります。


脱衣場はもちろん綺麗ですが、ロッカーは使い回しかもしれません。
床はゴザでした。

両サイドロッカー真ん中にこんな感じです。カメラ2

15時過ぎに入ったら、私一人でした。
あとに2人ほど入ってきましたが…

浴室は、もちろん新しいけど、神戸な感じがありました。

浅い湯船に、深い湯船。

オケ台はあるけど、棚がありません。カメラ3

驚きは、白ケロリンでした。
白ケロリンといえば、過去の遺物という感じですが、
実は作ってたりするのでしょうか?

入口にかけ湯のため場があり、奥は乾式サウナ。

不思議なのは真ん中のつぼ湯のようなもの…
これは水風呂なんだけど、蛇口がありません。

本当に水が貯めてあるだけです。

どうやって給水するのでしょうかあせあせ

水も循環しないしね…
雰囲気はあるけど、あまりいい感じはしませんあせあせ

やはり兵庫の銭湯は、ツッコミどころ満載です。あせあせ
「三光湯」

明石に残っている2軒の銭湯の、もう一軒です。カメラ1

入口はとてもシンプルな感じ…
ネットのレポとかを見ても、シンプルな銭湯を予想していました。

入口もシンプル。
お母さんが入院したので、営業時間が短くなっていました。カメラ2

それもつい最近の話みたいです。

そんなこんなで廃業に追い込まれてしまうんでしょうねぇ…

ジェットバスのポンプも故障中らしいです。あせあせ


中に入ると番台式で、大阪、神戸方面で、よく見る感じの脱衣所でした。

そんな古い感じもなく、まぁ普通に明るい感じの脱衣所と言えるのではないでしょうか…

16時くらいだったけど、結構混んでいました。

もっと古い感じを想像していたけどね。


浴室は、ちょっとびっくり…
シンプルと思っていたら、なかなか不思議な作りカメラ3


壁には岩のような装飾があり
センターに半丸の湯船。

神戸によくある極端に浅い湯船と、深い湯船。
大阪チックに段差有り。

入口右にスチームバス。
左の一部がカランになっていて、湯船の周りにはカランがなく、
奥にカランという不思議な作り

カランはやはり棚がなく、
鏡が正面になく蛇口の横にある感じ

そして奥の右側にジェットバスと、独特の世界です。

そこに至るまでに、段差が複雑にありました。

シンプルどころか、複雑怪奇な世界です。あせあせ

兵庫の銭湯は、ツッコミどころ満載ですね。

大阪にも近いし、広島にも近い、そしてそれとは違う独特の世界もあり、
港町ならではの文化があるのかもしれませんね…



「武庫川湯」

神戸と大阪のあいだにある地区は初めてです。

このあたりは、結構銭湯がたくさんあります。
今までノーチェックでした。

阪神の武庫川駅は、川の橋の上にホームがあります。
変わった駅ですね。


そこから入り組んだ住宅街を進むと、ひっそりとありました。

壁はレンガで、レトロさが際立っています。

説明が難しいですが、入口が変わっています。

民家に入るような感じの狭い入口でした。

表札のような感じで、小さく武庫川湯と書かれています。カメラ1


下駄箱に、傘専用の箱状の鍵付き箱がありました。

関東とかではよくあるけど、関西はめずらしいのでは?



中に入ると番台で、おじさんが座っていました。

作り的には大阪風…シンプルな感じの脱衣所です。カメラ2

浴室の入口の両脇に、ガラスブロック。これこのあたりの特徴かも…


浴室は、ぱっと見大阪風だけど、手前に極端に浅い湯船ありました。

奥はジェット、そして深風呂となっています。


御影石の浴槽、あがりかまち、そして床の岩盤は、大阪風ですね。カメラ3

左側、奥が、カランでオケ台ありです。

しかし、鏡の位置が立って使う仕様です。
兵庫では、何軒かこんな作りのところがありました。
私が知る限りでは、沖縄と兵庫くらいです。

そして、石鹸とかが置ける棚はありません。
このへんが兵庫ちっくですね。

残念なのは、お湯の出、シャワーの出がちょっと弱かったですね。

時間は20時ころ、お客さんは、私を入れて3名、ちょっと寂しい感じでした。


なんとなく雰囲気は、廃業寸前…

残念ですが、そろそろかもね。

「第一敷島湯」

西方面には、唐破風の銭湯は見かけませんが、
最西端ではないかと言われている門構えです。カメラ1

狭い路地にあるので、正面から写真を撮ることができません。

のれんをくぐると、関西タイプの下駄箱な感じ…
こちらにも、下駄箱風の傘入れがありました。
このあたりでは珍しくないのでしょうか。

かなり古い感じの銭湯かと思いきや、中は意外にきれい…

新しくはないけど、綺麗にしてあります。
銭湯にしては立派なソファ…カメラ2


「武庫川湯」もそうだったけど、浴室の入口にブロックタイル。
これもこの辺の定番なんでしょうかねぇ〜


小さなお庭もあって、なんか京都を感じさせる作りです。
やはり唐破風は、京都から来たものでしょうかねぇ〜

床は関西定番の葦の敷物。


そして浴室がちょっと変わっている。

なんとなく無理やり言えば、京を感じさせる雰囲気。

全体的に正方形な室内に円形の湯船がどんとある。
それに並ぶように、兵庫名物極端に浅い湯船と、薬湯

Lの字にカランがあり、やはり兵庫、オケ台有り。カメラ3

壁には滝のタイル絵もあり!


兵庫の特徴を出しつつ、京都の匂いもさせる空間です。




お湯のでもいいし、充分現役な素敵な銭湯でした。


そして、湯上りのドリンクも豊富で、実にグットです。

このあたりも結構銭湯が多くて、それは需要が多いということなんでしょうかね。

やはり需要が多いところは、レベルが高いです。


「第一敷島湯」〜追記〜

場所は、阪神電車の「杭瀬」です。
駅から5分くらいのものでしょうか。

近くにはアーケードの商店街や市場があり、結構栄えているところでした。

せっかく追記したので、写真も追加。

カメラ1 下駄箱です。正面が傘入れ

カメラ2 入口が路地側にあって、裏が大通りに面してます。

歩道橋があり、上から銭湯を見ることができます。


この銭湯のすぐ近くに「住吉温泉」という銭湯があります。カメラ3

唐破風ではないけど、懸魚(げぎょ)と呼ばれる飾彫りがあります。
これも何か京都の影響があるのでしょうかねぇ〜

こちらにも入りに来たいですね。

「若宮温泉」

阪神電車、大物駅のすぐ近くにある銭湯です。
大物駅は特に商業施設も少なく、住宅街という感じの街です。

特に大きな特徴のある銭湯ではないけど、ほどよく昭和の香りがします。カメラ1

そして、出ました「ミネラル湯浴泉」
関西、名古屋方面にはちょくちょく見られる謎の?お湯です。

中に入ると、関西方面では珍しい島ロッカーがありました。カメラ2

ツートンカラーの鍵付きロッカーも、よく見かけますね。
浴室の入口には、こちらもガラスブロック。
このあたりの流行りでしょうか?

全体的には綺麗にされていて、ふっと落ち着く昭和の香りです。

そしてこちらも湯上りのドリンク類は豊富でした。

浴室は、まずは飲料水と書かれている壁
裏は、一応島カランなんだけど、ほとんど椅子とオケ置きとなっていました。

こちらもちょっとどこ風というにはむつかしい感じ…
なんとなく「第一敷島湯」に似ている配置…

しいていうならオケ台ありの京都風?カメラ3


深風呂、電気風呂、バブルの湯船が固まってある。
御影石を使ってるところが、大阪な感じではあります。

特徴は、カランのお湯がかなり熱かった事…
お湯から、注ぐとあっちち!となります。

まぁそのへんは、広島の銭湯では当たり前なので、慣れてはいますが…

この熱さは、なかなかないかもね。

全体的に言えば、湯上り感もいいし、日常使いには、何の問題もない、むしろ快適な銭湯です。



お客さんも多かったし、街の愛すべき銭湯という感じでした。
あだんさん、いつも素敵なレポをありがとうございます!!

トピを遡って見て、ドキドキしてしまいました(笑)
神戸の銭湯ってカラフルで良いですねハート達(複数ハート)
渋いのに可愛らしい感じです、シブカジ??

それは置きまして。

コメント5,6であだんさんと年月を超えて「宮本温泉」ニアミスです(?)
小さいながら、美しいモザイクタイル。
地域の皆さんに愛されている感じイッパイのお風呂屋さんでしたぴかぴか(新しい)

>7 「天水湯」
ロッカーが良い感じですハート
お風呂内部は想像で…色々想像するのですいい気分(温泉)
ネットで内部がアップされていないかな?
ちょっと調べてみます〜

>8 「白山湯」
歴史の重さを感じる銭湯ですね!
周囲の街歩き+お風呂をゆっくり楽しみたいでするんるん

アチコチで見られる「あがりかまち」も良いですね♪

>9、10 「明月湯」
明るく爽やかな感じの銭湯ですね。
あだんさんの「浴槽考察」も面白いです電球

>11,12 「梅ケ枝湯」
これは凄い!!
どこかのサイトで見た「奇跡の銭湯」この一言に尽きますたらーっ(汗)

ひたすら感動…そして建物裏側の古さや外観が因島の「寿湯」を思い出させます衝撃

(続く)
「白浜温泉」

姫路で、山陽電車「浜の宮」から5分程度のところ、

まわりは工場が立ち並ぶ中にあります。

とある情報では、一度は廃業を決意したらしいけど、
多くの人の情熱によって営業し続けてる銭湯らしいです。

前は、看板の文字がなくなっていたみたいですが、今は綺麗になっていました。カメラ1

煙突がある建物は、レンガ造り、その手前は木造カメラ2


レトロは間違いないですね。

のれんをくぐると、こんな感じのはがき絵が飾ってあります。カメラ3

なかなかまめな演出です。
板の間が、なんかいい黒光りしていますね。

〜続く〜

「白浜温泉」〜続き〜

番台には、愛想の良さそうなおばちゃんが座っており、
脱衣所は、こちら方面では珍しい板の間カメラ1

そしてロッカーにもはがき絵が、それぞれにはってありました。カメラ2


そして浴槽は、センターのシンプルタイプ。カメラ3

結構、神戸方面では多いですね。

奥に向かって段差になっていて、昔はサウナだったのかなぁ?
と思わせるガラス張りのところに花の飾り物

片側カランで、四つくらいしかありませんでした。

極端に浅いところと、深いところが一応水面下で分かれています。


やはり段差に座って、そこで体を洗う人が多いのかなぁ〜

この日は、前身もんもんの方がいたので、そっちの方に気を取られました。あせあせ


工場が多いので、そういった方も多いのでしょうか?

正直ちょっと物足りない感じでした、
機能的には…

まぁここは存在してるところに意味があるようなところなんでしょうね。

ハードな感じの割に、おばちゃんの柔らかい感じが印象的でした。
「白浜温泉」〜追加〜

脱衣所の写真忘れましたあせあせカメラ1

神棚が立派ですね。
「水木湯」

神戸は新開地駅から、歩いて3分ぐらいのところにあります。

外観は、大阪の西成あたりによるある感じの派手な感じ…カメラ1

中に入ると番台形式で、おばちゃんが女湯の客との会話が弾んでいた。

全体的に白を基調にした脱衣所。

明るく綺麗にされています。
シャンプー、リンス、ドリンク類も豊富です。カメラ2

関東以外では珍しい島ロッカーもあります。

そして浴室は、まさに大阪造りな感じ…
御影石でふち取りをした浴槽。

センター手前に深風呂があって、奥に寝風呂、電気ぶろ。
一番奥に水風呂、そして無料の乾式サウナ

両サイドカランで、オケ台有り。

入口にかけ水が有り、裏にもカラン


今時の大阪風銭湯といったところでしょうか…カメラ3


何の問題もなく快適に入れる銭湯です。


こちらの「水木湯」さんは、結構歴史がある銭湯で、
ゲゲゲの水木しげるさんが通った銭湯ということらしいです。

http://kobeblog.net/u/50589a/L2tRSzGNJme8nulMTqcj/

町の名前が水木で、ペンネームもそこから取ったのだとか…


新開地はおしゃれな神戸らしくない、昭和の雰囲気を残した労働者の街です。

どっか西成と関係性があるのでしょうか…
「お多福湯」


淡路島の中心地、洲本にある銭湯です。

洲本も銭湯は2軒残っているだけ…

外観は住宅街の中にある小さな銭湯という感じですが、
あまり目立つことなく、溶け込んでいる感じです。カメラ1


しかし、よくよく見ると、電飾がぶら下がっているとか、
男と女の表示がおたふくであったりとか、
何かと装飾にはこだわりがあるのかもです。


中に入ると、おじさんが番台に…

全体的には、こじんまりとした脱衣場になっています。

番台横は喫煙ルームになっていて、その奥にトイレがあります。

そしてドリンク類が普通の冷蔵庫に入っていました。カメラ2


お金を払うとき、500円を出したら、400円返ってきました。
料金は420円になっていたのに…「あれ?」と聞くとサービスとのこと…

ドリンクも100円均一と、あまり商売っけがなさそうです。あせあせ


そして浴室は、これまたこじんまりしたシンプルな感じ…

造りは大阪風ですね。

御影石の縁の浴槽に、まわりに大阪特有のあがりかまちがあります。
湯船は一つだけど、中の深さは2段階…

このあたりは、神戸チックかも…

床は石板、右側にカランで、オケ台ありです。カメラ3


シンプルだけど、なかなかお湯は良かった気がします。

湯上りになかなか汗が引かなかったので、
ドリンクを飲んで長居してしまいました。


ある意味、銭湯の原点があるところだな…と感じました。

「浜添湯」


長田区にある銭湯です。

JR兵庫駅から15分くらいはあるいたのかな?
大きな通りをひとつ入ったところにあるのだけど、
なかなか見つかりませんでした。

パッと見地味系ですが、壁のタイルの感じがなんか素敵です。カメラ1


のれんをくぐると下駄箱スペース、
正面にタイル絵があるのだけどポスターがはってあってよくわかりません。

床がなかなかの年季の入った板間です。

通常のこのあたりの下駄箱スペースに比べてモノトーン風な感じでした。
珍しく東京によくある横に差し込む鍵付き傘入れがありました。


もちろん番台で、脱衣所はこれまたモノトーン風の色がない脱衣所になっています。

なんかスッキリした脱衣所ですね。カメラ2


全体的には大阪風な感じだけど
よくよく見ると柄のタイルがなかなか細かく施されていますね。



浴室は、これまた神戸というより大阪風…

右奥に湯船があって左がカラン。
手前の右側には、女湯とつながる掛水用の浴槽もあります。カメラ3

床は関西特有の石畳プラス赤いラインはレンガなのかな?
見れば見るほど奥が深いかも…


ここの特徴は、久々にカランのお湯がいい感じの熱さでした。

特に冬場は、これくらい熱くないとあったまりません。


湯船は手前が深ぶろで、奥が浅いバブル。

ここも「都湯」と同等くらいのあか落ち感の良さでした。

狭いけど、結構お客さん入っていました。



かなり快適な銭湯だと思います。

古い部分もかなり残ってるけど、機能的にはまったくもんだいなし…


こちらも、見えないところで保守管理がしっかりしているのでしょうねぇ〜

素晴らしい銭湯です。行けば行くほど味わい深くなるのかもね。



ここが長く愛されることを望みます。

「扇港湯」


神戸は地下鉄「駒ケ林」から徒歩2分ぐらい
アーケード街の出口?あたりにあります。

ネオン看板が、消えかかっており場末の雰囲気を漂わせていました。カメラ1


表は暗いけど、一歩下駄箱スペースにはいると、明るい雰囲気

傘用の下駄箱もあります。
どっちかというと東京によくある感じですが、関西では珍しいかも…カメラ2

脱衣所は、これまた明るい感じ…
そしてお客さんが多い

白の鍵付きロッカーが両サイドにあり、
真ん中にテーブルの関西系シンプルな造りだけど、明るいので清潔感があります

番台に座っているおばちゃんも、細かい気配りがある感じでした。


浴室は、まず目に飛び込んでくるのは、
ど真ん中にある神戸名物「かけ湯用湯船」

入浴禁止らしいけど、知らなかったら入ってしまうかもあせあせ

入るには狭いけど、入れなくはない微妙な大きさです。
私が知ってる限りでは兵庫でしか見たことがない…カメラ3


そして次に目に飛び込んでくるのは、奥の壁のモザイクタイル…
ポートタワーと神戸の山並みの風景です。

奥に湯船が3列、右から深湯、狭い湯?、ジェット

真ん中の狭い湯が今ひとつよくわからない…
ただ、両サイドは勝手に水が出て、自動で温度調節してるけど、
真ん中は、手動の蛇口が付いている。

熱いのが好きな人のため?
しかし幅が、かけ湯用湯船くらいしかない…微妙な大きさです。

もうひとつ珍しいのは、関西の古い銭湯にある女湯と男湯につながっている水桶
古い銭湯の証拠でしょうか


そしてさらに奥に水風呂と乾式サウナが有ります。
テレビ付きです。


両サイドカランで、オケ台有り。
時に兵庫では、石鹸とか置く棚がない場合があるけど、こちらにはちゃんとありました。

お湯の出も、シャワーの出も、全く問題なしのパーフェクト銭湯です。

非の打ち所がないですね。


お客さんが多いのも、うなずけます。


ひとつ言うならば、ネオン看板を直して欲しいですね。
消えかかってるのは物悲しい…







「湯乃町浴場」

神戸の新開地から、湊川公園を抜けて歩いて行きました。

住所で言うと熊野町。
ちょっと坂を上がった住宅街にあります。

よくある「ミネラル温浴泉」の文字
全体の雰囲気は、なんか神戸風。カメラ1

下駄箱スペースも、白を基調にした感じで明るいイメージでした。

中に入ると番台式で、これまた白を基調にして明るい脱衣所。

奥には3台のコインランドリーもありました。カメラ2


そして浴室は、センターに神戸名物の細長い湯船。
皆さん、その脇に座って体を洗います。

奥に、湯船、深風呂に朝風呂全体的に広い湯船です。

これがミネラル温浴泉なんでしょうねぇ〜カメラ3


両サイドカランで、オケ台ありの、石鹸とか置く棚もあります。


22時に閉湯で、私が最後のお客さんで、
あがったあとにはおばちゃんが清掃に入りました。


お客さんが少なかったのが気がかりだけど、
施設自体は、快適な現役の銭湯だと感じました。
「扇湯」

淡路島の岩屋にある銭湯です。

高速バスでも行けるけど、明石から高速艇で15分程度で行けます。

明石海峡大橋をくぐっていくので、ちょっとした旅気分になりますね。


入り口は、独特の世界観を持った作りですね。カメラ1

ここは一度ボイラーの故障で休業していたらしいですが、
また復活したようです。


銭湯愛好家がボランティアで掃除をしたり、いろんな提案をしてるようです。

今はちょうど岩屋でスーパー銭湯、温泉旅館、銭湯2軒でスタンプラリーをしています。

下駄箱スペースです。カメラ2
関西風ではあるけど、やはり独特な雰囲気


中に入ると、番台形式でおばちゃんが座っていました。

やはり古さはしょうがないけど結構きてますね。(;´・ω・)


正直レトロというより古いという言葉が合う感じです。

しかしそこには銭湯愛好家の提案であろう、
来訪者マップとか、Tシャツ、ポストカード、ちらしなどなど…
何とか盛り上げようとする人たちの努力が感じられます。


そして浴室は、特徴的な楕円でブルータイルの湯船。
まわりが関西らしく段差になっていて、
常連はそこに座ってお湯をくみ出して体を洗うそうです。

手前とひだり真ん中あたりにカランがあります。

そして奥に、バスクリン湯。


そして奥の壁に、なにやらかの絵が描いてあります。

全体的な配置でいえば、どこか沖縄の雰囲気を感じました。

確かに独特の雰囲気を持っています。


これまた正直に言うと、古さを感じますね。
カランももう少し出が良ければなぁ〜

やはり跡を継ぐ人がいないと、限界に近い感じはします。

もちろん頑張ってほしいですが…


しかしそこを盛り上げようとする銭湯愛好家の方には頭が下がります。

「割塚温泉」

阪急春日野道駅から歩いて5分くらい。

大日商店街の中にあります。

建物はレトロモダン、窓の格子とかが何気に凝っています。カメラ1

この商店街も含め、震災の影響をあまり受けてないのでしょうか?
古い町並みが残っています。

関西らしい広い下駄箱スペースから中に入ると、
番台形式で、これまた広々とした脱衣所になっています。カメラ2

つくりはいたってシンプルで、大坂とかでよく見る感じです。
天井の感じはレトロモダンらしく洋風になっています。


そして浴室は、まず特徴的なのは、全体的な広さに比べて湯船がでかい。
右側カランに左側半分以上を湯船で占めています。カメラ3

段差ありの大阪風、手前から電気、ジェットの寝風呂、極端な浅湯、そして深めの深湯。

神戸は極端な浅風呂ありますよね。
多くはくみ出し用の湯船なんだけど、ここはそんな感じではありません。


奥にスチームサウナがあるけど、曜日限定でした。


こちらもシンプルですが、まぁ設備的にも悪くはないです。
ちょっとシャワーの出がよろしくないかな…


商店街もそんなに活気はなさそうでした…

頑張ってほしいのはもちろんですが、きっと厳しいんでしょうね…
「朝日湯」

神戸三宮から一駅、春日野道から5分程度歩いた住宅街にあります。

赤いのれんが印象的です。カメラ1


あとで気付いたけど、下駄箱のカラーリングとロッカーのカラーリングが同じです。

のちに出てくる浴室も同じようにカラフル系になっていますね。


脱衣所は、関西系な感じとでも言いましょうか…
特に珍しいものはなかった気がするけど、昭和な感じですね。カメラ2

そして浴室は基本的にカラフルカメラ3

そしてセンター奥から三つの浴槽があって、電気、浅、深となっているのだけど、
お湯も奥から順番に流れ込んでいます。

まぁ珍しいと言えば珍しい…
あんまり見たことがありません。

温泉ではたまにあるかもしれないですけどね…

両サイドカランで、右奥壊れたスチームサウナ
左奥は、泡の出ないジェットの座風呂と寝風呂です。


そして入り口に有料の乾式サウナ。

設備不良が目立ちます。

なかなか直すにも金がかかるし、直しても維持費がかかるというところでしょうか…


裏には山のように薪が積んでありました。


まぁ厳しい情勢いかもしれないね…

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