今こそ燃え上がれ！リンかけ２！コミュの【ネタバレ】COUNT191　予言/COUNT192　トルネイド

みなさん、大変×∞ お待たせ致しました!!
ようやく再開します！
（とりあえず２回分ですが）

休んだぶん、ツッコミ増量でお届けします！（笑）

『COUNT191　予言』

石松の想いが込められている倉庫を改装した練習場を、
「いつまでも無名のままでは…」と、志那虎が「石松道場」と命名。
さすがダンナ、男らしくヒネリなし！！

ドイツ――。
十二神・預言者プロメテウスが現れ、三巨頭のヒムラーと対決。
ヒムラーが殴りかかるが一撃で返される。
とどめをさそうとしたプロメテウスのパンチを
左右から受け止めるゲッペルスとゲーリング。
「三人束になっても大会でのダメージをひきずったままでは倒すことは出来んぞ」
じゃあ元気な時に３人がかりされるとヤバいのかｗ

ともかく、そうバカにされて突っかかる三巨頭に対し、
「もはや面倒 三人まとめて引導をわたしてくれる」
　↑ははーん、アナタ獅子座ですね？（笑）

「くらえ神の業火！！グランドクロス！！」
あっさり三巨頭を必殺ブローで片付けたプロメテウスの前に、参謀ヘルガ登場！
「スコルピオンを呼んで来いと言ったのだが」
「フューラーは三下にはお会いにならぬ」
見事なコケにされっぷり！

「逆算すればあと１分ほどだな
　君がこのベルリンの土になるまでの時間だ」
「預言なら私がしよう
　この戦いでギリシアに刃向かった者たちは皆滅ぶと」
「宝クジや予言の類は当たった事がないと言うのが、父の持論でな
　私が言ってるのは医学だよ」
なんだこの“言ったもん勝ち”みたいな押し問答ｗ

「笑止！ならば受けてみよ 地獄の業火！！グランドクロス！！」
プロメテウスがグランドクロスを仕掛けようとした刹那――
「時間だ」
「何だこの痛みは…」
腹痛（ちょっと違うかｗ）を訴えるプロメテウス。
「三巨頭と呼ばれる彼らが一発のパンチも当てずにやられるはずがあるまい」
ボディーブローは後からきいてくるってジャスト１分後なんですかｗ
いや、そもそもパンチを当てられたのに気付かないのってどーなのよ？（笑）

なんでも３人分のパンチ３発が、タイムラグで内臓を駆け巡る苦痛は
地獄の苦しみだとかで、、、
「まさにそれこそが地獄の業火だ」
誰がうまいこと言えとｗｗｗ

「いささか三巨頭を甘く見すぎたな」
ドシャアッ
…って、ええーっ！？
殴られた事にも気付かないパンチでやられちゃったよｗ

「予言か…確かにこの戦い こちらの被害も尋常ではない
なのにここまでリンドウを守る必要があるのか…」
主人公だからなｗ　ケチケチ言わんと守ってやれ！
まぁ、
守らない⇒麟童死亡⇒ヘルガの見せ場ないまま連載終了
ってコトでよければご自由に（笑）

十二神、残り九人！


『COUNT192　トルネイド』

アトリエで一人、静物画を描くイタリアJr.のネロの元に、黄金のヘリ
から十二神（いまや九神）のオリオンが降り立つ。

オリオンは、シシリアンダンディのドンであるネロに、
ドイツのように麟童に助太刀をせぬように忠告に来たのだという。
「十二神に敵対すればシシリアンダンディは滅ぶ」

「他人の争いに首を突っ込む気もない」
冷たいなネローー！（涙）
「 しかしリンドウ君が狙われてるとなれば話は違う
　一対十二ではあまりにも多勢に無勢 僕も助太刀する」
なんだ、いいヤツじゃないか！
てか、もったいぶるなネロ！最初からそう言え！！（笑）

何故だ？と問うオリオンに
「彼は僕のかつての恋仇…いや Ａｍｉｃｏ（友）だから」
　　　　　　　　　↑プライベート暴露しすぎｗ

「シーザーと違い君はもっと利口かと思ったが自ら滅びを望むのか
よかろう今ここで滅べ」
シーザー、バカ確定？？ｗ

「待ちな」
そこへ現れたディノ達８人。
ネロに、自分たちにまかせてアトリエで絵を描いてろと促す。
「リンドウは俺たちにとっても今や友だ
　しかも我らシシリアンダンディのテリトリーに一人で乗り込むとは
　あまりにもナメたマネ 生きては帰さぬ」
なーんて大きなクチを叩いたものの、４人がかりの攻撃を避けられ、
逆に一撃でふっとばされる。
思ったとおりだ…ｗ

「ぶざまな これが先代ドン ジュリアーノの頃には世界中を震撼させた
　Jr.マフィアのなれの果てか
もはやシシリアンダンディの消滅は間違いない 俺一人の力でな」
そこまで言われて逆上した残り４人も、
トルネイドアローを出された日にゃ、かなうワケもない。
オリオンのパンチが一つも見えないままサヨウナラ。。。

「ザコは片付けた 次はネロ 君の番だ」
「やめておきたまえ 今のトルネイドで君の動きはわかった もう僕には通用しない」
おお、ネロかっこいいぜーー！！アニキと呼ばせておくれ！←誰？ｗ
あ、オリオンの野郎がトルネイドアローを打ってきましたよ！
アニキ、よろしくお願いします！

その頃、麟童は…例の扇風機で目を回していたｗ
こんな特訓が何になるんだと嫌気が差している麟童に、
「何の為にするのか教えてやろう バカなお前でもわかるように」
と、イヨリがいきなり放ったパンチを右手で受ける麟童。
「だが左側ならどうだ」
あららっ、今度は平手打ちが見事にヒット！！！
「思った通りだ」
イヨリの予想どおり、麟童の左目はいちじるしく視力が落ちており、
このままでは失明の危険性があるという。
「いや それ以上にこのままボクシングを続ければ
　視力を失うどころか間違いなく死ぬ」
…こういった場合、たいていは間違いなワケですが（笑）

今までの麟童のボクシングは攻めるのみで防御という事を知らない。
イヨリいわく「単なるイノシシボクシング」って、エラい言われようだｗ

攻撃は最大の防御だと反論する麟童だったが、
これまでの相手にはそれでもよくても、
この先現れるであろう、これまで以上の強敵（とも？ｗ）には、
オフェンスだけでなくディフェンスも身につけねばとうてい勝てない、
これはその為の特訓なのだと、イヨリに諭される。

「ディフェンスか…そういや今まで考えたこともなかったな」
そんな人がボクシングしないでください（爆苦笑）

一方…。
オリオンのトルネイドでネロがキズだらけに！
うおー大丈夫か、アニキー！←だから誰ｗ

だがネロは、トルネイドの本質が、
恐ろしく早いヒットアンドアウェーである事を理解していた。
一瞬のうちに敵に近づき無数のパンチをヒットさせて離れる瞬速の技に、
相手は無数の矢が飛来したと、“思わざるを得ない”のだそうな。
なんでだ（大笑）。
でも無数のつまようじ（しかも使用済み）とかが飛来した思えば…もっとヤだｗ

まぁ、ともかく、つまりアレだ、
矢座のトレミーの「ファントムアロー」みたいなもんだ。
こっそり黄金の矢なんていう実体を混ぜてない分、オリオンのほうが正々堂々してるがｗ

「理屈がわかったところで、体に受けたダメージは取り返しがつかんぞ」
とかなんとか、ギャーギャー騒ぐオリオンを尻目に、ネロくんのお絵描きタイム！
「遺書を書くなら時間をやる」などと言われながら描きあげたものは、
なんとオリオンの解剖図！

「このデッサンには君の身体組織が描かれている
　骨と筋肉の形状や位置 弱点までも
　僕は君の身体能力をすべて把握したのだ」
おお、人体の不思議展！
なんでも、筋肉や骨のかすかな動きだけで、次にどう行動するかすべてわかるそーな。
そんなコト信じられないオリオンは、よせばいいのにもう一度トルネイドアローを放つ！
まぁ、そりゃ仕方ない、僕だって信じられないもんｗ
でもやっぱりあっさりと避けられてしまう。。。オリオン、バカな子♪

「わかりましたか もはやいかなる攻撃も僕には通用しないということです
　出来れば無益な争いはしたくありません これでお引き取りを…」
と、背を向け立ち去るネロ。

「バカな 俺はオリンポスの神の名を冠することを許された十二神だぞ」
オロオロオリオンｗ
殴りかかるもあっさり受け止められちゃいます。

「出来れば静かに絵を描いていたいのだが もはやそれも許されないか…
ならば受けよ！我が父ドン ジュリアーノの形見！！」
出た〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！コーザノストラ！！！！

十二神、残り八人！！


・・・とりあえず、ここまで（すみません）
続きは近々アップします！もうしばらくお待ちください！！！