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自治基本条例策定委員会コミュの広報・PIチーム集中審議

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川口自治基本条例策定委員会はいよいよ素素案作成にむけて編集委員会と広報・PIチームが新たに作られ各部会から委員が選ばれ、たたき台を作るための集中審議をこの連休に行いました。私は当然広報・PIチームに立候補いたしました。

各部会から一人づつで5人の委員と事務局のメンバーという少数で運営調整部会にむけ連休最終日の朝から集まりました。リーダーのI委員がレジュメを作ってくださったのですが、私は先日の第4部会で小学校の先生と教育委員会の方に話をしていただいたときの状況から、まずPIの必要性を行政も策定委員も再認識すべきであるとしゃべってしまい、当然だれからも指示されず顰蹙を買ってしまいました。

広報
1.広報かわぐちに毎月載せていく
2.HPをつねに更新していく
3.町会・自治会に回覧やチラシの発行
4.市民団体への情報発信
5.策定委員全員が広報委員として協力
6.議会・職員・学校教員・校長会への広報
7.ポスター(キャッチコピーを考える)

PI
1.アンケート(一般市民向け、小中学校)
2.作文コンクール
3.市民フォーラム(市民団体中心)
4.対話集会(連合町会中心、各種団体)

など事務的?に話し合われていきました。このままスケジュールどおりにこなしていくとすれば、かなりきつい作業になり結果的には一部の市民参加で決定されていく筋書きになるのでしょうか?それとも市民の側から、それでは市民の衆知は得られないとして期間の延長ができるのでしょうか?

 川口市民に市民自治というものを考えていただき、市政にも参加してもらえる機会とするにはわずか数ヶ月では不可能であると考える策定委員および担当職員が何人いらっしゃるのでしょうか?

 ツールとしての映像の利用も今のままでは実現は難しいと思われます。高校生や専門大学生に協力を呼びかけるのが予算的にも若い人に基本条例を考えてもらう機会という意味でもよいのではと考えます。

 PIという意味では条例ができてからでも続けることはできます。個人的にでもやっていきたいと思いますが・・・。

http://www.city.kawaguchi.saitama.jp/ctg/04010007/04010007.html

コメント(1)

5月20日
昨日の運営調整部会を受けてさっそく具体的にどのように広報を進めるか、PIはどうするのかを話し合いました。

広報については事務局にやっていただく部分が多いので、調整部会では意見もでなかったのですが、策定委員47名全員が広報マンでお願いします。と伝えた途端、質問されたときにそれぞれ基本条例についての受け取り方が違うので責任が持てないなどという悲しいご意見がでてきてしまいました。

さらにPIにいたっては連合町会単位での街角懇談会では委員の負担が多すぎる、誰が説明をするのか?などの意見がだされ、運営調整部会では時間切れとなって各部会に持ち帰ってPIについての意見をまとめていただくことになったわけです。

次回の運営調整部会までに編集委員会からの宿題があり、さらにPIについてまとめるとなると2回の部会ではとてもまとまりそうもないぞ、ということとなり、とにかく総論として各部会でのPIの何たるかを話し合うこととなりました。


通常の街角懇談会というと、行政が説明をして意見をもとめるという形ですが、今回はあくまで市民がつくる自治基本条例ですから、行政が説明するのではおかしいのではないかとなる。それではだれがやるのか?質問はだれが答えるのか?意見がわかれたときに結論が出せるのか?策定委員の中でいうことが違うとなるとどうなるのか?市民から出た意見をどうやって取り入れていけるのか?

などなどPIについてはかなり問題がありそうです。

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